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【2026年10月】石川の電気はどこが安い?北陸電力より安い電力会社ランキング

【電力会社 石川県】アイキャッチ

石川県で電気代を下げたいなら、TERASELでんきがおすすめです。

金沢市の平均的な家庭(30A・月558kWh)なら、超TERASEL北陸Bは北陸電力の従量電灯Bより年8,564円安くなります(2026年10月時点)。

当サイトで比べた石川県の電力会社のランキングでも、1位のプランです。

金沢市の平均的な家庭(30A・月558kWh)で計算したおすすめ3社

電力会社平均的な家庭
(30A・月558kWh)
一人暮らし
(30A・月245kWh)
1位
TERASELでんき
TERASELでんき
超TERASEL北陸B
年8,564円安い年1,563円安い
2位
idemitsuでんき
idemitsuでんき
Sプラン
年8,171円安い年1,245円安い
3位
ミツウロコでんき
ミツウロコでんき
従量電灯B
年7,878円安い年571円安い
※2026年10月時点・税込
※北陸電力の従量電灯Bで同じ量を使ったときと比べた1年の差

この記事では、石川県で選べる電力会社の料金と選び方をくわしく解説しています。

10月更新:2026年10月分の燃料費調整で、ランキングを計算し直しました。

目次

石川県の電力会社おすすめランキング

石川県の電力会社おすすめランキングの見出し画像。イチョウ並木の街に表彰台と電球がある

北陸電力の従量電灯Bより安くなるのは、上位6つのプランです。

石川県で申し込めるおもな会社から、会社ごとにいちばん安くなるプランを選びました。

並べ方は、北陸電力の従量電灯Bより1年でいくら安くなるかです。

金沢市の平均的な家庭(30A・月558kWh)で計算しました。

7位のシンプルオクトパスは、60Aなど契約アンペアが大きい家の候補としてご紹介しています。

ガスの契約が条件の金沢でんきは、ランキングとは分けて「使い方で選ぶ」の節でご紹介しています。

電力会社平均的な家庭
(30A・月558kWh)
60Aの家
(60A・月558kWh)
1位
TERASELでんき
超TERASEL北陸B
年8,564円安い年8,564円安い
2位
idemitsuでんき
Sプラン
年8,171円安い年8,171円安い
3位
ミツウロコでんき
従量電灯B
年7,878円安い年7,878円安い
4位
ENEOSでんき
北陸Vプラン
年6,155円安い年6,155円安い
5位
北陸電力
使っておとくライト
年3,461円安い年3,461円安い
6位
auでんき
でんきM(北陸D)
年134円安い年134円安い
7位
オクトパスエナジー
オクトパスエナジー
シンプルオクトパス
年9,572円高い年1,318円安い
※2026年10月時点・税込
※北陸電力の従量電灯Bで同じ量を使ったときと比べた1年の差

※月558kWhは、金沢市の二人以上の世帯の平均です(総務省「家計調査」2023〜2025年平均)
※金額は、基本料金・電力量料金・燃料費調整額・再エネ賦課金(1kWhあたり4.18円)の合計です
※燃料費調整は2026年10月分で、北陸電力と1〜5位の5社は1kWhあたり6.32円の引き下げです(auでんきは6.33円の引き下げ・シンプルオクトパスは燃料費調整なし)
※ポイントや割引、国の電気・ガス料金支援の値引きは入れていません。支援の内容は時期によって変わるため、最新は国の案内でご確認ください

1位の超TERASEL北陸Bは、北陸電力より年8,564円安くなり、オンラインで申し込めます。

2位のidemitsuでんき、3位のミツウロコでんきとの差は、1年で686円までです。

7位のシンプルオクトパスは、30Aの家では北陸電力より年9,572円高くなります。

その一方で、60A・月558kWhの家なら、1年目は北陸電力より年1,318円安くなります。

比較対象の北陸電力の従量電灯Bの料金

北陸電力 従量電灯Bの料金
基本料金30A:907.50円
40A:1,210.00円
60A:1,815.00円
電力量料金
(1kWhあたり)
120kWhまで:30.86円
120kWh超〜300kWh:34.75円
300kWh超:36.46円
燃料費調整
(1kWhあたり)
2026年10月分:6.32円の引き下げ
※2026年10月時点・税込/出典:北陸電力「電気料金単価」「燃料費調整単価(2026年10月分)」

idemitsuでんき・ENEOSでんき・ミツウロコでんき・TERASELでんきは、料金の見直しを予定しています。

ただし、どの会社も北陸エリアは見直しの対象に入っていません。

燃料費調整は毎月変わるため、本記事の金額も計算し直し、最新情報でお伝えします。

1位:TERASELでんき 超TERASEL北陸B

TERASELでんきの公式サイトのトップページ
TERASELでんき 超TERASEL北陸Bの料金
基本料金30A:907.50円
40A:1,210.00円
電力量料金
(1kWhあたり)
120kWhまで:30.66円
120kWh超〜300kWh:33.90円
300kWh超:34.38円
燃料費調整あり(2026年10月分は1kWhあたり6.32円の引き下げ)
申し込める
アンペア
20A〜60A(10A・15Aは不可)
北陸電力の
従量電灯B
との年間差
平均的な家庭(30A・558kWh):年8,564円安い
一人暮らし(30A・245kWh):年1,563円安い
60Aの家(60A・558kWh):年8,564円安い
TERASEL北陸B
(一人暮らし向け)
基本料金:30Aで878.46円
電力量料金:120kWhまで:30.12円/120kWh超〜300kWh:33.85円/300kWh超:35.49円
一人暮らし(30A・245kWh):年2,764円安い
平均的な家庭(30A・558kWh):年6,361円安い
※2026年10月時点・税込/出典:TERASELでんき「超TERASELプラン/TERASELプラン」「燃料費調整単価一覧表」

平均的な家庭(30A・月558kWh)なら、北陸電力より年8,564円安くなります。

300kWhを超えた分の単価は34.38円で、北陸電力(36.46円)より安く設定されています。

金沢市の家庭は月558kWhと使う量が多いため、この単価の差が効きます。

同じTERASELでんきのTERASEL北陸Bは、基本料金が北陸電力より安いプランです。

一人暮らし(30A・月245kWh)なら、TERASEL北陸Bのほうが北陸電力より年2,764円安くなります。

申し込むときに、使い方に合うほうを選びましょう。

こんな人におすすめ!
  • 毎月300kWh以上使う家族
  • ネットで申し込みたい人
メリットデメリット
電力量料金は3段とも北陸電力より安い
基本料金は北陸電力と同じ
一人暮らし向けのTERASEL北陸Bも選べる
違約金・解約手数料は原則かからない(設備を新設・増設して1年未満の解約は工事費がかかる場合あり)
伊藤忠エネクスグループの会社が運営している
10A・15Aでは申し込めない
燃料費調整に上限がなく、燃料が高くなると差が小さくなる
一人暮らし(30A・月245kWh)では、超TERASEL北陸Bと北陸電力との差は年1,563円にとどまる

ガス契約がいらず、ネットで申し込める会社から選ぶなら、超TERASEL北陸Bがおすすめです。

\北陸電力より年8,564円安い/

TERASELでんきの評判はTERASELでんきの評判をまとめた記事で解説しています。

2位:idemitsuでんき Sプラン

idemitsuでんきの公式サイトのトップページ
idemitsuでんき Sプランの料金
基本料金30A:907.50円
40A:1,210.00円
電力量料金
(1kWhあたり)
120kWhまで:30.86円
120kWh超〜300kWh:33.92円
300kWh超:34.40円
燃料費調整あり(2026年10月分は1kWhあたり6.32円の引き下げ)
北陸電力の
従量電灯B
との年間差
平均的な家庭(30A・558kWh):年8,171円安い
一人暮らし(30A・245kWh):年1,245円安い
60Aの家(60A・558kWh):年8,171円安い
※2026年10月時点・税込/出典:idemitsuでんき「Sプラン 北陸電力管内」「2026年10月分 燃料費調整単価」

平均的な家庭(30A・月558kWh)なら、北陸電力より年8,171円安くなります。

idemitsuでんきの料金の見直しは、北陸エリアは対象外です。

こんな人におすすめ!
  • 毎月300kWh以上使う家族
  • 1位のTERASELでんきと比べて選びたい人
メリットデメリット
300kWhを超えた分の単価が34.40円と、北陸電力(36.46円)より安い
120kWh超〜300kWhの単価も33.92円と、北陸電力(34.75円)より安い
基本料金は北陸電力と同じ
最初の120kWhまでは北陸電力と同じ単価で、一人暮らし(30A・月245kWh)では北陸電力との差が年1,245円にとどまる
平均的な家庭では、1位の超TERASEL北陸Bより年393円高い

使う量が多い家なら、idemitsuでんきも北陸電力より大きく下がります。

\300kWh超の単価が北陸電力より安い/

idemitsuでんきの特典はidemitsuでんきをまとめた記事で解説しています。

3位:ミツウロコでんき 従量電灯B

ミツウロコでんき 従量電灯Bの特徴。120kWhを超えた分の単価が、北陸電力より安い、使う量が多い家ほど、北陸電力との差が広がる、最初の120kWhまでの単価は、北陸電力より高い
ミツウロコでんき 従量電灯Bの料金
基本料金30A:907.50円
40A:1,210.00円
電力量料金
(1kWhあたり)
120kWhまで:31.88円
120kWh超〜300kWh:33.39円
300kWh超:34.39円
燃料費調整あり(2026年10月分は1kWhあたり6.32円の引き下げ)
北陸電力の
従量電灯B
との年間差
平均的な家庭(30A・558kWh):年7,878円安い
一人暮らし(30A・245kWh):年571円安い
60Aの家(60A・558kWh):年7,878円安い
※2026年10月時点・税込/出典:ミツウロコでんき「電気料金単価」「2026年10月分 燃料費等調整単価のお知らせ」

平均的な家庭(30A・月558kWh)なら、北陸電力より年7,878円安くなります。

北陸エリアの単価は、2024年4月検針日から使われているものです。

ミツウロコでんきが料金を見直すエリアに、北陸は入っていません。

こんな人におすすめ!
  • 毎月300kWh以上使う家族
  • 使う量が多い月がある家
メリットデメリット
300kWhを超えた分の単価が34.39円と、北陸電力(36.46円)より安い
120kWh超〜300kWhの単価も33.39円と、北陸電力(34.75円)より安い
基本料金は北陸電力と同じ
最初の120kWhまでの単価が31.88円と、北陸電力(30.86円)より高い
一人暮らし(30A・月245kWh)では、北陸電力との差が年571円にとどまる

毎月300kWh以上使う家なら、ミツウロコでんきで北陸電力より安くなります。

ミツウロコでんきの特徴はミツウロコでんきの評判をまとめた記事で解説しています。

平均的な家庭なら、1位の超TERASEL北陸Bのほうが北陸電力より年8,564円安くなります。

ミツウロコでんきの申し込みは、ミツウロコでんきの公式サイトから進められます。

4位:ENEOSでんき 北陸Vプラン

ENEOSでんきの公式サイトのトップページ
ENEOSでんき 北陸Vプランの料金
基本料金30A:907.50円
40A:1,210.00円
電力量料金
(1kWhあたり)
120kWhまで:30.70円
120kWh超〜300kWh:34.20円
300kWh超:34.93円
燃料費調整あり(2026年10月分は1kWhあたり6.32円の引き下げ)
北陸電力の
従量電灯B
との年間差
平均的な家庭(30A・558kWh):年6,155円安い
一人暮らし(30A・245kWh):年1,055円安い
60Aの家(60A・558kWh):年6,155円安い
※2026年10月時点・税込/出典:ENEOSでんき「Vプラン」「2026年10月分 燃料費調整単価」

平均的な家庭(30A・月558kWh)なら、北陸電力より年6,155円安くなります。

年間差には、2年以上使う約束で受けられる割引は入れていません。

ENEOSでんきの料金の見直しは、北陸エリアは対象外です。

こんな人におすすめ!
  • 2年以上同じ会社で使い続ける人
  • 一人暮らしでも北陸電力より安くしたい人
メリットデメリット
2年以上使う約束で申し込むと、24か月間は1kWhあたり0.2円引き
3年目以降は、1kWhあたり0.3円引きに増える
一人暮らし(30A・月245kWh)でも北陸電力より年1,055円安い
2年の割引は、2年以上使う約束が条件
割引の更新月(23・24か月目)以外にやめると、解約手数料1,100円(税込)がかかる
燃料費調整に上限がない

2年以上同じ会社で使うつもりなら、ENEOSでんきがおすすめです。

\北陸電力より年6,155円安い/

ENEOSでんきのくわしい中身はENEOSでんきをまとめた記事で解説しています。

5位:北陸電力 使っておとくライト

北陸電力 使っておとくライトの特徴。月120kWhまでは定額で、乗り換えずに選べる、30Aで月120kWhを超える家は、従量電灯Bより安い、20Aの家や使う量が少ない家は、従量電灯Bより高い
北陸電力 使っておとくライトの料金
基本使用料金
(月120kWhまで)
30A(3kVA)まで:4,325.50円
40A(4kVA):4,628.00円
60A(6kVA):5,233.00円
電力量料金
(1kWhあたり)
120kWh超:35.75円
燃料費調整あり(2026年10月分は1kWhあたり6.32円の引き下げ)
期中解約金1,000円(契約期間中にやめるとかかる場合あり)
北陸電力の
従量電灯B
との年間差
平均的な家庭(30A・558kWh):年3,461円安い
一人暮らし(30A・245kWh):年1,922円安い
60Aの家(60A・558kWh):年3,461円安い
20Aの一人暮らし(20A・245kWh):年1,708円高い
※2026年10月時点・税込/出典:北陸電力「使っておとくライト」「低圧特別約款」

平均的な家庭(30A・月558kWh)なら、従量電灯Bより年3,461円安くなります。

基本使用料金に、月120kWhまでの電気代が含まれるプランです。

120kWhを超えた分は、1kWhあたり35.75円です。

30Aの家は3kVAの契約になり、40Aは4kVA、60Aは6kVAになります。

同じ北陸電力の従量電灯ネクストは、平均的な家庭で従量電灯Bより年268円安くなります。

30A以上で月120kWhより多く使う家なら、ネクストより使っておとくライトのほうが下がります。

こんな人におすすめ!
  • 北陸電力のまま電気代を下げたい家
  • 30A以上で、毎月120kWhより多く使う家
メリットデメリット
北陸電力のまま、メニューを変えるだけで申し込める
月120kWhまでは定額
従量電灯ネクスト(年268円安い)より大きく下がる
20Aの一人暮らし(月245kWh)では、従量電灯Bより年1,708円高い
30Aでも、使う量が月111kWhより少ないと従量電灯Bより高い
燃料費調整に上限がない
契約期間中にやめると、期中解約金1,000円がかかる場合がある

北陸電力のまま電気代を下げたいなら、使っておとくライトがおすすめです。

乗り換えてもよいなら、1位の超TERASEL北陸Bは従量電灯Bより年8,564円安くなります。

北陸電力の申し込みは、北陸電力の公式サイトから進められます。

6位:auでんき でんきM(北陸D)

auでんきの公式サイトのトップページ
auでんき でんきM(北陸D)の料金
基本料金30A:907.50円
40A:1,210.00円
電力量料金
(1kWhあたり)
120kWhまで:30.85円
120kWh超〜300kWh:34.74円
300kWh超:36.45円
燃料費調整あり(2026年10月分は1kWhあたり6.33円の引き下げ)
北陸電力の
従量電灯B
との年間差
平均的な家庭(30A・558kWh):年134円安い
一人暮らし(30A・245kWh):年59円安い
60Aの家(60A・558kWh):年134円安い
※2026年10月時点・税込/出典:auでんき「料金プラン」

平均的な家庭(30A・月558kWh)なら、北陸電力より年134円安くなります。

2026年10月分の燃料費調整は、北陸電力より0.01円大きい引き下げです。

年間差には、ポイントの還元は入れていません。

こんな人におすすめ!
  • auのスマホやネットを使っている人
  • 北陸電力とほぼ同じ料金で、電力会社を替えたい人
メリットデメリット
電力量料金の単価が、北陸電力より1kWhあたり0.01円安い
基本料金は北陸電力と同じ
ポイントの還元がある(条件はauでんきの案内で確認)
平均的な家庭でも、北陸電力との差は年134円と小さい
一人暮らし(30A・月245kWh)では、北陸電力との差は年59円

auのサービスをまとめて使いたい人は、auでんきがおすすめです。

\北陸電力とほぼ同じ料金で選べる/

auでんきのポイントはauでんきをまとめた記事で解説しています。

7位:オクトパスエナジー シンプルオクトパス

オクトパスエナジーの公式サイトのトップページ
オクトパスエナジー シンプルオクトパスの料金
基本料金0円
電力量料金
(1kWhあたり)
1kWhあたり31.44円
燃料費調整なし(再エネ賦課金はかかる)
グリーン
オクトパス
基本料金:30Aで1日29.82円
電力量料金:120kWhまで:20.12円/120kWh超〜300kWh:24.36円/300kWh超:25.87円
燃料費調整:2026年10月分は1kWhあたり5.10円の上乗せ
(60A・558kWhで北陸電力より年5,762円高い)
北陸電力の
従量電灯B
との年間差
(1年目)
平均的な家庭(30A・558kWh):年9,572円高い
一人暮らし(30A・245kWh):年3,561円高い
60Aの家(60A・558kWh):年1,318円安い
※2026年10月時点・税込/出典:オクトパスエナジー「約款・料金表」

平均的な家庭(30A・月558kWh)では、北陸電力より年9,572円高くなります。

基本料金がかからないため、契約アンペアが大きい家ほど有利になります。

60A・月558kWhなら、1年目は北陸電力より年1,318円安くなります。

ただし、60Aでも月642kWhを超えると、北陸電力より高くなります。

こんな人におすすめ!
  • 60Aなど、契約アンペアが大きい家
  • 基本料金のかからないプランを選びたい人
メリットデメリット
基本料金が0円
60A・月558kWhなら、1年目は北陸電力より年1,318円安い
燃料費調整がない
30Aの家では、北陸電力より年9,572円高い(月558kWh)
単価が一律のため、使う量が増えるほど北陸電力より高くなりやすい
1年たつとグリーンオクトパスに切り替わり、60A・月558kWhで北陸電力より年5,762円高い

60Aなど契約アンペアが大きい家なら、シンプルオクトパスの1年目は北陸電力より安くなります。

\1年目は北陸電力より年1,318円安い/

オクトパスエナジーの料金のしくみはオクトパスエナジーをまとめた記事で解説しています。

石川県の電力会社は使い方で選ぶ

石川県の電力会社を使い方で選ぶ見出し画像。小さな部屋と大きな家の間にガスコンロと大小の電球がある

ガス契約の有無と契約アンペアで、安くなる会社が変わります。

金沢市の二人以上の世帯は、月558kWhの電気を使います(総務省「家計調査」2023〜2025年平均)。

全国の平均(月402kWh)より多い量です。

石川県は、一人暮らしの世帯が37.9%と、全国(41.4%)より少ない県です(令和7年国勢調査)。

出典:総務省統計局「家計調査 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング」「令和7年国勢調査 人口等基本集計」(2026年9月公表)

一人暮らし(30A)ならTERASEL北陸Bが北陸電力より年2,764円安い

ガス契約がいらず、ネットで申し込める会社では、TERASEL北陸Bが北陸電力より年2,764円安くなります。

30A・月245kWhで計算した金額です(2026年10月時点)。

月245kWhは、環境省の統計(令和5年度)の北陸の単身世帯の電気の使用量を、月あたりに直した値です。

電力会社30A・月245kWh20A・月245kWh
金沢エナジー
金沢でんき
(ガス契約あり)
年4,634円安い年4,561円安い
TERASELでんき
TERASEL北陸B
年2,764円安い年2,648円安い
北陸電力
使っておとくライト
年1,922円安い年1,708円高い
TERASELでんき
超TERASEL北陸B
年1,563円安い年1,563円安い
idemitsuでんき
Sプラン
年1,245円安い年1,245円安い
ENEOSでんき
北陸Vプラン
年1,055円安い年1,055円安い
ミツウロコでんき
従量電灯B
年571円安い年571円安い
auでんき
でんきM
年59円安い年59円安い
オクトパスエナジー
シンプルオクトパス
年3,561円高い年7,191円高い
※2026年10月時点・税込
※北陸電力の従量電灯Bで同じ量を使ったときと比べた1年の差
※金沢でんきは、ガスセット割引(月200円)を入れた金額です

金沢エナジーのガスを使っている家なら、金沢でんきが北陸電力より年4,634円安くなります。

ミツウロコでんきは、最初の120kWhまでの単価が高めです。

そのため、一人暮らしでは北陸電力との差が小さくなります。

北陸電力の使っておとくライトは、20Aの一人暮らしでは従量電灯Bより年1,708円高い計算です。

\一人でも北陸電力より年2,764円安い/

全国の一人暮らし向けの会社は、一人暮らしにおすすめの電力会社を比較した記事で解説しています。

金沢エナジーのガスを使っている家は金沢でんきも比べる

金沢エナジーのガスを使っている一人暮らしなら、金沢でんきが北陸電力より年4,634円安くなります。

金沢でんきは、金沢エナジーとガスの契約(都市ガスか簡易ガス)がある家だけが申し込めます。

電気は、金沢市内の犀川の上流にある5か所の発電所でつくっています。

金沢エナジーは、この電気を「地産地消の金沢でんき」として届けています。

電力会社30A・月245kWh30A・月558kWh
金沢エナジー
金沢でんき
(ガス契約あり)
年4,634円安い年7,462円安い
TERASELでんき
TERASEL北陸B
年2,764円安い年6,361円安い
TERASELでんき
超TERASEL北陸B
年1,563円安い年8,564円安い
idemitsuでんき
Sプラン
年1,245円安い年8,171円安い
※2026年10月時点・税込
※北陸電力の従量電灯Bで同じ量を使ったときと比べた1年の差
※金沢でんきは、ガスセット割引(月200円)を入れた金額です

ただし、平均的な家庭では、超TERASEL北陸Bのほうが北陸電力より年8,564円安くなります。

ガスと電気をまとめるかは、使う量で比べてから決めましょう。

金沢でんき ガスセットプランの料金
基本料金10Aあたり:296.45円
30A:889.35円
電力量料金
(1kWhあたり)
120kWhまで:30.21円
120kWh超〜300kWh:34.03円
300kWh超:35.70円
ガスセット割引一般・簡易ガス:月200円引き
選択契約:月300円引き
燃料費調整あり(2026年10月分は1kWhあたり6.32円の引き下げ)
※2026年10月時点・税込/出典:金沢エナジー「「金沢でんき」の良さ」「電気料金」「2026年10月分の燃料費調整単価のお知らせ」

申し込みのあと、手続きに1か月ほどかかります。

切り替えるときに、今の電力会社への連絡はいりません。

紙の明細は届かず、使った量や料金は「お客さまポータル」で確かめます。

金沢でんきの申し込みは、金沢エナジーの公式サイトから進められます。

電気とガスをまとめる会社は、電気とガスのセットを比較した記事で解説しています。

60Aで契約している家はシンプルオクトパスの1年目も北陸電力より安い

60A・月558kWhなら、シンプルオクトパスの1年目は北陸電力より年1,318円安くなります(2026年10月時点)。

シンプルオクトパスは基本料金が0円のため、契約アンペアが大きい家ほど差が広がります。

電力量料金は1kWhあたり31.44円で一律です。

燃料費調整はありません(再エネ賦課金はかかります)。

ただし、同じアンペアなら、使う量が増えるほど北陸電力より高くなりやすいプランです。

60Aの家でも、月642kWhを超えると北陸電力より高くなります。

契約
アンペア
月245kWh月400kWh月558kWh
30A年3,561円高い年7,108円高い年9,572円高い
40A年69円安い年3,478円高い年5,942円高い
50A年3,699円安い年152円安い年2,312円高い
60A年7,329円安い年3,782円安い年1,318円安い
※2026年10月時点・税込
※シンプルオクトパスの1年目と、北陸電力の従量電灯Bで同じ量を使ったときの1年の差

30A〜50Aの家は、金沢市の平均の月558kWhでは北陸電力より高くなります。

また、1年たつとグリーンオクトパスに切り替わります。

グリーンオクトパスは、60A・月558kWhで北陸電力より年5,762円高い計算です。

出典:オクトパスエナジー「約款・料金表」(シンプルオクトパス 2026-10 北陸電力エリア)

\60Aなら1年目は北陸電力より安い/

60A・月558kWhでも、超TERASEL北陸Bなら北陸電力より年8,564円安くなります。

北陸電力のまま安くしたい人は使っておとくライトを選ぶ

北陸電力のまま安くしたいなら、30A・月558kWhで使っておとくライトが従量電灯Bより年3,461円安くなります。

メニューの変更は、北陸電力のホームページか電話で申し込めます。

従量電灯ネクストは、電力量料金の単価が従量電灯Bより1kWhあたり0.04円安いメニューです。

30A・月558kWhで、従量電灯Bより年268円安くなります。

20Aで一人暮らしほどの量を使う家は、使っておとくライトより従量電灯ネクストのほうが下がります。

どちらも、燃料費調整に上限がない自由料金です。

出典:北陸電力「使っておとくライト」「従量電灯ネクスト」

ソフトバンクのスマホを使っている家は、「おうち割 北陸電力 でんきセット」も比べましょう。

北陸電力の従量電灯ネクストや使っておとくライトなどに入り、ほくリンクに登録している家が対象です。

ソフトバンクのスマホ・ネットが、1回線ごとに2年間月110円引きになります。

3年目からは、1回線ごとに月55円引きです(最大10回線)。

ワイモバイルのシンプル3 M/Lは、2年間月1,100円引きになります。

出典:ソフトバンク「おうち割 北陸電力 でんきセット」

乗り換えた方がいい人・乗り換える前に確かめたい人

乗り換えた方がいい人と確かめたい人の見出し画像。コンセント・ガスコンロ・スマホが矢印で家へつながっている

乗り換えた方がいいのは、北陸電力の従量電灯Bでセット割を使っていない家です。

ソフトバンクの割引を使っている家や、ドコモ・auの電気を考えている家は、乗り換える前に下の2つを確かめましょう。

乗り換えた方がいいのは従量電灯Bでセット割を使っていない家

次の2つに当てはまる家は、乗り換えると電気代が下がります。

  • 北陸電力の従量電灯Bで契約している
  • ソフトバンクの「北陸電力 でんきセット」などの割引を使っていない

平均的な家庭(30A・月558kWh)なら、超TERASEL北陸Bは北陸電力より年8,564円安くなります。

idemitsuでんきでも、北陸電力より年8,171円安くなります。

北陸電力 でんきセットを使っている人は割引の額と比べる

北陸電力から乗り換えると、ソフトバンクの「北陸電力 でんきセット」の割引は受けられなくなります。

たとえばスマホが4回線なら、2年間は月440円の割引です。

超TERASEL北陸Bなら、30A・月558kWhで北陸電力より年8,564円安い計算です。

割引の額と比べてから決めましょう。

出典:ソフトバンク「おうち割 北陸電力 でんきセット」

ドコモでんき・auでんきは北陸電力とほぼ同じ料金

平均的な家庭(30A・月558kWh)では、ドコモでんき Basicは北陸電力の従量電灯Bと同じ金額です。

auでんきのでんきMは、北陸電力より年134円安くなります。

項目ドコモでんき
Basic
auでんき
でんきM
基本料金30A:907.50円30A:907.50円
電力量料金
(1kWhあたり)
120kWhまで:30.86円
120kWh超〜300kWh:34.75円
300kWh超:36.46円
120kWhまで:30.85円
120kWh超〜300kWh:34.74円
300kWh超:36.45円
燃料費調整
(1kWhあたり)
2026年10月分:6.32円の引き下げ2026年10月分:6.33円の引き下げ
※2026年10月時点・税込
※燃料費調整は国の支援を引く前の値

電力量料金の単価は、どちらも北陸電力の従量電灯Bと同じか、ほぼ同じです。

ポイントの還元は条件で変わるため、この金額には入れていません。

ポイントをためたい人は、ドコモでんきやauでんきの還元の条件を確かめてから選びましょう。

石川県で電力会社を乗り換える手順は3ステップ

石川県で電力会社を乗り換える3つの手順の見出し画像。書類からスマホ、電球へ矢印でつながっている

乗り換えはインターネットで申し込めば、あとは新しい会社が手続きを進めます。ここでは、TERASELでんきの場合の手順です。

  1. 検針票を用意する:お客さま番号・供給地点特定番号・契約の名義を確かめます
  2. 公式サイトから申し込む:今の電力会社への解約の連絡はいりません
  3. 切り替えの日を待つ:申し込みから切り替えまで3週間〜2か月ほどかかります

切り替えに工事は原則いりません。

スマートメーターでない家はメーターの交換がありますが、費用は原則かかりません。

電気は今までと同じ地域の電力会社の送電網で届くため、電気の品質は変わりません。

北陸電力の使っておとくライトは、契約期間中にやめると期中解約金1,000円がかかる場合があります。

今の契約によっては解約金などがかかることがあるので、先に確かめましょう。

出典:TERASELでんき「よくあるご質問」「お申込みの流れ」

金沢でんきは、申し込みのあと手続きに1か月ほどかかります。

原則として、検針日に合わせて切り替わります。

出典:金沢エナジー「「金沢でんき」の良さ」

石川県の電力会社についてよくある質問

石川県の電力会社のよくある質問の見出し画像。イチョウの街にはてなマークと吹き出しがある

石川県で電力会社を選ぶときに、よく聞かれる6つの質問に答えます。金沢市の電気代の平均や、金沢でんきの申し込み、停電したときの連絡先も扱っています。

石川県で一番安い電力会社はどこですか?

当サイトで比べた会社のなかでは、平均的な家庭(30A・月558kWh)なら超TERASEL北陸Bです。

ポイントや割引は入れない料金で比べています。

平均的な家庭(30A・月558kWh)なら、北陸電力より年8,564円安くなります。

一人暮らし(30A・月245kWh)なら、TERASEL北陸Bが北陸電力より年2,764円安くなります。

金沢市の電気代の平均はいくらですか?

金沢市の二人以上の世帯の電気代は、年194,909円(月16,242円ほど)です。

使う量は年6,691kWh(月558kWhほど)です(総務省「家計調査」2023〜2025年平均)。

電気代は52都市のなかで5位で、全国の平均(年149,965円)より高い街です。

金沢でんきは誰でも申し込めますか?

金沢エナジーとガスの契約(都市ガスか簡易ガス)がある家だけが申し込めます。

金沢エナジー以外のガス会社と契約している家は申し込めません。

金沢エナジーは、今の電力会社のポイントやセットの割引は引き継げないと案内しています。

出典:金沢エナジー「「金沢でんき」の良さ」

オクトパスエナジーは石川で安いですか?

シンプルオクトパスの1年目は、60A・月558kWhなら北陸電力より年1,318円安くなります。

平均的な家庭(30A・月558kWh)では、北陸電力より年9,572円高くなります。

1年たつと切り替わるグリーンオクトパスは、どのアンペアでも北陸電力より高い計算です。

金沢市に電気代の補助はありますか?

電気代そのものを下げる補助ではありませんが、金沢市には住まいの設備に付く補助があります。

太陽光発電(HEMSの設置が必須)・蓄電池・エネファームかハイブリッド給湯器・断熱窓が対象です。

設備を付けたあとに申請し、期限は工事などが終わった日から30日以内か、3月31日の早いほうです。

予算の範囲内で交付されるため、付ける前に金沢市の案内で条件を確かめましょう(2026年10月時点)。

出典:金沢市「創エネ・省エネ・蓄エネ設備設置費補助」

停電したときはどこに連絡しますか?

停電は、どの電力会社と契約していても北陸電力送配電が対応します。

金沢でんきを契約している家も、停電は北陸電力送配電が対応すると金沢エナジーは案内しています。

停電の情報は、北陸電力送配電の停電情報のページで確かめられます。

出典:北陸電力送配電「停電情報」

まとめ:石川県で電気代を下げるならTERASELでんき

石川県で電気代を下げる方法のまとめの見出し画像。下がる棒グラフと電球、家がある

石川県で電気代を下げたいときの選び方は、次のとおりです。

  • 平均的な家庭(30A):超TERASEL北陸B(北陸電力より年8,564円安い)
  • 一人暮らし:TERASEL北陸B(北陸電力より年2,764円安い)。金沢エナジーのガスがあるなら金沢でんき(北陸電力より年4,634円安い)
  • 60Aの家:超TERASEL北陸B(北陸電力より年8,564円安い)とシンプルオクトパスの1年目(北陸電力より年1,318円安い)
  • 北陸電力のままがいい家:使っておとくライト(30A・月558kWhで従量電灯Bより年3,461円安い)
  • セット割を使っている家:割引の額と比べてから決める

超TERASEL北陸Bなら、金沢市の平均的な家庭で北陸電力より年8,564円安くなります。

電気代の見直しを検討中の方は、TERASELでんきをチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

暮らしに役立つメディアを79サイト以上運営。通信ジャンルでは、実際に様々な回線への乗り換えや端末購入を行い、ユーザーへの独自アンケート調査と合わせて、どこよりもリアルで専門的な比較情報をお届けします。

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