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栃木県で電気代が安い電力会社8選【2026年10月】一人暮らし・家族別に年間差を計算

栃木県 電気 おすすめ

栃木県で料金を比べた8社を、1円単位まで計算しました。この8社のなかで、4人家族と5人以上の家がいちばん安くなるのは超TERASEL東京Bです。

金額は、東京電力の「スタンダードS」で同じ量を使ったときとの差です。

東京電力以外を使っている人は、検針票の金額と各社の月額を比べてください。

10月更新:2026年10月分の燃料費調整単価で計算し直しました。補助の受付状況も2026年10月時点に直しています。

LiPro運営事務局

栃木県で申し込める電力会社の料金を、世帯人数ごとに1円単位まで計算して安い順に並べました。取引価格で単価が変わるプラン(市場連動型)は、金額を先に出せないため別の枠にしています。

栃木県で電気代を下げるいちばん早い方法は、契約先を替えることです。

工事も費用もかからず、申し込みはインターネットで終わります。

栃木県で料金を比べた8社の電気代を、東京電力「スタンダードS」と比べた図。4人家族と5人以上の家は超TERASEL東京Bが1位で、東京電力より4人家族なら年10,442円・5人以上なら年16,262円安くなる。30アンペアの一人暮らしと2〜3人の家は下町でんきが1位で、東京電力より年3,669円と年5,181円安くなる。20アンペアの部屋はCDエナジーのベーシックでんきが1位(CDエナジーは料金を見直すため金額は載せていない)。栃木県は1世帯あたり2.22人

基本料金0円のシンプルオクトパスは、4人家族・5人以上の家なら、1年目は東京電力より安くなります。

【PR】家族4人以上なら!

シンプルオクトパスは1年目、4人家族(40A・月400kWh)で東京電力より年3,984円、5人以上(50A・月500kWh)で年11,037円安くなります。

料金のしくみ:基本料金0円・1kWhあたり31.93円(税込・2026年10月時点)

向いている家:4人家族(40A・月400kWh)・5人以上(50A・月500kWh)の家

注意:一人暮らし・2〜3人の家(30A)は東京電力より年1,473円〜3,069円高くなる。1年後はグリーンオクトパスに切り替わる

\4人家族なら1年目は東京電力より安い/

栃木県で料金を比べた8社を、一人暮らし(30A・月200kWh)の支払い額で比べました

順位電力会社・プラン東京電力との年間差こんな人に
1位下町でんき
下町電灯B
-3,669円30A以上の一人暮らし・2〜3人
2位TERASELでんき
超TERASEL東京B
-2,054円電気をたくさん使う家
3位CDエナジーダイレクト
ベーシックでんき
—20Aの部屋の人
4位idemitsuでんき
Sプラン
-1,574円車によく乗る人
5位ENEOSでんき
東京Vプラン
-1,488円2年以上使う予定の人
6位東京ガス
基本プラン
-826円東京ガスとまとめたい人
7位ミツウロコでんき
シングル応援プラン
-230円月300kWhを超える月がある家
8位auでんき
でんきM(東京D)
0円(ほぼ同じ)Pontaポイントをためたい人
※2026年10月時点・税込/東京電力エリア(栃木県)で計算しています/会社名を押すとくわしい解説に飛べます

※CDエナジーダイレクトは2026年12月検針分から料金単価を見直すため、試算の月額と年間の差額は載せていません

年間差は、基本料金と使った分だけかかる料金(電力量料金)、燃料費調整、再エネ賦課金だけで計算した金額です。

条件を満たした人だけが受けられる割引やポイントは、8社とも入れていません。

超TERASEL東京Bは、4人家族と5人以上の家で8社のなかでいちばん安くなります。

電気とガスをまとめたときの割引は、電気とガスのセット割をまとめた記事で解説しています。

栃木県で電力会社を選ぶときは、次の3つを押さえてください

  • 栃木県は1世帯あたり2.22人です(2026年(令和8年)8月時点)。平均すると一人暮らしと2〜3人の家のあいだなので、まずは月200kWhと月300kWhの行を見てください
  • 契約アンペアで選べる会社が変わります。下町でんきは30アンペア以上、超TERASEL東京Bは20アンペア以上、CDエナジーのシングルでんきは30アンペア以上でないと契約できません
  • 県の補助は「電気の契約」ではなく「住まいの設備」に付きます。太陽光発電と蓄電池をいっしょに付ける補助は2026年10月30日まで先着順で、県の発表では2026年9月24日現在で予算の約90%に申し込みがあります

くわしくは会社ごとの燃料費調整の単価と栃木県の設備の補助で解説しています。

目次

栃木県で電気代が安い電力会社8社

順位は一人暮らし(30A・月200kWh)の支払い額が安い順で付けています。

一人暮らしから2〜3人の家(30A・月300kWh)までは、1位がどちらも下町でんきになるからです。

栃木県は1世帯あたり2.22人で、平均すると一人暮らしと2〜3人のあいだです。

4人家族(40A・月400kWh)では1位が超TERASEL東京Bに替わります。

栃木県以外も見ておきたい方は関東で電気代が安い電力会社をまとめた記事もあります。

東京都全体と関東の順位を載せています。

栃木県で一人暮らし(30アンペア・月200kWh)が東京電力から乗り換えたときの年間の差を示した棒グラフ。東京電力より安くなる額は、下町でんき下町電灯Bが3,669円でいちばん大きく、超TERASEL東京Bが2,054円で続く。CDエナジーダイレクトは料金を見直すため載せていない

比較の土台にした東京電力「スタンダードS」の単価はこちらです

区分単位料金単価(税込)
基本料金20A(1契約)623円50銭
基本料金30A(1契約)935円25銭
基本料金40A(1契約)1,247円00銭
基本料金50A(1契約)1,558円75銭
電力量料金最初の120kWhまで(1kWh)29円80銭
電力量料金120kWhをこえ300kWhまで(1kWh)36円40銭
電力量料金300kWhをこえる分(1kWh)40円49銭
※2026年10月時点/すべて税込/出典:東京電力エナジーパートナー「スタンダードS」(関東エリア)

ここからは8社を1社ずつ見ていきます。

8社とも、公式サイトの料金ページに東京電力エリア(栃木県をふくむ)の単価が載っているプランです。

再生可能エネルギー100%のプランは、この8社とは別に再生可能エネルギー100%の4プランで解説しています。料金だけを見ると8社より高くなるプランが多いためです。

1位:下町でんき 下町電灯B|30アンペア以上の一人暮らしへ

下町でんき下町電灯Bの料金表の図。基本料金30アンペア850円29銭、電力量料金は120kWhまで28円80銭、300kWhまで35円14銭、それ以上38円80銭。契約できるのは30アンペア以上

基本料金と1段階目の単価がどちらも東京電力より安く、使う量が少ない家ほど効くプランです。

下町でんき 下町電灯Bの料金
基本料金30A:850.29円
40A:1,133.72円
50A:1,417.15円
電力量料金120kWhまで:28.80円
120kWh超〜300kWh:35.14円
300kWh超:38.80円
燃料費調整あり
2026年10月分の低圧は
1kWhあたり5円80銭の引き下げ
契約できる
アンペア
30A以上(10A・15A・20Aでは契約できません)
東京電力との
年間差
一人暮らし(30A・200kWh):-3,669円
2〜3人(30A・300kWh):-5,181円
4人(40A・400kWh):-7,549円
5人以上(50A・500kWh):-9,917円
※2026年10月時点・税込/東京電力エリア(栃木県)で計算しています/出典:下町でんき「公式サイト」「燃料費調整のお知らせ」

東京電力の基本料金は30アンペアで935.25円ですが、下町でんきは850.29円です。

1か月で84円96銭の差になります。

さらに最初の120kWhの単価が1kWhあたり28.80円で、東京電力の29.80円より1円安くなっています。

月200kWhなら電力量料金で220円80銭安くなるので、基本料金とあわせて東京電力より月305円76銭、年3,669円安くなります。

  • 契約できるのは30アンペア以上です。ワンルームに多い20アンペアの部屋では契約できません(その場合はCDエナジーのベーシックでんきが1位になります)
  • 3段階目の単価は38.80円で、8社のなかでは高いほうです。30アンペアで月315kWhを超えるあたりからは、超TERASEL東京B(35.64円)のほうが安くなります
  • 当サイトに申し込み窓口がありません。公式サイトから申し込みます。公式サイトには「現在お申し込み集中しているため、新規お申込はWebのみの受付」と書かれています(2026年10月時点)

一人暮らし(30アンペア・月200kWh)なら月6,793円で、東京電力より年3,669円安くなります。

この記事の月額には、国の電気・ガス料金支援の値引きを含めていません。

支援の内容は時期によって変わるため、最新は国や契約先の案内でご確認ください。

\一人なら東京電力より年3,669円安い/

2位:超TERASEL東京B|電気をたくさん使う家へ

超TERASEL東京Bの料金表の図。基本料金30アンペア935円25銭、電力量料金は120kWhまで29円80銭、300kWhまで34円26銭、それ以上35円64銭。契約できるのは20アンペアから60アンペア

電気をたくさん使う家ほど差が開くプランです。

4人家族(40A・月400kWh)なら、この8社でいちばん安くなります。

超TERASEL東京Bの料金
基本料金20A:623.50円
30A:935.25円
40A:1,247.00円
50A:1,558.75円
電力量料金120kWhまで:29.80円
120kWh超〜300kWh:34.26円
300kWh超:35.64円
燃料費調整あり
2026年10月分の東京エリアは
1kWhあたり5円80銭の引き下げ
契約できる
アンペア
20A〜60A(10A・15Aでは契約できません)
東京電力との
年間差
20Aの部屋(20A・150kWh):-770円
一人暮らし(30A・200kWh):-2,054円
2〜3人(30A・300kWh):-4,622円
4人(40A・400kWh):-10,442円
5人以上(50A・500kWh):-16,262円
※2026年10月時点・税込/東京電力エリア(栃木県)で計算しています/出典:TERASELでんき「料金プラン」

東京電力の3段階目は40.49円ですが、超TERASEL東京Bは35.64円です。

この東京電力との1kWhあたり4.85円の差が、使った量のぶんだけそのまま積み上がります。

燃料費調整の単価は東京電力と同じで、2026年10月分は1kWhあたり5円80銭の引き下げです。

燃料費調整で差が付かないぶん、単価の差がそのまま支払いの差になります。

  • 契約できるのは20アンペアから60アンペアまでです。10アンペア・15アンペアでは契約できません
  • 使用量が少ない家では、東京電力との差が小さくなります(20A・月150kWhなら年770円、30A・月200kWhなら年2,054円)
  • 3段階目の単価が効くプランなので、電気をあまり使わない家は下町でんきのほうが安くなります(一人暮らし30A・月200kWhで、東京電力より年3,669円。超TERASEL東京Bは年2,054円です)

4人家族(40アンペア・月400kWh)なら月13,906円で、東京電力より年10,442円安くなります。

使う量が多い家ほど差が開きます。

\4人で東京電力より年10,442円安い/

サービス全体の評判はTERASELでんきの評判をまとめた記事でくわしく解説しています。

3位:CDエナジーダイレクト|20アンペアの部屋でも契約できる

CDエナジーダイレクトの料金表の図。ベーシックでんきは基本料金30アンペア1,069円14銭、電力量料金は120kWhまで29円90銭、300kWhまで35円59銭、それ以上36円50銭。シングルでんきは基本料金30アンペア1,124円16銭で毎月100円引き、10アンペアと20アンペアでは契約できない。基本料金は2026年12月検針分(11月計量日以降の使用分)から適用される金額

一人暮らし・2〜3人・4人以上で、それぞれ別のプランが用意されています。

20アンペアで契約できるのはベーシックでんきです。

CDエナジーダイレクトの料金
ベーシックでんき
(2〜3人向け)
基本料金 20A:712.76円/30A:1,069.14円/40A:1,425.52円/50A:1,781.90円
電力量料金 120kWhまで:29.90円/〜300kWh:35.59円/300kWh超:36.50円
シングルでんき
(一人暮らし向け)
基本料金 30A:1,124.16円
電力量料金 120kWhまで:30.00円/〜300kWh:36.60円/300kWh超:40.69円
毎月100円引き。10A・15A・20Aでは契約できません
ファミリーでんき
(4人以上向け)
基本料金はベーシックと同じ
電力量料金 300kWhまで定額10,085.20円/300kWh超:35.59円
燃料費調整あり
2026年10月分は東京電力と同じ1kWhあたり5円80銭の引き下げ
公式に「当社の燃料費調整額の算定は、東電EPの自由料金の算定に
合わせています」と書かれています
※2026年10月時点・税込/東京電力エリア(栃木県)で計算しています/出典:CDエナジーダイレクト公式の各プランページ、「電気の燃料費調整制度について」

※CDエナジーダイレクトの基本料金は、2026年12月検針分(11月計量日以降の使用分)から適用される金額です。試算の金額は載せていません。

CDエナジーダイレクトは、2026年12月検針分(11月の計量日以降の使用分)から料金単価を見直します(2026年10月1日のお知らせ)。新しい単価は公式の電気個別要綱で確認できます。

この会社で意味が大きいのは20アンペアの部屋でも契約できることです。

2026年12月検針分から、ベーシックでんきの基本料金は20アンペアで712.76円、30アンペアで1,069.14円です。

下町でんきが契約できない20アンペアの部屋でも、ベーシックでんきなら契約できます。

ベーシックでんきは10アンペアから契約できます。

  • 名前が「シングル」でも、一人暮らしに合うとは限りません。一人暮らし(30A・月200kWh)では、ベーシックでんきのほうが月額は低くなります
  • シングルでんきは10アンペア・15アンペア・20アンペアでは契約できません
  • ファミリーでんきは、月300kWhまで電力量料金が定額です。使う量が300kWhより少ない月も、電力量料金は同じです
  • 燃料費調整の2026年10月分は、公式の推移のグラフで確かめました。この単価は毎月変わるので、電気代も月ごとに変わります

\20アンペアの部屋でも契約できる/

評判や口コミはCDエナジーダイレクトをまとめた記事で解説しています。

4位:idemitsuでんき Sプラン|車によく乗る人へ

idemitsuでんきSプランの料金表の図。基本料金30アンペア935円25銭、電力量料金は120kWhまで29円80銭、300kWhまで34円76銭、それ以上37円10銭

2段階目・3段階目の単価が東京電力より安く、車に乗る人は給油の割引も受けられるプランです。

idemitsuでんき Sプラン(東京電力管内)の料金
基本料金20A:623.50円
30A:935.25円
40A:1,247.00円
50A:1,558.75円
電力量料金120kWhまで:29.80円
120kWh超〜300kWh:34.76円
300kWh超:37.10円
燃料費調整あり
2026年10月分の東京電力エリアは
1kWhあたり5円80銭の引き下げ
クルマ特割ガソリン・軽油が1リットルあたり2円引き
年間最大2,400円(上限は月100リットルまで)
東京電力との
年間差
20Aの部屋(20A・150kWh):-590円
一人暮らし(30A・200kWh):-1,574円
2〜3人(30A・300kWh):-3,542円
4人(40A・400kWh):-7,610円
5人以上(50A・500kWh):-11,678円
※2026年10月時点・税込/東京電力エリア(栃木県)で計算しています/年間差にクルマ特割は入れていません/出典:出光興産「電気料金要綱(Sプラン)」「クルマ特割」

120kWh超〜300kWhの単価が34.76円で、東京電力の36.40円より1kWhあたり1.64円安くなっています。

3段階目も37.10円で、東京電力の40.49円より1kWhあたり3.39円安い設定です。

車に乗る人は、ここにガソリン1リットルあたり2円引きが加わります。

一人暮らし(30アンペア・月200kWh)なら月6,968円で、東京電力より年1,574円安くなります。

\東京電力より年1,574円安く給油も割引/

プランの中身はidemitsuでんきをまとめた記事でくわしく解説しています。

5位:ENEOSでんき 東京Vプラン|2年以上使う予定の人へ

ENEOSでんき東京Vプランの料金表の図。基本料金30アンペア935円25銭、電力量料金は120kWhまで29円80銭、300kWhまで34円85銭、それ以上36円90銭

単価がさらに安くなる「にねん とく2割」がある、長く使うほど効くプランです。

ENEOSでんき 東京Vプランの料金
基本料金20A:623.50円
30A:935.25円
40A:1,247.00円
50A:1,558.75円
電力量料金120kWhまで:29.80円
120kWh超〜300kWh:34.85円
300kWh超:36.90円
燃料費調整あり
2026年10月分の東京電力エリアは
1kWhあたり5円80銭の引き下げ
にねん とく2割適用開始から24か月間、電力量料金が1kWhあたり0.2円引き
3年目以降は1kWhあたり0.3円引き
更新月(23か月目・24か月目)以外に解約すると
解約手数料1,100円
東京電力との
年間差
20Aの部屋(20A・150kWh):-558円
一人暮らし(30A・200kWh):-1,488円
2〜3人(30A・300kWh):-3,348円
4人(40A・400kWh):-7,656円
5人以上(50A・500kWh):-11,964円
※2026年10月時点・税込/東京電力エリア(栃木県)で計算しています/年間差にこの割引は入れていません/出典:ENEOSでんき「電気料金プラン」「にねん とく2割」

120kWh超〜300kWhの単価が34.85円で、東京電力の36.40円より1kWhあたり1.55円安くなっています。

「にねん とく2割」を付けると、ここにさらに1kWhあたり0.2円の割引が乗ります。

  • 「にねん とく2割」は24か月の契約です。更新月(適用開始から23か月目・24か月目)以外に解約すると、解約手数料1,100円がかかります。引っ越しで解約する場合も同じで、引っ越し先でもENEOSでんきを続けるときだけ無料になります。転勤や進学で動く予定があるなら、割引のない通常契約を選んでください
  • 一人暮らし(30A・月200kWh)では、下町でんき(東京電力より年3,669円安い)のほうが安くなります

一人暮らし(30アンペア・月200kWh)なら月6,975円で、東京電力より年1,488円安くなります。

\一人なら東京電力より年1,488円安い/

6位:東京ガス 基本プラン|東京ガスとまとめたい人へ

東京ガス基本プランの料金表の図。基本料金30アンペア935円22銭、電力量料金は120kWhまで29円70銭、300kWhまで35円69銭、それ以上39円50銭

東京ガスの都市ガスが届く地域なら、ガスと電気の請求をひとつにまとめられるのが強みです。

栃木県で東京ガスの都市ガスが届くのは、宇都宮市の一部など、県内の限られた地域です。

電気だけの契約なら、ガスの地域に関係なく申し込めます。

東京ガス 基本プランの料金
基本料金20A:623.48円
30A:935.22円
40A:1,246.96円
50A:1,558.70円
電力量料金120kWhまで:29.70円
120kWh超〜300kWh:35.69円
300kWh超:39.50円
燃料費調整あり
2026年10月分の東京電力エリアは
1kWhあたり5円80銭の引き下げ
東京ガスは燃料費調整額に上限を設けていません
契約できる
アンペア
10A〜60A(6kVA以上50kVA未満の契約容量も可)
そのほかの割引新規申込割:基本料金が1か月無料
(新規申し込みで、需給開始日が申し込みから6か月以内の場合)
ガス・電気セット割:東京ガスの都市ガスとまとめると割引
東京電力との
年間差
20Aの部屋(20A・150kWh):-400円
一人暮らし(30A・200kWh):-826円
2〜3人(30A・300kWh):-1,678円
4人(40A・400kWh):-2,866円
5人以上(50A・500kWh):-4,054円
※2026年10月時点・税込/東京電力エリア(栃木県)で計算しています/年間差に新規申込割とセット割は入れていません/出典:東京ガス「基本プラン 契約・料金の仕組み」

単価そのものは東京電力とほとんど変わりません。

120kWhまでは29.70円で、東京電力の29.80円より10銭安い単価です。

120kWh超〜300kWhは35.69円で、東京電力は36.40円です。

300kWh超は39.50円で、東京電力は40.49円です。

差が小さいぶん、決め手になるのはガスとまとめられるかどうかです。

一人暮らし(30アンペア・月200kWh)なら月7,030円で、東京電力より年826円安くなります。

\東京電力より年826円安くガスもまとまる/

プランの中身は東京ガスの電気をまとめた記事で解説しています。

7位:ミツウロコでんき|月300kWhを超える月がある家へ

ミツウロコでんきの料金表の図。シングル応援プランは基本料金30アンペア935円25銭、電力量料金は120kWhまで29円80銭、300kWhまで36円16銭、それ以上39円03銭。従量電灯Bは120kWhまで31円91銭、300kWhまで33円13銭、それ以上35円79銭

一人暮らし向けの「シングル応援プラン」と、使う量が多いほど効く「従量電灯B」の2つがあります。

ミツウロコでんき(関東エリア)の料金
シングル応援プラン
(一人暮らし向け)
基本料金 20A:623.50円/30A:935.25円/40A:1,247.00円/50A:1,558.75円
電力量料金 120kWhまで:29.80円/〜300kWh:36.16円/300kWh超:39.03円
従量電灯B
(一般のご家庭向け)
基本料金はシングル応援プランと同じ
電力量料金 120kWhまで:31.91円/〜300kWh:33.13円/300kWh超:35.79円
燃料費調整あり。2026年10月分の東京電力エリアは1kWhあたり5円80銭の引き下げで、全メニュー共通です
東京電力との
年間差
(シングル応援)
20Aの部屋(20A・150kWh):-86円
一人暮らし(30A・200kWh):-230円
2〜3人(30A・300kWh):-518円
4人(40A・400kWh):-2,270円
5人以上(50A・500kWh):-4,022円
東京電力との
年間差
(従量電灯B)
20Aの部屋(20A・150kWh):+1,861円
一人暮らし(30A・200kWh):-101円
2〜3人(30A・300kWh):-4,025円
4人(40A・400kWh):-9,665円
5人以上(50A・500kWh):-15,305円
※2026年10月時点・税込/東京電力エリア(栃木県)で計算しています/出典:ミツウロコでんき「電気料金単価」(関東エリア)

従量電灯Bの強みは120kWh超〜300kWhの単価です。

33.13円で、東京電力の36.40円より1kWhあたり3.27円安く済みます。

3段階目も35.79円で、東京電力の40.49円より1kWhあたり4.70円安くなります。

そのかわり120kWhまでの単価は東京電力より1kWhあたり2.11円高いので、使用量が少ない家では逆に高くなります。

  • 名前が「シングル応援」でも、一人暮らしで大きく安くなるわけではありません。30A・月200kWhで、東京電力より年230円安くなるだけです
  • 従量電灯Bは、20アンペア・月150kWhの家では東京電力より年1,861円高くなります。1段階目の単価が高いためです
  • 使う量が多い家ほど効きます。2〜3人(30A・月300kWh)なら、東京電力より年4,025円安くなります
  • 申し込みは公式サイトからおこないます

一人暮らし(30アンペア・月200kWh)ならシングル応援プランで月7,080円、東京電力より年230円安くなります。

月300kWhを超える月がある家なら、従量電灯Bに切り替えると差が大きくなります。

\月300kWh超の家は従量電灯Bが効く/

評判や口コミはミツウロコでんきの評判をまとめた記事で解説しています。

8位:auでんき でんきM(東京D)|Pontaポイントをためたい人へ

auでんきでんきM東京Dの料金表の図。基本料金30アンペア935円24銭、電力量料金は120kWhまで29円79銭、300kWhまで36円39銭、それ以上40円48銭。燃料費調整も2026年10月分は1kWhあたり5円79銭の引き下げで、東京電力(5円80銭)とほぼ同じ。どの使用量でも電気代は東京電力とほぼ同じ

単価も燃料費調整も東京電力とほぼ同じで、電気代も東京電力とほぼ同じになるプランです。

auでんき でんきM(東京D)の料金
基本料金20A:623.49円
30A:935.24円
40A:1,246.99円
50A:1,558.74円
最低月額料金 328.07円
電力量料金120kWhまで:29.79円
120kWh超〜300kWh:36.39円
300kWh超:40.48円
燃料費調整あり
2026年10月分は1kWhあたり5円79銭の引き下げ
(東京電力の2026年10月分は5円80銭の引き下げで、差は1銭です)
Pontaポイント毎月の基本料金(または最低料金)と電力量料金の合計(税抜)に、
電気料金に応じた還元率をかけたPontaポイントが還元されます
オール電化プラン・法人契約は対象外
東京電力との
年間差
20Aの部屋(20A・150kWh):0円
一人暮らし(30A・200kWh):0円
2〜3人(30A・300kWh):0円
4人(40A・400kWh):0円
5人以上(50A・500kWh):0円
(どの条件も差は年1円未満で、東京電力とほぼ同じ)
※2026年10月時点・税込/東京電力エリア(栃木県)で計算しています/年間差にPontaポイントは入れていません/出典:auでんき「auでんき料金表」「燃料費調整単価」

単価は東京電力とほぼ同じです。

1段階目が29.79円、2段階目が36.39円、3段階目が40.48円です。

東京電力の29.80円・36.40円・40.49円と、どれも1銭しか違いません。

燃料費調整の単価も、東京電力とほぼ同じです。

2026年10月分は1kWhあたり5円79銭の引き下げで、東京電力の5円80銭と1銭しか違いません。

電力量料金は1銭安く、燃料費調整は1銭高いので、差はほぼ打ち消し合います。

そのため、どの使用量でも東京電力との差は年1円未満です。

  • 選ぶ理由は料金ではなく、Pontaポイントです。電気代そのものは東京電力とほぼ同じです
  • Pontaポイントの還元率は電気料金の金額によって変わります。au・UQ mobileを使っているかどうかでも申し込み方法が違うので、公式で確かめてください
  • 一人暮らし(30A・月200kWh)なら、東京電力との差は年0円です。料金で選ぶなら、下町でんき(東京電力より年3,669円安い)のほうが安くなります

一人暮らし(30アンペア・月200kWh)なら月7,099円で、東京電力とほぼ同じ金額です。

\東京電力とほぼ同額でPontaもたまる/

プランの中身はauでんきをまとめた記事で解説しています。

使う量と契約アンペアで1位が入れ替わる

栃木県で1位になる会社は、契約アンペアと使う量で3回入れ替わります。

20アンペアの部屋ではCDエナジーです。

30アンペアで月200〜300kWhなら下町でんき、月400kWh以上なら超TERASEL東京Bになります。

この章でわかること

  • 使用量別・アンペア別の1位と年間差
  • なぜ使う量で順位が動くのか
使用量によって1位が入れ替わることを示した図。東京電力と比べて、20アンペア・月150kWhではCDエナジーのベーシックでんきが1位(料金を見直すため金額は載せていない)で、下町でんきは契約できない。30アンペア・月200kWhと月300kWhでは下町でんきが東京電力より年3,669円と年5,181円安くなる。40アンペア・月400kWhと50アンペア・月500kWhでは超TERASEL東京Bが東京電力より年10,442円と年16,262円安くなる

契約アンペアと月の使用量ごとに、この8社のなかでの1位と年間差を並べました

条件1位東京電力との年間差
20A・月150kWh
(ワンルームで電気が少なめ)
CDエナジー
ベーシックでんき
—
30A・月200kWh
(一人暮らし)
下町でんき
下町電灯B
-3,669円
30A・月300kWh
(2〜3人)
下町でんき
下町電灯B
-5,181円
40A・月400kWh
(4人)
超TERASEL東京B-10,442円
50A・月500kWh
(5人以上)
超TERASEL東京B-16,262円
※2026年10月時点・税込/東京電力エリア(栃木県)で計算しています/シンプルオクトパスは適用期間が1年のため、8社に入れていません

※CDエナジーダイレクトは2026年12月検針分から料金単価を見直すため、試算の月額と年間の差額は載せていません

20アンペアでは下町でんきとCDエナジー シングルでんきを契約できません。

順位が動く理由は、会社ごとに「どの段の単価を安くしているか」が違うからです。

下町でんきは基本料金と1段階目(120kWhまで)を安くしています。

だから使う量が少ないほど効きます。

超TERASEL東京Bは3段階目(300kWh超)を安くしています。

だから使う量が多いほど効きます。

この2つがちょうど入れ替わるのが、30アンペアで月315kWh前後です。

LiPro運営事務局

検針票で「今月の使用量」を見てください。月315kWhより少なければ下町でんき、多ければ超TERASEL東京Bが目安になります。ただし20アンペアの部屋では下町でんきを契約できないので、その場合はCDエナジーのベーシックでんきです。

栃木県は1世帯あたり2.22人です。

平均すると一人暮らしと2〜3人のあいだなので、まずは月200kWhと月300kWhの行を見てください。

栃木県の補助は電気の契約ではなく設備に付く

栃木県には住まいに太陽光発電と蓄電池をいっしょに付ける人への補助があります。

電気の契約を替えてもこの補助はもらえません。

毎月の電気代を下げたいなら、上のランキングから契約先を見直すほうが早く効きます。

栃木県の住まい向けの補助(2026年10月時点)
何に付くか自分が住む家に、太陽光発電と蓄電池をいっしょに新しく付けること。どちらか片方だけでは対象になりません
対象にならないものリースや、初期費用なしで付けるしくみ(オンサイトPPA)で付ける場合
申し込みの期限2026年10月30日まで。先着順で、予算を超える申請があった日に受付を終えます
いまの状況2026年9月24日現在で、予算の約90%に申し込みがあります(県の発表)
問い合わせ先栃木県個人住宅用太陽光発電設備等導入支援事業補助金事務局
0282-88-0256(平日9時〜17時)
注意補助が決まる前に工事を始めると、対象になりません
※2026年10月時点/出典:栃木県「個人住宅用太陽光発電設備等導入支援事業」
LiPro運営事務局

電気の契約を替えるのと、県の補助を使うのは別の話です。契約の切り替えは今日からできて、工事も費用もかかりません。補助のほうは、太陽光発電や蓄電池の工事を考えている人だけが見ておけば大丈夫です。

順位に並べなかった会社と注意点

栃木県で申し込める会社のうち、安い順に並べられないものと並べると誤解を生むものをここでまとめます。

順位に入れなかった理由も、そのまま書きます。

1年だけの固定単価・シンプルオクトパス

TGオクトパスエナジーのシンプルオクトパス 2026-10は、1kWhあたり31.93円だけという料金です。

東京電力エリアのプランで、基本料金は0円です。

燃料費調整も、段階別の単価もありません。

計算はいちばんわかりやすいのですが、順位には入れていません。理由は適用期間が1年しかないからです。

シンプルオクトパス 2026-10(東京電力エリア)
基本料金0円(使用期間1日あたり0円)
電力量料金1kWhにつき31.93円(段階別の単価なし)
燃料費調整設定そのものがありません
適用期間適用開始日から1年。終わった翌日から、同じエリアのグリーンオクトパス2026-10に自動で変わります
東京電力との
年間差
(1年目)
30アンペア・月200kWh:+1,473円(高くなります)
30アンペア・月300kWh:+3,069円(高くなります)
40アンペア・月400kWh:-3,984円
50アンペア・月500kWh:-11,037円
※2026年10月時点・税込/東京電力エリア(栃木県)で計算しています/出典:TGオクトパスエナジー「電気料金メニュー定義書(シンプルオクトパス 2026-10)」

基本料金が0円なので、契約アンペアが大きい家ほど効きます。

逆に30アンペアでは、一人暮らし(月200kWh)でも2〜3人(月300kWh)でも東京電力より高くなります。

東京電力より、月200kWhで年1,473円、月300kWhで年3,069円高くなります。

1年目は、4人家族(40A・月400kWh)では東京電力より年3,984円、5人以上(50A・月500kWh)では年11,037円安くなります。

ただし、5人以上でこの8社のなかでいちばん安い超TERASEL東京B(東京電力より年16,262円安い)には届きません。

1年たつと料金が変わります

  • 適用が終わるとグリーンオクトパスに自動で切り替わります
  • グリーンオクトパスは2026年10月分の燃料費調整が1kWhあたり6円75銭の上乗せで、30アンペア・月200kWhなら東京電力より年7,197円高い計算です
  • 1年後にもう一度見直す前提で契約する人向けです

\5人なら最初の1年は東京電力より安い/

オクトパスエナジーの料金プランはオクトパスエナジーをまとめた記事で解説しています。

再生可能エネルギー100%の4プラン

電気そのものを再生可能エネルギー100%にしたい場合は、次の4プランがあります。

栃木県の補助は電気の契約には付きません。

切り替えても県からのお金はなく、料金だけで見ると8社の順位より下になります。

再エネ100%のプラン一人暮らし(30A・月200kWh)の年間差4人家族(40A・月400kWh)の年間差
東京ガス
さすてな電気(A契約)
-114円+168円
ミツウロコグリーンエネルギー
まるまる再エネ(メニューH)
+3,331円-2,801円
TGオクトパスエナジー
グリーンオクトパス
+7,197円+10,164円
東急パワーサプライ
東急でんき 従量電灯B
+26,889円+45,804円
※2026年10月時点・税込/東京電力エリア(栃木県)で計算しています/4プランとも非化石証書を組み合わせた「実質」再生可能エネルギー100%です

4プランとも、非化石証書を組み合わせた「実質」再生可能エネルギー100%です。

発電したその電気が再生可能エネルギーというわけではありません。

1位の下町でんき(東京電力より年3,669円↓)より安くなるプランは、この4つにはありません。

一人暮らしで東京電力より安くなるのは、東京ガスの「さすてな電気」(年114円)だけです。

2〜3人以上ではプラスに転じます。

ただしさすてな電気は、燃料の値段に合わせて毎月変わる上乗せ分(燃料費調整額)に上限を設けていません。

燃料価格が上がった月は、上限のある規制料金より高くなることがあります。

\単身なら東京電力より年114円安い/

4人家族で東京電力より安くなるのは、ミツウロコの「まるまる再エネ」(年2,801円)だけです。

こちらは一人暮らし(30A・月200kWh)では、東京電力より逆に年3,331円高くなります。

\4人なら東京電力より年2,801円安い/

単価は安く見えても高くなる2社

燃料費調整は、会社が決めた基準燃料価格より実際の燃料価格が高いとプラス、安いとマイナスになります。

基準燃料価格を低く置いている会社は、単価表が安くても燃料費調整がプラスになります。

燃料費調整の単価が電力会社ごとに違うことを示した表。2026年10月分は、公式の単価で確認した東京電力・超TERASEL・ENEOS・ミツウロコ・下町でんき・東京ガス・idemitsuが1kWhあたり5円80銭の引き下げ、auでんきが5円79銭の引き下げ、グリーンオクトパスが6円75銭の上乗せ、東急パワーサプライが6円64銭の上乗せ、シンプルオクトパスは設定なし。CDエナジーも公式の推移のグラフで5円80銭の引き下げ
会社・プラン300kWh超の単価2026年10月分の燃料費調整
東急でんき 従量電灯B36.14円+6円64銭
グリーンオクトパス28.54円+6円75銭
東京電力 スタンダードS
(比較の基準)
40.49円-5円80銭
※2026年10月時点・税込/東京電力エリア(栃木県)で計算しています/国の電気・ガス料金支援の値引きは含めていません

そのため、会社どうしの差はこの表の数字のままです。

グリーンオクトパスは、単価表だけを見ると東京電力より安く見えます。

300kWhを超える分の単価は、1kWhあたり11.95円も安い設定です。

それでも一人暮らしで東京電力より年7,197円高くなるのは、燃料費調整が東京電力より1kWhあたり12.55円高いためです。

基本料金も、30アンペアで東京電力より月171円75銭(1か月30日の場合)高くなります。

東急でんき 従量電灯Bは、この記事で比べたすべての条件で東京電力より高くなります。

一人暮らし(30A・月200kWh)では、東京電力より年26,889円高くなります。

2〜3人(30A・月300kWh)では年36,405円になります。

4人家族(40A・月400kWh)は年45,804円、5人以上(50A・月500kWh)は年55,203円です。

東急でんき 従量電灯Bの単価(かっこ内は東京電力)
基本料金10Aにつき286.00円
30A:858.00円/40A:1,144.00円/50A:1,430.00円
(東京電力は10Aにつき311.75円。30Aで935.25円)
電力量料金120kWhまで:31.39円(29.80円)
120kWh超〜300kWh:31.89円(36.40円)
300kWh超:36.14円(40.49円)
燃料費調整2026年10月分は1kWhあたり6円64銭の上乗せ(東京電力は5円80銭の引き下げ)
一人暮らし
(30A・月200kWh)
の内訳
基本料金 858円+電力量料金 6,318円+燃料費調整 1,328円+再エネ賦課金 836円=9,340円
東京電力は 935円+6,488円-1,160円+836円=7,099円
差は月2,241円、年26,889円です
※2026年10月時点・税込/東京電力エリア(栃木県)で計算しています/出典:東急パワーサプライ「料金プラン」「月別燃料費等調整単価」

東急でんきには特典もあります。

TOKYU CARDで支払うとTOKYU POINTが貯まり、東急セキュリティの利用料も割り引かれます。

それでも、燃料費調整の上乗せなどで、東京電力より年26,889円から55,203円高くなります。

ポイントや割引では追いつかない大きさです。

2026年11月に単価が変わる予定です

  • 東急パワーサプライは、2026年11月1日から従量電灯Bなどの単価を改定すると2026年10月2日に知らせています
  • 新しい単価は、公式のお知らせの「料金表」で公開されています
  • この記事の金額は改定前(2026年10月時点)の単価で計算したものです

燃料費調整の単価は毎月変わります。東急でんき&ガスの月別燃料費等調整単価で最新の月を確かめてください。

金額を先に出せない市場連動型5社

次の5社は、取引価格に合わせて単価が変わるしくみ(市場連動)を使っています。

そのため、月額を先に出せません。

会社・プラン単価の決まり方
Looopでんき スマートタイムONE30分ごとに単価が変わります。再エネ100%にする「eneco RE100%」はオプションです
シナネン あかりの森でんき30分ごとに市場価格に連動します(マーケットリンク)。再エネ100%のメニューです
ソフトバンク 自然でんき電力市場連動額が加わります。再エネ100%のメニューです
シン・エナジー きほんプラン電源調達調整費が月ごとに変わります
リミックスでんき Styleプラス市場価格に連動します
※2026年10月時点/出典:Looopでんき・シナネン・ソフトバンク・シン・エナジー・リミックスでんきの各公式ページ

市場連動型を選ぶときの見かた

  • 洗濯や食洗機の時間を自分で動かせる家なら、安い時間帯に寄せて下げられます
  • 時間を動かせない家では、月によって高くなることがあります
  • シン・エナジーのきほんプランは30分ごとではなく月ごとに調整額が変わる形なので、時間を動かしても効きません
  • シン・エナジーも2026年11月検針分(10月1日以降の使用分)から単価を改定する予定と知らせています

市場連動型のしくみはLooopでんきをまとめた記事でくわしく解説しています。

栃木県で電力会社を選ぶ4つの見かた

比べ方を知らないまま単価表だけを見ると、順位を読み違えます。

ここでは栃木県の数字で説明します。

地域を問わない基本の見かたは電力会社の選び方をまとめた記事にあります。

次の4つの順に見ていくと、自分の家に合う会社が決まります。

順番を入れ替えないでください。

使用量を先に確かめないと、単価の安さだけで選んでしまいます。

栃木県で電力会社を選ぶ4つの手順の図。検針票で使用量と契約アンペアを確かめる、3段階目の単価を見る、燃料費調整の単価を会社ごとに見る、栃木県は1世帯あたり2.22人なので月200kWhと月300kWhの行から見る

1.検針票で使用量と契約アンペアの確認

まず先月1か月の使用量(kWh)と契約アンペアを確かめます。

検針票のほか、東京電力の会員サイト「くらしTEPCO web」でも見られます。

ワンルームに多い20アンペアの部屋では、下町でんきとCDエナジーのシングルでんきを契約できません。

どちらも30アンペア以上が条件です。

順位は月150kWh/200kWh/300kWh/400kWh/500kWhで計算しています。

自分の使用量に近い行を条件別の表で見てください。

2.3段階目の単価

東京電力エリアの家庭向けプランは、使った量を3つの段階に分けて単価をかけます。

月300kWhを超える家は、3段階目の単価がそのまま効きます。

段階東京電力 スタンダードS超TERASEL東京B下町でんき 下町電灯B
120kWhまで29.80円29.80円28.80円
120kWh超〜300kWh36.40円34.26円35.14円
300kWh超40.49円35.64円38.80円
※2026年10月時点・税込/東京電力エリア(栃木県)で計算しています

月400kWhの家なら、300kWhを超える分は100kWhです。

ここで東京電力と1kWhあたり4.85円の差がつくと、それだけで月485円、年5,820円になります。

反対に月200kWhの家は3段階目を使いません。

効くのは基本料金と1段階目・2段階目なので、基本料金も1段階目も安い下町でんきが前に出ます。

3.燃料費調整の単価

燃料費調整は、燃料の値段に合わせて毎月の単価を上下させるしくみです。

会社が決めた基準燃料価格より実際の燃料価格が安ければマイナス、高ければプラスになります。

この単価は会社ごとに違います。

燃料費調整の単価が電力会社ごとに違うことを示した表。2026年10月分は、公式の単価で確認した東京電力・超TERASEL・ENEOS・ミツウロコ・下町でんき・東京ガス・idemitsuが1kWhあたり5円80銭の引き下げ、auでんきが5円79銭の引き下げ、グリーンオクトパスが6円75銭の上乗せ、東急パワーサプライが6円64銭の上乗せ、シンプルオクトパスは設定なし。CDエナジーも公式の推移のグラフで5円80銭の引き下げ
会社2026年10月分の燃料費調整(1kWhあたり)
公式の単価表で確認できた7社
東京電力・超TERASELでんき・ENEOSでんき
ミツウロコ・下町でんき・東京ガス・idemitsu
-5円80銭
auでんき(公式の単価表で確認)-5円79銭
東京電力とほぼ同じ(1銭の差)
CDエナジー(公式の推移のグラフで確認)-5円80銭
TGオクトパスエナジー(グリーンオクトパス)+6円75銭
東急パワーサプライ(東急でんき)+6円64銭
シンプルオクトパス設定なし
※2026年10月時点・税込/東京電力エリア(栃木県)で計算しています

同じ月200kWhでも、-5.80円と+6.64円では1kWhあたり12.44円の差になります。

月にすると2,488円、年にすると29,856円です。

単価表だけを見て決めないでください。

くわしくは単価は安く見えても高くなる2社で解説しています。

4.栃木県は1世帯あたり2.22人

栃木県は1世帯あたり2.22人です。

平均すると、一人暮らしと2〜3人の家のあいだの人数です。

栃木県は1世帯あたり2.22人であることを示した図。2026年(令和8年)8月時点で人口1,856,449人・世帯数837,105世帯。平均すると一人暮らしと2〜3人の家のあいだの人数で、30アンペアで月315kWhより少ない家は下町でんき、多い家は超TERASEL東京Bが目安だと書かれている
項目数出典
人口1,856,449人栃木県「栃木県毎月人口推計月報」
2026年(令和8年)8月時点
世帯数837,105世帯同上
1世帯あたり2.22人1,856,449 ÷ 837,105 で計算
※2026年(令和8年)8月時点/出典:栃木県「栃木県毎月人口推計月報」(1世帯あたりの人数は当サイトで計算)

これまで計算した東京都の区では、練馬区が1.86人、世田谷区が1.82人、品川区が1.72人、台東区が1.57人でした。同じ東京電力エリアの千葉県は2.10人、群馬県は2.20人です。

栃木県はそのどれよりも大きい数です。

比較サイトの順位は4人家族(月400kWh)を前提にしていることが多いので、そのまま当てはめると読み違えます。

使う量が少ない家は、ここに気をつけてください

  • 定額プランは損になることがあります。CDエナジー ファミリーでんきは月300kWhまで電力量料金が定額なので、使う量が少ない月も電力量料金は同じです
  • 基本料金0円のプランも、30アンペアで使う量がふつうだと効きません。シンプルオクトパスは、東京電力より月200kWhで年1,473円、月300kWhで年3,069円高くなります
  • 3段階目の単価が安い会社は、月300kWh未満だと差が出ません。ミツウロコでんき 従量電灯Bは月200kWhだと、東京電力より年101円しか安くなりません

使う量が少ない家では、基本料金と1段階目の単価を先に見てください。

この8社では下町でんきがその2つとも安い設計です。

栃木県の電気・ガス・水道の手続き窓口

栃木県へ引っ越すとき、電気・ガス・水道・住民票はそれぞれ別の窓口です。

栃木県は、水道は市や町ごと、ガスは住んでいる場所で窓口が変わります。

電気だけは県内のどこでも同じ8社から選べます。

申し込み先と連絡先を、4つまとめて載せます。

栃木県に引っ越すときの手続きの図。電気は東京電力エナジーパートナーまたは切り替え先の会社、ガスは検針票に書かれているガス会社、水道は住んでいる市や町の水道の窓口、住民票は住んでいる市や町の窓口へ。転入届は住み始めてから14日以内
何をどこへいつまでに
電気東京電力エナジーパートナー
(または新しく契約する電力会社)
引っ越しが決まったら早めに
ガス検針票に書かれているガス会社開栓に立ち会いが必要なので早めに
水道住んでいる市や町の水道の窓口引っ越しが決まったら早めに
住民票住んでいる市や町の窓口引っ越してきた日から14日以内
※各窓口の公式ページで確認しています(2026年9月)

電気の手続き窓口

いまの住まいで使っている電気を止める手続きと、新しい住まいで使い始める手続きの2つがあります。

東京電力エナジーパートナーの引越しのお手続きのページから、どちらもインターネットで申し込めます。

引っ越しを機に電力会社を替える場合は、新しく契約する会社へ直接申し込みます。

いまの会社への解約の連絡は、多くの場合いりません。

ここは注意してください

  • 新しい住まいのブレーカーが落ちている場合は、アンペアブレーカー・漏電遮断器・配線用遮断器の順に上げます
  • それでも電気がつかないときは、契約している電力会社へ連絡します
  • 停電のときの連絡先は東京電力パワーグリッドです(契約している小売会社ではありません)

問い合わせ先は東京電力エナジーパートナーのお問い合わせと東京電力パワーグリッドのお問い合わせで確認できます。

ガスの手続き窓口

栃木県は、住所によってガスの会社が変わります。

東京ガスネットワークの都市ガスが届くのは、宇都宮市の一部など、県内の限られた地域です。

届いているかどうかは、東京ガスネットワークの都市ガス供給エリアで確かめられます。

いま使っている会社は検針票かガスメーターまわりのシールに書かれています。

引っ越しの手続きは、その会社の窓口から申し込みます。

ガスだけは立ち会いが必要です

  • 使い始めるときの開栓には立ち会いがいります。日時を決めて予約します
  • 電気とガスをまとめると割引がつく会社があります。東京ガス 基本プランとCDエナジーは、東京ガスネットワークの都市ガスが届く家が対象です
  • アパートやマンションではプロパンガスのことがあります。その場合は建物の管理会社が決めた会社になります

水道の手続き窓口

水道の使い始めと中止は、住んでいる市や町の水道の窓口に申し込みます。

栃木県の水道は、主に市や町がそれぞれ運営しています。

窓口の場所と連絡先は、県の市町一覧から各市町の公式ページで確かめられます。

水道でよく起きる損があります

  • 中止の届出をしないと、使っていなくても料金がかかることがあります。引っ越したら必ず届け出てください
  • 問い合わせのときは検針票を手元に置いてください。お客様番号が書かれています
  • 受付の方法(電話・インターネット)と受付時間は、市町村ごとに違います

出典:栃木県「栃木の水道」(2026年9月確認)

住民票の手続き窓口

住民票の手続きは、住んでいる市や町の窓口です。

県では受け付けていません。

栃木県へ引っ越してきたときの転入届は、住み始めてから14日以内です。

転入届で気をつけること

  • 窓口は市役所・町役場と、その支所や出張所です。場所と受付時間は市や町ごとに違います
  • 前に住んでいた市区町村で転出届を出してから引っ越し先で転入届を出します
  • 夜間や休日に開いている日がある市や町もあります。行く前にその市町村の公式ページで確かめてください

出典:栃木県「リンク集(市町一覧)」、宇都宮市「住民異動届」(2026年9月確認)

県の補助は、電気の契約とは別の手続きです。

設備の工事を考えているなら、先に補助の条件と申し込み先を確かめてください。

栃木県の電気代についてよくある質問

栃木県で電気の契約を見直すときに、よく聞かれることをまとめました。

いちばん多いのは「結局どこが安いのか」という質問です。

栃木県では契約アンペアと使う量で1位が変わるため、条件ごとに答えます。

栃木県で一番安い電力会社はどこですか?

栃木県で料金を比べた8社を比べたところ、契約アンペアと使う量によって1位が変わりました。

一人暮らし(30A・月200kWh)と2〜3人(30A・月300kWh)は下町でんき 下町電灯Bです。

東京電力より年3,669円/年5,181円安くなります。

4人家族(40A・月400kWh)と5人以上(50A・月500kWh)は、この8社のなかでは超TERASEL東京Bです。

東京電力より年10,442円/年16,262円安くなります。

栃木県は1世帯あたり2.22人で、平均すると前者の人数に近くなります。

栃木県の電気代の目安はいくらですか?

東京電力 スタンダードSの場合、一人暮らし(30A・月200kWh)で月7,099円です。

条件ごとの目安は次のとおりです。

条件(契約アンペア・月の使用量)1か月の電気代
ワンルームで電気が少なめ 20A・月150kWh5,048円
一人暮らし 30A・月200kWh7,099円
2〜3人 30A・月300kWh10,577円
4人 40A・月400kWh14,776円
5人以上 50A・月500kWh18,975円
※2026年10月時点・税込/東京電力エリア(栃木県)で計算しています

実際の金額は、その月の使用量と燃料費調整の単価で変わります。

20アンペアの部屋ではどこが安いですか?

20アンペア・月150kWhでは、この8社のなかでCDエナジーの「ベーシックでんき」が1位です。

ベーシックでんきは10アンペアから契約できます。

20アンペアでは下町でんきとCDエナジーのシングルでんきを契約できません。

どちらも30アンペア以上が条件です。

超TERASEL東京Bも20アンペアで契約でき、東京電力より年770円安くなります。

こちらは20アンペアから60アンペアまで契約できます。

栃木県に電気代そのものの補助はありますか?

電気の契約に対する県の補助はありません。

栃木県の補助は住まいの設備に付きます。

太陽光発電や蓄電池を付ける人が、工事の前に申し込むしくみです。

電気の契約を替えてももらえるお金ではありません。

太陽光発電と蓄電池をいっしょに付ける補助は、2026年10月30日まで先着順で受け付けています。

切り替えに工事や費用はかかりますか?

ふつうはかかりません。

スマートメーターが付いていない場合は交換の工事がありますが、その費用は原則として無料です。

ただし、いま契約している会社に解約金や違約金が決められている場合はかかります。

ENEOSでんきの「にねん とく2割」のように、更新月以外の解約で手数料がかかるプランがあります。

出典:資源エネルギー庁「電力小売全面自由化 よくある質問」

賃貸やマンションでも切り替えられますか?

ふつうは切り替えられます。

ただし、建物一括で高圧受電をしているマンションは個別に切り替えられません。

管理会社や大家さんに、電気の契約が個別か一括かを確かめてください。

停電したときはどこに連絡しますか?

東京電力パワーグリッドです。

契約している小売の電力会社ではありません。

電線や電柱の設備は、どの会社と契約していても東京電力パワーグリッドが管理します。

そのため電力会社を替えても停電のしやすさは変わりません。

連絡先は東京電力パワーグリッドのお問い合わせで確認できます。

まとめ|契約アンペアと使う量で決まる

栃木県の電力会社えらびのまとめ図。東京電力と比べて、30アンペア以上の一人暮らしと2〜3人は下町でんきで年3,669円から5,181円、4人家族と5人以上は超TERASEL東京Bで年10,442円から16,262円安くなる。20アンペアの家はCDエナジーのベーシックでんきで、10アンペアから契約できる。東急でんきとグリーンオクトパスは燃料費調整が上乗せになるため単価表どおりには安くならない

栃木県で電気代を下げたいときの選び方は、次のとおりです。

  • 30アンペアの一人暮らし・2〜3人=下町でんき 下町電灯B。東京電力より年3,669円/年5,181円安くなります。栃木県は1世帯あたり2.22人なので、まずこの行を見てください
  • 20アンペアの部屋=CDエナジー ベーシックでんき。10アンペアから契約できます。下町でんきは20アンペアでは契約できません
  • 4人家族・5人以上=超TERASEL東京B(この8社のなかで)。東京電力より年10,442円/年16,262円安くなります。20アンペアから60アンペアまで申し込めます
  • 東急でんきとグリーンオクトパスは、燃料費調整が上乗せになるため単価表どおりには安くなりません

4人家族(40アンペア・月400kWh)なら、超TERASEL東京Bで東京電力より年10,442円安くなります。

電気代の見直しを検討中の方は、TERASELでんきをチェックしてみてください。

\大家族ほど東京電力との差が大きい/

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この記事を書いた人

暮らしに役立つメディアを79サイト以上運営。通信ジャンルでは、実際に様々な回線への乗り換えや端末購入を行い、ユーザーへの独自アンケート調査と合わせて、どこよりもリアルで専門的な比較情報をお届けします。

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