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横浜・神奈川で電気代が安い電力会社8選|ガスセットも比較【2026年9月】

横浜市 電気 おすすめ

この記事で比べた8社のなかで、横浜市の一人暮らし(30A・月200kWh)の電気代がいちばん下がるのは「下町でんき 下町電灯B」です。東京電力より年3,669円下がります。

2〜3人(30A・月300kWh)でも同じく1位で、年5,181円下がります。

4人家族(40A・月400kWh)と5人以上(50A・月500kWh)では1位が入れ替わり、TERASELでんきの「超TERASEL東京B」になります。東京電力より年10,442円/年16,262円下がります。

9月更新:2026年9月分の燃料費調整単価と、2026年度の再生可能エネルギー発電促進賦課金(1kWhあたり4.18円)で、横浜市で契約できる電力会社を計算し直しました。あわせて、料金が先に決まらない市場連動型の会社を別の枠に分けています。

横浜市で電気代を下げる方法は2つです。

1つは契約先を替えること、もう1つは都市ガスとまとめることです。

LiPro運営事務局

この記事では、横浜市で契約できる電力会社を2026年9月分の燃料費調整単価と再エネ賦課金で1円単位まで計算し直して、世帯人数ごとに安い順で並べました。神奈川県の補助も、締切と残りの枠つきで載せています。

横浜市で電力会社を選ぶときは、次の3つを押さえてください

  • 横浜市は単身世帯が47.1%です(令和8年3月末の住民基本台帳。総世帯1,917,784のうち1人世帯が903,910)。4人家族を前提にした順位だけを見ると読み違えます
  • 燃料費調整の単価は会社ごとに違います。単価表が安く見えても、支払いはかえって増えることがあります
  • 横浜市に家庭向けの補助は今ありません。市の「エコハマ」は令和8年度の実施予定がなく、使えるのは神奈川県の補助です。いま申し込めるのは既存住宅の省エネ改修(上限15万円)と、太陽光・蓄電池の共同購入の2つです

くわしくは会社ごとの燃料費調整の単価電気とガスをまとめたときの割引横浜市と神奈川県の補助で解説しています。

横浜市で電気代を下げる2つの方法を示した図。契約先を替えると一人暮らしの家で年3,669円・4人家族で年10,442円下がること、横浜市には家庭向けの補助が今ないこと、神奈川県の既存住宅省エネ改修補助は上限15万円で2026年10月30日まで申し込めることが書かれている

横浜市で契約できる8社を、一人暮らし(30A・月200kWh)の支払い額で比べました

順位電力会社・プラン一人暮らし
(30A・月200kWh)
4人家族
(40A・月400kWh)
1位下町でんき
下町電灯B
-3,669円-7,549円
2位TERASELでんき
超TERASEL東京B
-2,054円-10,442円
3位CDエナジーダイレクト
ベーシックでんき
-1,888円-8,066円
4位idemitsuでんき
Sプラン
-1,574円-7,610円
5位ENEOSでんき
東京Vプラン
-1,488円-7,656円
6位東京ガス
基本プラン
-826円-2,866円
7位auでんき
でんきMプラン(東京D)
-744円-1,488円
8位ミツウロコでんき
シングル応援プラン
-230円-2,270円
※2026年9月時点・税込。東京電力エリア(横浜市)で計算しています/のCDエナジーは東京電力と同じ燃料費調整単価で計算しています

順位は一人暮らし(30A・月200kWh)の支払い額が安い順です。

会社名を押すと、その会社の解説に移ります。

年間差は、基本料金・電力量料金・燃料費調整・再エネ賦課金だけで計算した金額です。条件を満たした人だけが受けられる割引やポイントは、8社とも入れていません。

入れていないのは、ENEOSでんきの「にねん とく2割」とENEOSカード割引、idemitsuでんきのクルマ特割、東京ガスとCDエナジーのガスセット割引、auでんきのPontaポイント還元です。

8位のミツウロコは、4人家族なら「従量電灯B」のほうが安く、年9,665円下がります。シングル応援プランは一人暮らし向けの単価なので、使用量が増えると逆転します。

のCDエナジーだけは、2026年9月分の燃料費調整単価表を公式で見つけられなかったため、東京電力と同じ単価として計算しています。

ほかの7社は公式の単価表で確認しています。

【結論】横浜市はこの3つで選べます

  • 一人暮らし・2〜3人(30A)=下町でんき 下町電灯B。年3,669円/年5,181円下がります。横浜市は単身世帯が47.1%なので、まずこの行を見てください
  • 4人家族(40A・月400kWh)・5人以上(50A・月500kWh)=超TERASEL東京B。年10,442円/年16,262円下がります
  • 都市ガスもまとめたい人=CDエナジーダイレクトか東京ガス。横浜市の都市ガスは東京ガスの供給エリアなので、電気だけを別の会社に移すこともできます

ガスとまとめたときの割引は電気とガスをまとめるといくら安くなるか、補助の条件と締切は横浜市と神奈川県の補助で解説しています。

8社のなかで、一人暮らし(30A・月200kWh)の下げ幅がいちばん大きいのは下町でんきで、基本料金が30Aで850円29銭と、東京電力より84円96銭安いのが理由です。

1段階目の単価も1kWhあたり1円00銭安く、使う量が少ない家ほど効きます。

\横浜の一人暮らしで年3,669円下がる/

世帯人数と、都市ガスをまとめたいかどうかで、選ぶ会社は変わります。

下の2問に答えると、この8社のなかから1社にしぼれます。

かんたん2問診断

横浜市で自分に合う電力会社を2問でしぼる

Q1.世帯人数は?

Q2.電気と都市ガスを1つの会社にまとめたいですか?

この8社のなかで、いちばん下がるのは

この結果になる理由

    2026年9月時点・税込。基本料金、電力量料金、2026年9月分の燃料費調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金(1kWhあたり4.18円)を合計して、東京電力「スタンダードS」と比べた1年の差です。国の電気・ガス料金支援はどの会社でも同額のため含めていません。

    目次

    横浜市で電気代が安い電力会社ランキング8選

    順位は一人暮らし(30A・月200kWh)の支払い額が安い順で付けています。

    4人家族と5人以上では1位が超TERASEL東京Bに替わります。

    横浜市で一人暮らし(30アンペア・月200kWh)が東京電力から乗り換えたときの年間の差を示した棒グラフ。この8社では下町でんき下町電灯Bが3,669円でいちばん大きく、超TERASEL東京Bが2,054円、CDエナジーベーシックでんきが1,888円で続く

    比較の土台にした東京電力「スタンダードS」の単価はこちらです

    区分単位料金単価(税込)
    基本料金30A(1契約)935円25銭
    基本料金40A(1契約)1,247円00銭
    基本料金50A(1契約)1,558円75銭
    電力量料金最初の120kWhまで(1kWh)29円80銭
    電力量料金120kWhをこえ300kWhまで(1kWh)36円40銭
    電力量料金300kWhをこえる分(1kWh)40円49銭
    出典:東京電力エナジーパートナー「スタンダードS・L・X(関東エリア)」(2026年9月時点)

    この記事の「年◯円下がる」は、上の東京電力 スタンダードSで計算した支払い額と、各社で計算した支払い額の差です。

    各社の基本料金と電力量料金は、会社ごとの解説に単価表として載せています。

    この記事の4つの世帯(一人暮らし30A・月200kWh/2〜3人30A・月300kWh/4人家族40A・月400kWh/5人以上50A・月500kWh)は、比べやすいように区切りのよい数字で置いたモデルケースです

    統計の平均値ではありません。

    自分の検針票の使用量に近い行で見てください。

    金額はすべて、基本料金・電力量料金・燃料費調整額・再エネ賦課金を合計した金額です(国の電気・ガス料金支援は、8社とも同じ額が引かれるため入れていません。一人暮らし・月200kWhなら、実際の請求はここから月900円ほど少なくなります)。

    3位のCDエナジーだけは、2026年9月分の燃料費調整単価表を公式で見つけられなかったため、東京電力と同じ単価として計算しています

    ほかの7社は公式の単価表で確認しています。

    ※この記事の金額は、基本料金・電力量料金・燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金(1kWhあたり4.18円)を合計したものです/燃料費調整額は会社によって単価が違います。公式の単価表で2026年9月分を確認できたのは、東京電力・超TERASELでんき・ENEOSでんき・ミツウロコ・下町でんき・東京ガス・idemitsuでんきの7社(いずれも1kWhあたり6.46円の引き下げ)と、auでんき(6.76円の引き下げ)・グリーンオクトパス(5.78円の上乗せ)・東急パワーサプライ(5.50円の上乗せ)です。シンプルオクトパスは燃料費調整単価の設定そのものがありませんauでんきだけは東京電力と単価が違います(auでんきは「2026年8月ご使用分」と呼んでいますが、国の支援の値引き額が1kWhあたり4.5円で東京電力の「2026年9月分」と一致するため、同じ月の単価です)。CDエナジーだけは、2026年9月分の単価表を公式で見つけられなかったため、この記事では東京電力と同じ1kWhあたり6.46円の引き下げで計算しています(CDエナジーは公式に「当社の燃料費調整額の算定は、東電EPの自由料金の算定に合わせています」と書かれており、計算式の基準燃料価格86,100円・基準単価0.183円も東京電力と同じです)/国の電気・ガス料金支援(1kWhあたり4.50円の値引き)は、この記事で比べた会社と東京電力のすべてが資源エネルギー庁の支援を行っている事業者一覧に載っており、同じ単価が請求時に差し引かれるため、比較には含めていません(燃料費調整単価のないシンプルオクトパスも、オクトパスエナジーの付帯メニュー定義書【激変緩和対策】で適用条件が「低圧で当社の電気の供給を受けること」だけと定められており、プランによる区別がないことを確認しました)。この4.50円は、電力会社が「2026年9月分」と呼ぶ請求の単価です。国の呼び方では9月使用分は1kWhあたり3.50円になります/出典:東京電力エナジーパートナー「燃料費調整単価等一覧」(2026年9月分の低圧は1kWhあたり10円96銭の引き下げ。この単価には国による軽減単価4円50銭が含まれているため、差し引いた6円46銭で計算しています)、ミツウロコグリーンエネルギー「9月分燃料費調整単価のお知らせ」、オクトパスエナジー「2026年9月分の燃料費調整のお知らせ」、東急でんき&ガス「月別燃料費等調整単価」、TERASELでんき「燃料費調整単価一覧表(2026年)」(東京エリアの2026年9月分は、燃料費調整単価6円46銭の引き下げと電気・ガス料金支援4円50銭で、ご請求単価は10円96銭の引き下げ)、下町でんき「燃料費調整のお知らせ(2026年9月分)」(低圧供給は1kWhあたり6円46銭の引き下げ。国の支援を反映した単価は10円96銭の引き下げ)、CDエナジーダイレクト「燃料費調整額について」、東京ガス「2026年9月分の燃料費調整等のお知らせ」(東京電力エリアは1kWhあたり10円96銭の引き下げ。国の支援4円50銭を含みます)、idemitsuでんき「2026年10月分電気料金の燃料費調整について」(東京電力エリア全プランの2026年9月分は1kWhあたり10円96銭の引き下げ)、auでんき「燃料費調整単価」(東京エリアの「2026年8月ご使用分」は1kWhあたり11円26銭の引き下げ。国の支援4円50銭を含むため、差し引いた6円76銭で計算しています)

    順位に入れなかった会社も、使う量によっては候補になります。

    電力会社・プラン一人暮らし(30A・月200kWh)の年間差4人家族(40A・月400kWh)の年間差
    オクトパスエナジー
    シンプルオクトパス
    +657円-5,616円
    ミツウロコ
    まるまる再エネ
    +3,331円-2,801円
    東京ガス
    さすてな電気
    -114円+168円
    TGオクトパスエナジー
    グリーンオクトパス
    +2,013円+1,668円
    東急パワーサプライ
    東急でんき 従量電灯B
    +25,737円+43,500円
    Looopでんき
    スマートタイムONE
    先に出せません先に出せません
    シナネン
    あかりの森でんき
    先に出せません先に出せません
    ソフトバンク
    自然でんき
    先に出せません先に出せません
    シン・エナジー
    きほんプラン
    先に出せません先に出せません
    リミックスでんき
    Styleプラス
    先に出せません先に出せません
    ※2026年9月時点・税込。東京電力エリア(横浜市)で計算しています

    この6プランは順位に並べなかった会社と注意点で1つずつ解説しています。

    順位だけでは分からないことがあります

    • 1位の下町でんきは30A以上のみです。10A・15A・20Aでは申し込めません
    • 2位の超TERASEL東京Bは20A〜60Aのみです。10A・15Aでは申し込めません
    • 3位のCDエナジーには一人暮らし向けの「シングルでんき」もありますが、横浜市の一人暮らし(30A・月200kWh)ではベーシックでんきのほうが年574円安くなります(シングルでんきは年1,314円、ベーシックでんきは年1,888円)
    • 7位のauでんきは、単価そのものは東京電力とほぼ同じです。燃料費調整の単価だけが1kWhあたり0円30銭安く、その差が年744円になっています
    • 8位のミツウロコ シングル応援プランは、月300kWhをこえると割高になります(4人家族なら従量電灯Bのほうが年7,395円安くなります)
    • 順位外のシンプルオクトパスは、一人暮らしだと東京電力より年657円高くなります。ただし4人家族なら年5,616円下がります
    • 順位外の東急でんきは、この記事で比べた4つの世帯すべてで東京電力より高くなります

    神奈川県全体や関東で選びたい方は関東で電気代が安い電力会社をまとめた記事、一人暮らしの方は一人暮らしにおすすめの電力会社の記事でも解説しています。

    ここからは8社を1社ずつ見ていきます。

    8社とも、公式サイトの料金ページに東京電力エリア(神奈川県)の単価が載っているプランです。

    再生可能エネルギー100%のプランは、この8社とは別に再生可能エネルギー100%の4プランで解説しています。料金だけを見ると8社より高くなるプランが多いためです。

    1位:下町でんき 下町電灯B|一人暮らしなら8社でいちばん安い

    下町でんき下町電灯Bの料金表の図。基本料金30アンペア850円29銭、電力量料金は120kWhまで28円80銭、300kWhまで35円14銭、それ以上38円80銭

    一人暮らし(30A・月200kWh)と2〜3人(30A・月300kWh)なら、この8社でいちばん安くなるプランです。

    下町でんき 下町電灯Bの料金
    基本料金30A:850.29円
    40A:1,133.72円
    50A:1,417.15円
    電力量料金120kWhまで:28.80円
    120kWh超〜300kWh:35.14円
    300kWh超:38.80円
    燃料費調整あり
    2026年9月分は1kWhあたり6円46銭の引き下げ
    (国の電気・ガス料金支援を反映すると10円96銭の引き下げ)
    東京電力と同じ単価です
    供給エリア東京電力管内(栃木・群馬・茨城・千葉・埼玉・東京・
    神奈川・山梨・静岡の富士川以東)
    公式に載っている
    アンペア
    30A・40A・50A・60A
    公式の料金表に載っているのはこの4つだけです
    30A未満を断る文は公式に見あたらなかったので、
    申し込めるかは下町でんきに直接お問い合わせください
    東京電力との
    年間差
    一人暮らし(30A・200kWh):-3,669円
    2〜3人(30A・300kWh):-5,181円
    4人(40A・400kWh):-7,549円
    5人以上(50A・500kWh):-9,917円
    ※2026年9月時点・税込。東京電力エリア(横浜市)で計算しています/出典:下町でんき「供給エリア・料金

    一人暮らしで年3,669円下がる内訳は、基本料金で年1,019円・1段階目の単価で年1,440円・2段階目の単価で年1,210円です。

    基本料金は30Aで850円29銭と、東京電力より1か月84円96銭安くなります。

    1段階目の単価も1kWhあたり28円80銭と8社でいちばん安いので、使用量が少ない家ほど効きます。

    ここは注意してください

    • 公式の料金表に載っているのは30アンペア〜60アンペアだけです。それ以外のアンペアで申し込めるかは、下町でんきに直接お問い合わせください(30アンペア未満を断る記載は公式に見あたりませんでした)
    • 使用量が増えると順位は下がります(4人家族なら2位の超TERASEL東京Bより年2,893円高くなります)
    • 申し込みは公式サイトからおこないます

    一人暮らし(30アンペア・月200kWh)なら月6,661円で、この8社の中でいちばん安くなります。

    2〜3人でも年5,181円下がります。

    \横浜の一人暮らしで8社1位/

    2位:超TERASEL東京B|4人家族なら8社でいちばん下がる

    超TERASEL東京Bの料金表の図。基本料金30アンペア935円25銭、電力量料金は120kWhまで29円80銭、300kWhまで34円26銭、それ以上35円64銭

    電気をたくさん使う家ほど差が開くプランです。

    4人家族(40A・月400kWh)なら、この8社で下げ幅がいちばん大きくなります。

    超TERASEL東京Bの料金
    基本料金30A:935.25円
    40A:1,247.00円
    50A:1,558.75円
    電力量料金120kWhまで:29.80円
    120kWh超〜300kWh:34.26円
    300kWh超:35.64円
    燃料費調整あり
    2026年9月分の東京エリアは
    1kWhあたり6円46銭の引き下げ
    (国の支援4円50銭を足すと10円96銭)
    契約できる
    アンペア
    20A〜60A
    東京電力との
    年間差
    一人暮らし(30A・200kWh):-2,054円
    2〜3人(30A・300kWh):-4,622円
    4人(40A・400kWh):-10,442円
    5人以上(50A・500kWh):-16,262円
    ※2026年9月時点・税込。東京電力エリア(横浜市)で計算しています/出典:TERASELでんき「料金プラン

    東京電力の3段階目は40.49円ですが、超TERASEL東京Bは35.64円です。

    1kWhあたり4.85円の差が、使った量のぶんだけそのまま積み上がります。

    燃料費調整の単価も東京電力と同じ1kWhあたり6円46銭の引き下げ(2026年9月分)なので、単価の差がそのまま支払いの差になります

    ここは注意してください

    • 契約できるのは20アンペアから60アンペアまでです。10アンペア・15アンペアでは契約できません
    • 一人暮らし(月200kWh)では差が年2,054円まで小さくなります
    • 3段階目の単価が効くプランなので、電気をあまり使わない家は下町でんきのほうが下がります東京電力より、一人暮らし30A・月200kWhで年3,669円・2〜3人30A・月300kWhで年5,181円。超TERASEL東京Bは東京電力よりそれぞれ年2,054円・年4,622円です)

    4人家族(40アンペア・月400kWh)なら月13,642円で、東京電力より年10,442円下がります。

    使う量が多い家ほど差が開きます。

    この13,642円は国の電気・ガス料金支援を引く前の金額です。

    支援(1kWhあたり4円50銭)が引かれると、実際の請求は月1,800円ほど少なくなります。

    \4人家族なら年10,442円下がる/

    サービス全体の評判はTERASELでんきの評判をまとめた記事でくわしく解説しています。

    3位:CDエナジーダイレクト|世帯人数でプランを選べる

    CDエナジーダイレクトの料金表の図。ベーシックでんきは基本料金30アンペア830円70銭、電力量料金は120kWhまで29円90銭、300kWhまで35円59銭、それ以上36円50銭。シングルでんきは基本料金30アンペア885円72銭で毎月100円の値引き。ファミリーでんきは300kWhまで10,085円20銭の定額

    一人暮らし・2〜3人・4人以上で、それぞれ別のプランが用意されています。

    CDエナジーダイレクトの料金
    ベーシックでんき
    (2〜3人向け)
    基本料金 30A:830.70円/40A:1,107.60円/50A:1,384.50円
    電力量料金 120kWhまで:29.90円/〜300kWh:35.59円/300kWh超:36.50円
    ファミリーでんき
    (4人以上向け)
    基本料金はベーシックと同じ
    電力量料金 300kWhまで定額10,085.20円/300kWh超:35.59円
    シングルでんき
    (一人暮らし向け)
    基本料金 30A:885.72円
    電力量料金 120kWhまで:30.00円/〜300kWh:36.60円/300kWh超:40.69円
    毎月100円引き。10A・15A・20Aでは契約できません
    燃料費調整あり
    2026年9月分の単価表は公式で見つけられませんでした
    ただし公式に「当社の燃料費調整額の算定は、東電EPの自由料金の算定に
    合わせています」と書かれ、計算式の基準燃料価格86,100円・基準単価0.183円も
    東京電力と同じです
    この記事では東京電力と同じ1kWhあたり6.46円の引き下げで計算しています
    東京電力との
    年間差
    (ベーシック)
    一人暮らし(30A・200kWh):-1,888円
    2〜3人(30A・300kWh):-2,860円
    4人(40A・400kWh):-8,066円
    5人以上(50A・500kWh):-13,273円
    東京電力との
    年間差
    (シングル)
    一人暮らし(30A・200kWh):-1,314円
    2〜3人(30A・300kWh):-1,074円
    4人(40A・400kWh):-1,032円
    5人以上(50A・500kWh):-991円
    東京電力との
    年間差
    (ファミリー)
    一人暮らし(30A・200kWh):+41,912円
    2〜3人(30A・300kWh):-1,768円
    4人(40A・400kWh):-8,066円
    5人以上(50A・500kWh):-14,365円
    ※2026年9月時点・税込。東京電力エリア(横浜市)で計算しています

    ベーシックでんきは基本料金が10Aにつき34円85銭、東京電力より安いのが効いています(30Aで約105円、40Aで約139円、50Aで約174円)。

    そのため、どの世帯人数でもマイナスになります。

    一人暮らしで年1,888円下がる内訳は、基本料金で年1,255円・2段階目の単価で年778円です(1段階目だけは東京電力より1kWhあたり0円10銭高く、年144円のマイナスになります)。

    横浜市は東京ガスの都市ガス供給区域なので、CDエナジーは電気とガスをまとめて契約できます

    ここは注意してください

    • 一人暮らし向けの「シングルでんき」より、ベーシックでんきのほうが安くなります(30A・月200kWhで年574円の差)。名前で選ばず、使用量で選んでください
    • ファミリーでんきを一人暮らしで選ぶと逆に高くなります。300kWhまで定額なので、月200kWhでは年41,912円の増額になります
    • シングルでんきは10アンペア・15アンペア・20アンペアでは契約できません
    • ガスをまとめられるのは東京ガスの都市ガス区域だけです。プロパンガスの住まいは対象外です

    一人暮らしならベーシックでんきで年1,888円、5人以上(50アンペア・月500kWh)ならファミリーでんきで年14,365円下がります。

    ガスもまとめて契約できます。

    \世帯人数に合わせて選べる/

    料金や特典のくわしい中身はCDエナジーダイレクトをまとめた記事で解説しています。

    4位:idemitsuでんき Sプラン|クルマに乗る人へ

    idemitsuでんきSプランの料金表の図。基本料金30アンペア935円25銭、電力量料金は120kWhまで29円80銭、300kWhまで34円76銭、それ以上37円10銭

    電気代が下がるうえに、ガソリン代または電気自動車の充電代も安くなります。

    idemitsuでんき Sプランの料金
    基本料金30A:935.25円
    40A:1,247.00円
    50A:1,558.75円
    電力量料金120kWhまで:29.80円
    120kWh超〜300kWh:34.76円
    300kWh超:37.10円
    燃料費調整あり
    2026年9月分は1kWhあたり6.46円の引き下げ
    (国の電気・ガス料金支援を反映すると10.96円の引き下げ)
    公式の単価表で確認しています。東京電力と同じ単価です
    クルマ特割ガソリンコース:カード払いのガソリン・軽油が1リットルあたり2円引き(月100リットルまで)
    EVコース:毎月200円引き(年2,400円)。ガソリンコースとの併用はできません
    東京電力との
    年間差
    一人暮らし(30A・200kWh):-1,574円
    2〜3人(30A・300kWh):-3,542円
    4人(40A・400kWh):-7,610円
    5人以上(50A・500kWh):-11,678円
    ※2026年9月時点・税込。東京電力エリア(横浜市)で計算しています/年間差にクルマ特割は含めていません/出典:idemitsuでんき「カーライフに嬉しい特典

    基本料金と1段階目の単価は東京電力と同じです。

    下がるのは2段階目の単価だけで、1kWhあたり1円64銭の差が年1,574円になります。

    差がつくのはクルマの特典で、ガソリンなら月100リットルまで1リットル2円引き、電気自動車なら毎月200円引きになります。

    ここは注意してください

    • クルマ特割はガソリンコースとEVコースのどちらか一方です。両方は使えません
    • ガソリンの割引は指定のカードで支払った分が対象です
    • クルマに乗らない場合は、電気代だけの比較になります

    一人暮らしなら年1,574円、4人家族なら年7,610円下がります。

    クルマに乗る家なら、ここに燃料の割引が上乗せされます。

    \クルマに乗るなら燃料も安くなる/

    特典の条件はidemitsuでんきをまとめた記事でくわしく解説しています。

    5位:ENEOSでんき 東京Vプラン|2年使うと安い

    ENEOSでんき東京Vプランの料金表の図。基本料金30アンペア935円25銭、電力量料金は120kWhまで29円80銭、300kWhまで34円85銭、それ以上36円90銭

    2年以上の利用を約束すると、電力量料金が1kWhあたり0.2円さらに引かれます。

    ENEOSでんき 東京Vプランの料金
    基本料金30A:935.25円
    40A:1,247.00円
    50A:1,558.75円
    電力量料金120kWhまで:29.80円
    120kWh超〜300kWh:34.85円
    300kWh超:36.90円
    燃料費調整あり。2026年9月分の関東エリアは1kWhあたり6.46円の引き下げ(国の支援を入れると10.96円)
    にねん とく2割2年以上の利用を約束すると、適用開始から24か月間は1kWhあたり0.2円(税込)引き。公式の例では4人家族(平均月400kWh)で年間約960円お得。3年目以降は1kWhあたり0.3円(税込)引きになり、同じ条件で年間約1,440円お得
    ENEOSカード割引ENEOSカード(C・P・S・NICOS)で電気代を払うと、ENEOSサービスステーションでの給油が割引になります(本人・家族カードの合算で最大150リットル/月まで)。ENEOSカード(CB)は、電気料金から月100円引きです。ENEOSカード割引・特別提携カードのポイント・Vポイントは、2つ以上を同時に使えません
    東京電力との
    年間差
    一人暮らし(30A・200kWh):-1,488円
    2〜3人(30A・300kWh):-3,348円
    4人(40A・400kWh):-7,656円
    5人以上(50A・500kWh):-11,964円
    ※2026年9月時点・税込。東京電力エリア(横浜市)で計算しています/年間差に「にねん とく2割」とENEOSカード割引は含めていません/出典:ENEOSでんき、「ENEOSカード割引

    基本料金と1段階目の単価は東京電力と同じです。

    2段階目が1kWhあたり1円55銭安く、一人暮らしではその差が年1,488円になります。

    燃料費調整の単価は東京電力とまったく同じ1kWhあたり6.46円の引き下げ(2026年9月分)です。

    ここは注意してください

    • 「にねん とく2割」は更新月(適用開始から23か月目と24か月目)以外に解約すると、解約手数料1,100円(税込)がかかります
    • 引っ越しによる解約でも手数料がかかります。ただし引っ越し先でもENEOSでんきを続ける場合はかかりません
    • 割引の最後の月とその前月に申し出がないと自動更新になります

    一人暮らしなら年1,488円、4人家族なら年7,656円下がります。

    2年以上使う予定なら「にねん とく2割」で1kWhあたりの単価がさらに下がります。

    \2年使うなら1kWhあたり0.2円さらに引き/

    6位:東京ガス 基本プラン|ガスとまとめられる

    東京ガス基本プランの料金表の図。基本料金30アンペア935円22銭、電力量料金は120kWhまで29円70銭、300kWhまで35円69銭、それ以上39円50銭

    横浜市は東京ガスの都市ガス供給区域なので、電気とガスをまとめられます。

    東京ガス 基本プランの料金
    基本料金30A:935.22円
    40A:1,246.96円
    50A:1,558.70円
    電力量料金120kWhまで:29.70円
    120kWh超〜300kWh:35.69円
    300kWh超:39.50円
    燃料費調整あり
    2026年9月分は1kWhあたり6.46円の引き下げ
    (国の電気・ガス料金支援を反映すると10.96円の引き下げ)
    公式の単価表で確認しています。東京電力と同じ単価です
    ガス・電気
    セット割
    基本プランは「定率B」。毎月の電気の基本料金+電力量料金の合計(税込)から0.5%を割引
    東京電力との
    年間差
    一人暮らし(30A・200kWh):-826円
    2〜3人(30A・300kWh):-1,678円
    4人(40A・400kWh):-2,866円
    5人以上(50A・500kWh):-4,054円
    ※2026年9月時点・税込。東京電力エリア(横浜市)で計算しています/年間差にセット割は含めていません/出典:東京ガス「基本プラン」、東京ガスネットワーク「託送供給等約款 別表12

    下げ幅は大きくありませんが、ガスと電気の請求を1つにまとめられるのが利点です。

    セット割は0.5%なので、4人家族(月400kWh)なら月70円ほど、年間では800円ほどの割引になります。

    ここは注意してください

    • セット割はガスと電気の契約者が同じで、料金を合算して支払う場合が条件です
    • セット割は自動では付きません。申し込みが必要です
    • 再生可能エネルギー100%を選びたい場合は、基本プランではなくさすてな電気になります

    一人暮らしなら年826円、4人家族なら年2,866円下がります。

    都市ガスもまとめると、電気代が0.5%割引になります。

    \ガスとまとめて電気代0.5%引き/

    セット割の条件は東京ガスの電気をまとめた記事で解説しています。

    7位:auでんき でんきMプラン|Pontaポイントが貯まる

    auでんきでんきMプラン東京Dの料金表の図。基本料金30アンペア935円24銭、電力量料金は120kWhまで29円79銭、300kWhまで36円39銭、それ以上40円48銭。単価は東京電力とほぼ同じで、燃料費調整だけが1kWhあたり0円30銭安い

    単価は東京電力とほぼ同じで、燃料費調整の単価だけが安いプランです。

    auでんき でんきMプラン(東京Dプラン)の料金
    基本料金30A:935.24円
    40A:1,246.99円
    50A:1,558.74円
    電力量料金120kWhまで:29.79円
    120kWh超〜300kWh:36.39円
    300kWh超:40.48円
    燃料費調整2026年9月分は1kWhあたり6円76銭の引き下げ(東京電力は6円46銭の引き下げ)
    公式の単価表で確認しています
    もらえるもの毎月の電気料金に応じてPontaポイントが戻ります
    東京電力との
    年間差
    一人暮らし(30A・200kWh):-744円
    2〜3人(30A・300kWh):-1,116円
    4人(40A・400kWh):-1,488円
    5人以上(50A・500kWh):-1,860円
    ※2026年9月時点・税込。東京電力エリア(横浜市)で計算しています/出典:auでんき「料金プラン」の東京電力エリア「でんきM(東京D)」

    下がる理由のほとんどは燃料費調整の単価差です。

    1kWhあたり0円30銭の差なので、使用量に比例して効きます。

    ここは注意してください

    • 単価表そのものは東京電力とほぼ同じです。下がるのは燃料費調整の差だけなので、上位の会社には届きません
    • 4人家族でも年1,488円で、1位の超TERASEL東京B(年10,442円)とは年8,954円の開きがあります
    • 下げ幅よりPontaポイントを重く見る人向けです

    一人暮らしなら年744円下がり、電気料金に応じてPontaポイントが戻ります。

    au・UQ mobileの携帯とまとめたい人に向きます。

    \電気代に応じてPontaが戻る/

    ポイントの還元率はauでんきをまとめた記事で解説しています。

    8位:ミツウロコでんき|使う量でプランを選び分ける

    ミツウロコでんきの料金表の図。シングル応援プランは基本料金30アンペア935円25銭、電力量料金は120kWhまで29円80銭、300kWhまで36円16銭、それ以上39円03銭。従量電灯Bは120kWhまで31円91銭、300kWhまで33円13銭、それ以上35円79銭

    一人暮らし向けと、電気を多く使う家向けの2つのプランがあります。

    ミツウロコでんき(東京電力エリア)の料金
    シングル応援プラン
    (一人暮らし向け)
    基本料金 30A:935.25円/40A:1,247.00円/50A:1,558.75円
    電力量料金 120kWhまで:29.80円/〜300kWh:36.16円/300kWh超:39.03円
    従量電灯B
    (一般のご家庭向け)
    基本料金はシングル応援プランと同じ
    電力量料金 120kWhまで:31.91円/〜300kWh:33.13円/300kWh超:35.79円
    燃料費調整あり。2026年9月分の東京電力エリアは1kWhあたり6円46銭の引き下げで、全メニュー共通です
    東京電力との
    年間差
    (シングル応援)
    一人暮らし(30A・200kWh):-230円
    2〜3人(30A・300kWh):-518円
    4人(40A・400kWh):-2,270円
    5人以上(50A・500kWh):-4,022円
    東京電力との
    年間差
    (従量電灯B)
    一人暮らし(30A・200kWh):-101円
    2〜3人(30A・300kWh):-4,025円
    4人(40A・400kWh):-9,665円
    5人以上(50A・500kWh):-15,305円
    ※2026年9月時点・税込。東京電力エリア(横浜市)で計算しています/出典:ミツウロコでんき「電気料金単価」(関東エリア)

    シングル応援プランは1段階目が東京電力と同じ29.80円で、2段階目だけが1kWhあたり0円24銭安いつくりです。

    そのため一人暮らしでも下げ幅は年230円にとどまります。

    従量電灯Bは逆で、120kWhまでの単価が東京電力より1kWhあたり2円11銭高いかわりに、2段階目が3円27銭・3段階目が4円70銭安くなります。

    ここは注意してください

    • プランを取り違えると損をします。一人暮らし(月200kWh)はシングル応援プラン、4人家族(月400kWh)は従量電灯Bが安くなります
    • 4人家族でシングル応援プランを選ぶと、従量電灯Bより年7,395円高くなります
    • 一人暮らしの下げ幅は年230円です。この使用量なら下町でんき(年-3,669円)のほうが大きく下がります
    • 申し込みは公式サイトからおこないます

    一人暮らしならシングル応援プランで年230円、4人家族なら従量電灯Bで年9,665円下がります。

    月300kWhを超える家ほど効きます。

    \月300kWh以上なら従量電灯Bへ/

    評判や口コミはミツウロコでんきの評判をまとめた記事で解説しています。

    世帯人数で1位は入れ替わる

    同じ8社でも、1か月に使う量で順位が変わります

    横浜市は単身世帯が47.1%なので、あてはまる人がいちばん多いのは1行目です。

    検針票やアプリで先月の使用量(kWh)を確かめてから、下の表を見てください。

    使用量によって1位が入れ替わることを示した図。月200kWhと月300kWhでは下町でんきが年3,669円と年5,181円、月400kWhと月500kWhでは超TERASEL東京Bが年10,442円と年16,262円で、いちばん安い
    世帯(契約アンペア・月の使用量)1位2位3位
    一人暮らし
    30A・月200kWh
    下町でんき
    年-3,669円
    超TERASEL東京B
    年-2,054円
    CDエナジー
    ベーシックでんき

    年-1,888円
    2〜3人
    30A・月300kWh
    下町でんき
    年-5,181円
    超TERASEL東京B
    年-4,622円
    ミツウロコでんき
    従量電灯B

    年-4,025円
    4人
    40A・月400kWh
    超TERASEL東京B
    年-10,442円
    ミツウロコでんき
    従量電灯B

    年-9,665円
    CDエナジー
    ベーシック/ファミリー

    年-8,066円
    5人以上
    50A・月500kWh
    超TERASEL東京B
    年-16,262円
    ミツウロコでんき
    従量電灯B

    年-15,305円
    CDエナジー
    ファミリーでんき

    年-14,365円
    ※2026年9月時点・税込。東京電力エリア(横浜市)で計算しています

    分かれ目は月300kWhあたりです。

    300kWhより少ない家では、基本料金と1段階目の単価が安い下町でんきが有利になります。

    300kWhを超える家では、3段階目の単価が安い超TERASEL東京Bミツウロコでんき 従量電灯Bが伸びます。

    横浜市は単身世帯が47.1%であることを示した図。令和8年3月末の住民基本台帳で総世帯1,917,784のうち1人世帯が903,910、2人が492,164、3人が275,250、4人が197,572。1世帯あたり約1.96人なので、月200kWhから300kWhの家に合う電力会社から見ていくとよいことが書かれている

    使用量が少ない家は、ここに気をつけてください

    • CDエナジー ファミリーでんき月300kWhまで定額10,085.20円です。月200kWhの家が選ぶと年41,912円の増額になります
    • シンプルオクトパスは基本料金が0円のかわりに単価が一律なので、月200kWhでは年657円の増額、月300kWhでは年1,845円の増額になります
    • ミツウロコでんき 従量電灯Bは月200kWhだと年101円しか下がりません
    • 下町でんきの公式の料金表に載っているのは30A〜60Aだけです。それより小さいアンペアで契約したい場合は、直接問い合わせてください

    横浜市でいちばん多い一人暮らし(30A・月200kWh)なら、下町でんきで年3,669円下がります。

    アフィリエイトの案件がない会社なので、公式サイトを直接ご覧ください。

    \一人暮らし・2〜3人ならこの8社で1位/

    電気とガスをまとめるといくら安くなるか

    横浜市の都市ガスは東京ガスの供給区域です。

    電気とガスを同じ会社にまとめると、電気代が0.5%割引になり、請求も1つにまとまります

    まとめないという選び方もできます。

    横浜市で電気と都市ガスをまとめたときの割引を示した図。東京ガスの基本プランは電気の基本料金と電力量料金の合計から0.5%割引で、4人家族なら年800円ほど。横浜市の都市ガスは東京ガスの供給エリアなので、電気だけを別の会社に移すこともできることが書かれている

    横浜市は全域が東京ガスの供給区域

    東京ガスネットワークの託送供給等約款 別表12には、供給区域として「神奈川県 横浜市」と書かれています。

    川崎市のように区や町名で除かれている場所はありません。

    約款の書かれ方
    横浜市「神奈川県 横浜市」とだけ書かれ、除かれている場所はありません
    川崎市区ごとに書かれ、宮前区の一部は除かれています
    横須賀市町名ごとに書かれ、区域に入らない町名があります
    出典:東京ガスネットワーク「託送供給等約款 別表12」(2026年5月1日実施)

    都市ガスが引かれているかどうかは、住まいごとに違います。プロパンガス(LPガス)の住まいは、この割引の対象になりません。

    横浜市に住んでいれば、都市ガスが引かれている限り、電気とガスをまとめる選択肢があります。

    セット割は電気代の0.5%

    東京ガスの「基本プラン」には、ガスとセットで契約すると使える割引があります。

    東京ガス 基本プランのガス・電気セット割
    割引の名前ガス・電気セット割引(定率B)
    割引の中身毎月の電気の基本料金+電力量料金の合計(税込)から0.5%を割引
    4人家族の目安月400kWhなら月70円ほど、年800円ほど
    一人暮らしの目安月200kWhなら月35円ほど、年400円ほど
    条件ガスと電気の契約者が同じで、料金を合算して支払うこと。自動では付きません。申し込みが必要です
    ※2026年9月時点・税込。東京電力エリア(横浜市)で計算しています/ランキングの年間差にセット割は含めていません/出典:東京ガス「基本プラン

    CDエナジーダイレクトも、横浜市で電気とガスをまとめて契約できます。

    ここは注意してください

    • セット割は0.5%です。一人暮らしなら年400円ほどで、契約先を替えたときの差(下町でんきで年3,669円)より小さくなります
    • プロパンガス(LPガス)の住まいは対象外です
    • ガスの料金そのものは、会社によって計算のしかたが違います。電気とガスを合わせた金額で見てください

    請求を1つにまとめたい人なら、東京ガスの基本プランで電気代が0.5%引きになります。

    一人暮らしなら年826円の値下がりに、年400円ほどが足されます。

    \ガスとまとめて電気代0.5%引き/

    電気だけ別の会社に移すこともできる

    電気とガスは、別々の会社と契約してかまいません。

    ガスは東京ガスのまま、電気だけを下町でんきや超TERASEL東京Bに移すこともできます。

    選び方一人暮らし(30A・月200kWh)の年間差
    電気もガスも東京ガス電気で-826円+セット割400円ほど=-1,200円ほど
    ガスは東京ガス、電気は下町でんき-3,669円(セット割はつきません)
    ガスは東京ガス、電気は超TERASEL東京B-2,054円(セット割はつきません)
    ※2026年9月時点・税込。東京電力エリア(横浜市)で計算しています/セット割の金額は0.5%から計算した概算です

    一人暮らしでは、セット割を捨てて電気を移したほうが下がります。

    請求を1つにまとめたいか、金額を優先するかで選んでください。

    LiPro運営事務局

    電気を別の会社に移しても、ガスの契約はそのまま続きます。ガスの開栓・閉栓の手続きをやり直す必要はありません。

    順位に並べなかった会社と注意点

    ランキングの8社のほかにも、横浜市で契約できる会社があります。

    東京電力より高くなる会社や、申し込む前に年間の金額を出せない会社もあります。

    順位に入れなかった理由も、そのまま書きます。

    電気をたくさん使う家ならシンプルオクトパス

    燃料費調整がないので、毎月の請求が使った量だけで決まるプランです。

    シンプルオクトパスの料金
    基本料金0円
    電力量料金使用量にかかわらず1kWhあたり30.93円
    燃料費調整なし(公式の料金メニュー定義書に記載がありません)
    契約できる
    アンペア
    10A〜60A
    適用期間適用開始から1年。その翌日から「グリーンオクトパス2026-04(東京電力エリア)」に切り替わります
    (出典:オクトパスエナジー「電気料金メニュー定義書 シンプルオクトパス2026-04(東京電力エリア)」7 適用期間
    東京電力との
    年間差
    一人暮らし(30A・200kWh):+657円
    2〜3人(30A・300kWh):+1,845円
    4人(40A・400kWh):-5,616円
    5人以上(50A・500kWh):-13,077円
    ※2026年9月時点・税込。東京電力エリア(横浜市)で計算しています

    基本料金が0円で単価が一律なので、使えば使うほど有利になり、使用量が少ないと逆に高くなります。

    月200kWhでは東京電力より年657円高く、月500kWhでは年13,077円安くなります。

    横浜市は単身世帯が47.1%なので、この記事では順位に入れていません。

    ここは注意してください

    • 一人暮らし・2〜3人の使用量では東京電力より高くなります
    • 1年で自動的にグリーンオクトパスへ切り替わります。グリーンオクトパスは基準燃料価格が低く、燃料費調整が1kWhあたり+5.78円になる設計です(2026年9月分)
    • 2年目以降も同じ安さが続くわけではないので、切り替わる時期を必ず確認してください

    月400kWh以上使う家なら年5,616円下がります。

    燃料費調整がないぶん、毎月の請求額がぶれにくいプランです。

    \月400kWh以上ならぶれずに下がる/

    評判や解約のしかたはオクトパスエナジーをまとめた記事で解説しています。

    再生可能エネルギー100%の4プラン

    電気そのものを再生可能エネルギー100%にしたい場合は、次の4プランがあります。

    横浜市にも神奈川県にも、電気の契約に付く補助はありませんので、切り替えても自治体からのお金はありません。

    再エネ100%のプラン一人暮らし(30A・月200kWh)の年間差4人家族(40A・月400kWh)の年間差
    東京ガス
    さすてな電気(A契約)
    -114円+168円
    TGオクトパスエナジー
    グリーンオクトパス
    +2,013円+1,668円
    ミツウロコグリーンエネルギー
    まるまる再エネ(メニューH)
    +3,331円-2,801円
    東急パワーサプライ
    東急でんき 従量電灯B
    +25,737円+43,500円
    ※2026年9月時点・税込。東京電力エリア(横浜市)で計算しています/4プランとも、非化石証書を組み合わせた「実質」再生可能エネルギー100%です

    一人暮らしで唯一下がるのは東京ガスの「さすてな電気」(年114円)です。2〜3人以上ではプラスに転じます。

    \一人暮らしなら年114円下がる/

    4人家族で唯一下がるのはミツウロコの「まるまる再エネ」(年2,801円)です。ただし一人暮らし(30A・月200kWh)では逆に年3,331円高くなります。

    \4人家族なら年2,801円下がる/

    単価は安く見えても高くなる2社

    燃料費調整は、会社が決めた基準燃料価格より実際の燃料価格が高いとプラス、安いとマイナスになります。

    基準燃料価格を低く置いている会社は、単価表が安くても燃料費調整がプラスになります

    会社・プラン300kWh超の単価2026年9月分の燃料費調整一人暮らしの年間差
    東急でんき 従量電灯B36.14円
    (東京電力は40.49円)
    +5円50銭+25,737円
    グリーンオクトパス27.86円
    (東京電力は40.49円)
    +5円78銭+2,013円
    東京電力 スタンダードS
    (比較の基準)
    40.49円-6円46銭±0円
    ※2026年9月時点・税込。東京電力エリア(横浜市)で計算しています/燃料費調整は3社とも、国の電気・ガス料金支援を反映する前の単価でそろえています

    東急でんきは、横浜市にとっては地元の会社です。東急東横線・田園都市線・こどもの国線が市内を走っています。

    それでも、この記事の順位には入れていません。

    東急でんき 従量電灯Bは、この記事で比べた4つの世帯すべてで東京電力より高くなります。一人暮らし(30A・月200kWh)で年25,737円、2〜3人(30A・月300kWh)で年34,677円、4人家族(40A・月400kWh)で年43,500円、5人以上(50A・月500kWh)で年52,323円です。

    理由は燃料費調整の単価です。

    東京電力が1kWhあたり6円46銭の引き下げなのに対し、東急でんきは5円50銭の上乗せで、その差は11円96銭あります。

    単価表だけで決めないでください

    • 3段階目の単価は東急でんきのほうが安く見えます(36.14円。東京電力は40.49円)
    • それでも支払いが増えるのは、燃料費調整が上乗せになるためです
    • グリーンオクトパスも同じつくりで、1kWhあたり5円78銭の上乗せです(基準燃料価格が44,200円と低く置かれています)
    • 比べるときは、単価表と燃料費調整の両方を見てください
    燃料費調整の単価が電力会社ごとに違うことを示した表。2026年9月分は、公式の単価表で確認できた東京電力・超TERASEL・ENEOS・ミツウロコ・下町でんき・東京ガス・idemitsuが1kWhあたり6円46銭の引き下げ、auでんきが6円76銭の引き下げ、グリーンオクトパスが5円78銭の上乗せ、東急パワーサプライが5円50銭の上乗せ、シンプルオクトパスは設定なし。CDエナジーだけは単価表が見つからないため東京電力と同じ6円46銭の引き下げとして計算

    金額を先に出せない市場連動型5社

    次の5社は、単価が市場の値動きに合わせて変わるため、月額を先に出せません。

    会社・プラン単価の決まり方
    Looopでんき スマートタイムONE30分ごとに単価が変わります。再エネ100%にする「eneco RE100%」はオプションです
    シナネン あかりの森でんき30分ごとに市場価格に連動します(マーケットリンク)。再エネ100%のメニューです
    ソフトバンク 自然でんき電力市場連動額が加わります。再エネ100%のメニューです
    シン・エナジー きほんプラン電源調達調整費が月ごとに変わります
    リミックスでんき Styleプラス市場価格に連動します
    ※出典:Looopでんき「eneco RE100%」、シナネン「あかりの森でんき」、ソフトバンク「自然でんき」、シン・エナジー「低圧のお客さま」、リミックスでんき「Styleプラス

    市場連動型を選ぶときの見かた

    • 洗濯や食洗機の時間を自分で動かせる家なら、安い時間帯に寄せて下げられます
    • 時間を動かせない家では、月によって高くなることがあります
    • シン・エナジーのきほんプランは30分ごとではなく月ごとに調整額が変わる形なので、時間を動かしても効きません

    市場連動型のしくみはLooopでんきをまとめた記事でくわしく解説しています。

    家庭向けの補助は横浜市ではなく神奈川県

    横浜市に、家庭向けの補助は今ありません。

    市の「エコハマ(横浜市エコ家電応援キャンペーン)」は、令和8年度の実施予定がないと公表されています。

    使えるのは神奈川県の補助で、いま申し込めるのは2つです

    横浜市と神奈川県の家庭向け補助の図。横浜市のエコハマは令和8年度の実施予定がなく、市の家庭向け補助は今ない。神奈川県の既存住宅省エネ改修補助は補助対象経費の3分の1で上限15万円、令和8年10月30日まで。太陽光と蓄電池の共同購入は令和8年10月29日まで。住宅用太陽光発電・蓄電池導入費補助金は令和8年9月7日に予算到達で締め切り

    横浜市の家庭向け補助は今ない

    横浜市の「エコハマ」は、エコ家電を買った人にポイントや商品券を還元するキャンペーンでした。

    令和8年4月7日時点で、令和8年度の実施予定はないと公表されています。

    第2弾は令和6年11月5日に予算の上限へ達して早期終了し、キャンペーンサイトも令和7年2月26日に閉じられました。

    横浜市の制度今の状態
    エコハマ
    (横浜市エコ家電応援キャンペーン)
    令和8年度の実施予定はありません
    V2H充放電設備設置費補助金受付終了
    集合住宅再生可能エネルギー電気導入促進事業補助金マンション全体で高圧一括受電にする工事が対象。
    個人の切り替えとは別の制度です
    集合住宅向け電気自動車等用充電設備設置費補助金マンションの充電設備が対象です
    次世代型太陽電池実証事業費補助金事業者向け。令和8年度分の受付は終了しました
    出典:横浜市「エコハマ」、「補助・支援(地球温暖化対策)

    電気の契約を替えたことに対して、市からお金が出る制度もありません。

    いま申し込めるのは神奈川県の2つ

    横浜市に住んでいれば、神奈川県の補助を使えます。

    2026年9月時点で受付が開いているのは、既存住宅の省エネ改修太陽光・蓄電池の共同購入の2つです。

    神奈川県 既存住宅省エネ改修事業費補助金(令和8年度)
    対象神奈川県内の既存住宅の窓・ガラス・断熱材の省エネ改修工事
    補助額補助対象経費の3分の1上限15万円
    申請できる人申請者本人が常時居住し、所有または区分所有している住宅であること。
    昭和56年6月1日以降に建築確認を得て着工した住宅、または現行の耐震基準に適合させた住宅
    受付令和8年5月11日〜令和8年10月30日
    6月8日でいったん締め切られ、9月7日から受付を再開しています
    再開後は電子申請のみの先着順(25件程度
    注意交付決定の前に工事を始めると対象外です。審査に2か月程度かかります
    本人が申請します。施工業者の代行申請は不受理になります
    出典:神奈川県「既存住宅省エネ改修事業費補助金

    予算額に達した時点で締め切られます。申し込む前に、県のページで受付の状態を必ず確かめてください。

    窓の断熱は、エアコンの効きが変わるぶん電気代にも効きます。

    神奈川県 住宅用太陽光発電・蓄電池の共同購入事業
    何をするもの補助金ではありません。県と協定を結んだ事業者が希望者をまとめ、スケールメリットで通常より安く買える仕組みです
    募集期間令和8年4月9日〜令和8年10月29日
    チラシに9月17日と書かれていても、10月29日まで受け付けます
    選べるプラン太陽光発電(10kW未満)/太陽光発電+蓄電池/蓄電池
    オプションでV2H・HEMS・エコキュート・ソーラーカーポート・屋根修繕・IH
    令和8年度の価格太陽光発電の落札価格 1,109,848円(市場価格1,484,973円・割引率25.26%
    前年度の実績令和7年度は2,492件の参加登録
    注意県と協定を結んでいる事業者はアイチューザー株式会社だけです。
    似たチラシの配布が他の都道府県で確認されています
    出典:神奈川県「住宅用太陽光発電・蓄電池の共同購入事業」/設置事業者は市区町村によって違います

    ここは注意してください

    • どちらも電気の契約とは関係ありません。電力会社を替えても、この2つの対象になったり外れたりはしません
    • 省エネ改修の補助は先着25件程度です。予算に達した時点で締め切られます
    • 共同購入は補助金ではありません。価格は住宅の条件で変わるので、見積もりを取って比べてください

    窓の断熱なら上限15万円の補助を10月30日まで申し込めます。

    太陽光と蓄電池は10月29日まで共同購入に参加できます。

    今年度は締め切られた補助

    神奈川県には、家庭向けの補助がほかにもあります。

    ただし2026年9月時点で、次の2つはすでに締め切られています。

    補助内容今の状態
    住宅用太陽光発電・蓄電池導入費補助金太陽光は発電出力1kWあたり7万円、蓄電池は1台あたり15万円。太陽光と蓄電池を同時に導入することが条件令和8年9月7日に予算額へ達し、締め切られました
    ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)導入費補助金中小工務店が施工するZEHに50万円/戸。再エネを除く一次エネルギー消費量の削減率35%以上ならさらに50万円令和8年9月30日まででしたが、想定10件程度と枠が小さく、予算額に達した時点で終了します
    出典:神奈川県「住宅用太陽光発電・蓄電池導入費補助金」、「第2期受付等を開始

    太陽光と蓄電池の補助は、第1期が令和8年5月12日、第2期が9月7日と、どちらも受付初日前後で締め切られています。

    来年度に申し込む予定なら、受付開始の日を先に確かめておいてください。

    横浜市で電力会社を選ぶ4つの見かた

    横浜市は東京電力エリアなので、選ぶときに見る場所は決まっています。

    単価表の数字だけを見ると、燃料費調整の分で順番が入れ替わります。

    順番に4つだけ確かめれば、自分に合う会社が絞れます。

    横浜市で電力会社を選ぶ4つの手順の図。検針票で使用量を確かめる、3段階目の単価を見る、燃料費調整の単価を会社ごとに見る、横浜市は単身世帯が47.1%なので月200kWh前後の見かたを知る

    1.検針票で使用量の確認

    最初にやることは先月の使用量(kWh)を見ることです。

    検針票か、電力会社のアプリ・会員ページに書かれています。

    この記事の表は月200kWh・300kWh・400kWh・500kWhで並べているので、自分の数字に近い行を見てください。

    使用量が分かると、ここまで決まります

    • 月300kWhより少ない=基本料金と1段階目の単価が効きます(下町でんきが有利)
    • 月300kWhより多い=3段階目の単価が効きます(超TERASEL東京Bが有利)
    • 月によってぶれる=定額プランや市場連動型は避けたほうが読みやすくなります

    2.3段階目の単価

    東京電力エリアの料金は3段階に分かれています。

    120kWhまで、120kWhをこえ300kWhまで、300kWhをこえる分の3つです。

    電気を多く使う家ほど、3段階目の単価が効きます。

    会社・プラン300kWh超の単価(税込)東京電力との差
    東京電力 スタンダードS40.49円
    超TERASEL東京B35.64円-4.85円
    ミツウロコでんき 従量電灯B35.79円-4.70円
    CDエナジー ベーシックでんき36.50円-3.99円
    ENEOSでんき 東京Vプラン36.90円-3.59円
    idemitsuでんき Sプラン37.10円-3.39円
    下町でんき 下町電灯B38.80円-1.69円
    東京ガス 基本プラン39.50円-0.99円
    ※2026年9月時点・税込。東京電力エリア(横浜市)で計算しています/1段階目・2段階目の単価は、各社の解説にある単価表をご覧ください

    月400kWhの家なら、3段階目にあたるのは100kWhぶんです。

    1kWhあたり4.85円の差なら、月485円・年5,820円になります。

    3.燃料費調整の単価

    単価表だけを見てもいけません。

    毎月の請求には燃料費調整額が足されます。

    この単価は会社ごとに違い、2026年9月分では1kWhあたり12円以上の開きがあります。

    会社2026年9月分の燃料費調整単価月400kWhのときの差
    東京電力・超TERASEL・ENEOS・
    ミツウロコ・下町でんき・東京ガス・idemitsu
    -6円46銭
    auでんき-6円76銭月120円安い
    グリーンオクトパス+5円78銭月4,896円高い
    東急パワーサプライ+5円50銭月4,784円高い
    シンプルオクトパス設定なし燃料費調整が足されません
    ※2026年9月時点・税込。東京電力エリア(横浜市)で計算しています/CDエナジーは公式の単価表が見つからないため外しています

    単価表が安く見える会社ほど、燃料費調整で上乗せになっていることがあります。

    くわしくは単価は安く見えても高くなる2社で解説しています。

    4.横浜市は単身世帯が47.1%

    横浜市は総世帯1,917,784のうち、1人世帯が903,910です。

    割合にすると47.1%で、1世帯あたりは約1.96人になります。

    世帯人員世帯数割合
    1人903,91047.1%
    2人492,16425.7%
    3人275,25014.4%
    4人197,57210.3%
    5人42,1262.2%
    6人以上6,7620.4%
    出典:横浜市「世帯人員別世帯数」(令和8年3月末・住民基本台帳)

    4人家族を前提にした順位だけを見ると、横浜市では読み違えます。

    一人暮らしと2人暮らしを合わせると72.8%で、この帯でいちばん安いのは下町でんきです。

    \横浜で多い世帯ならここが1位/

    横浜市の電気・ガス・水道の手続き窓口

    横浜市へ引っ越すとき、電気・ガス・水道・住民票はそれぞれ別の窓口です。

    水道は横浜市水道局、住民票は住んでいる区の区役所と、申し込み先が分かれます。

    横浜市に引っ越すときの手続きの図。電気は東京電力エナジーパートナーまたは切り替え先の会社、水道は横浜市水道局お客さまサービスセンター045-847-6262で24時間365日受付、住民票は住んでいる区の区役所戸籍課へ。横浜市は18区ある
    何をどこへいつまでに
    電気東京電力エナジーパートナー
    (または新しく契約する電力会社)
    引っ越しが決まったら早めに
    ガス東京ガス開栓に立ち会いが必要なので早めに
    水道横浜市水道局
    お客さまサービスセンター 045-847-6262
    引っ越しが決まったら早めに
    住民票住んでいる区の区役所 戸籍課住み始めた日から14日以内
    ※各窓口の公式ページで確認しています(2026年9月時点)

    横浜市の水道は市の水道局が扱います。東京都から引っ越してくる方は、東京都水道局ではなく横浜市水道局に連絡してください。

    電気の手続き窓口

    いまの住まいで使っている電気を止める手続きと、新しい住まいで使い始める手続きの2つがあります。

    東京電力エナジーパートナーの引越しのお手続きのページから、どちらもインターネットで申し込めます。

    引っ越しを機に電力会社を替える場合は、新しく契約する会社へ直接申し込みます。いまの会社への解約の連絡は、多くの場合いりません。

    ここは注意してください

    • 新しい住まいのブレーカーが落ちている場合は、アンペアブレーカー・漏電遮断器・配線用遮断器の順に上げます
    • それでも電気がつかないときは、契約している電力会社へ連絡します
    • 停電のときの連絡先は東京電力パワーグリッドです(契約している小売会社ではありません)

    問い合わせ先は東京電力エナジーパートナーのお問い合わせ東京電力パワーグリッドのお問い合わせで確認できます。

    ガスの手続き窓口

    横浜市の都市ガスは市の全域が東京ガスの供給区域です。

    東京ガスネットワークの「別表第12 供給区域等」には、「神奈川県 横浜市」と書かれています。

    横浜市に、区域から除かれている場所はありません(となりの川崎市は宮前区の一部が除かれています)。

    手続きは東京ガスの引越しのお手続きのページから申し込めます。

    ガスだけは立ち会いが必要です

    • 使い始めるときの開栓には立ち会いがいります。日時を決めて予約します
    • 電気とガスをまとめると割引がつきます。電気とガスをまとめるといくら安くなるかで解説しています
    • マンションによってはプロパンガスのことがあります。その場合は建物の管理会社が指定する会社になります

    出典:東京ガスネットワーク「別表第12 供給区域等」(2026年5月1日実施/2026年9月11日確認)/東京ガス「供給エリア」

    水道の手続き窓口

    横浜市の水道は、横浜市水道局が扱います。

    使い始めるときも、やめるときも、お客さまサービスセンターかインターネットから届け出ます。

    横浜市水道局 お客さまサービスセンター
    各種申し込み・
    問い合わせ
    045-847-6262
    ファクス 045-848-4281
    受付時間24時間365日
    インターネット水道の使用開始・中止の申し込み、クレジット支払いの申し込み、
    Web口座振替受付サービスができます
    ショートメッセージ
    での案内
    電話をかけると、インターネットで手続きできる内容を自動音声で案内し、
    ショートメッセージでページのURLが届きます
    できる手続き水道の使用開始・使用中止/水道料金等の口座振替・クレジット支払い/
    申込用紙の送付
    出典:横浜市水道局「お客さまサービスセンター」、「水道の使用開始・中止の申し込み

    水道でよく起きる損があります

    • 中止の届出をしないと、使っていなくても料金がかかります。引っ越したら必ず届け出てください
    • 電話は時間帯によってつながりにくくなります。インターネットからも同じ手続きができます
    • 問い合わせにはお客さま番号がいります。検針票や請求書に書かれている番号を手元に置いてから連絡してください

    転入・転居の手続き窓口

    住民票の手続きは住んでいる区の区役所 戸籍課 登録担当です。

    横浜市は18区あり、市役所や行政サービスコーナー、ほかの区の区役所では受け付けていません

    どんなとき出す届いつ
    市外から横浜市へ引っ越した転入届住み始めた日から14日以内
    同じ区のなかで引っ越した転居届住み始めた日から14日以内
    市内のほかの区へ引っ越した転入届住み始めた日から14日以内
    出典:横浜市「窓口での転入届」、「転居届

    引越し前に届け出ることはできません。14日目が区役所の閉庁日にあたるときは、翌開庁日が期限になります。

    区役所 戸籍課の受付時間
    平日月曜日〜金曜日 8時45分〜17時00分
    祝日・年末年始の休庁日を除く
    土曜日第2・第4土曜日 9時00分〜12時00分
    受付する場所住んでいる区の区役所 戸籍課 登録担当
    市役所・行政サービスコーナー・ほかの区の区役所では受け付けていません
    混雑区役所ごとに混雑予測カレンダーが公開されています。
    時間に余裕をもって行ってください
    その他の問い合わせ横浜市コールセンター 045-664-2525
    出典:横浜市「窓口での転入届(市外からの引越し)」(2026年9月11日確認)

    神奈川県の補助は、電気の契約とは別の手続きです。設備を入れる予定があるなら、受付の状態を先に確かめてください。

    横浜市の電気代についてよくある質問

    横浜市で電気の契約を見直すときに、よく聞かれることを並べました。

    金額の話は2026年9月時点の単価で計算したものです。

    使う量で1位が変わるため、世帯人数ごとに答えます。

    横浜市で一番安い電力会社はどこですか?

    横浜市で契約できる8社を比べたところ、使う量によって1位が変わりました。

    一人暮らし(30A・月200kWh)と2〜3人(30A・月300kWh)は下町でんき 下町電灯Bで、東京電力より年3,669円/年5,181円下がります。

    4人家族(40A・月400kWh)と5人以上(50A・月500kWh)は超TERASEL東京Bで、東京電力より年10,442円/年16,262円下がります。

    横浜市は単身世帯が47.1%なので、あてはまる人が多いのは前者です。

    横浜市の電気代の目安はいくらですか?

    東京電力 スタンダードSの場合、一人暮らし(30A・月200kWh)で月6,967円です。

    世帯人数ごとの目安は次のとおりです。

    世帯(契約アンペア・月の使用量)1か月の電気代
    一人暮らし 30A・月200kWh6,967円
    2〜3人 30A・月300kWh10,379円
    4人 40A・月400kWh14,512円
    5人以上 50A・月500kWh18,645円
    ※2026年9月時点・税込。東京電力エリア(横浜市)で計算しています

    実際の金額は、その月の使用量と燃料費調整の単価で変わります。

    横浜市に電気代そのものの補助はありますか?

    横浜市にも神奈川県にも、電気代そのものへの補助はありません。

    市の「エコハマ」は令和8年度の実施予定がなく、横浜市の家庭向け補助は今ない状態です。

    神奈川県の補助は住まいの設備に付きます。

    窓の断熱改修なら補助対象経費の3分の1・上限15万円です。

    切り替えに工事や費用はかかりますか?

    ふつうはかかりません。

    スマートメーターが付いていない場合は交換の工事がありますが、その費用は原則として無料です。

    ただし、いま契約している会社に解約金や違約金が決められている場合はかかります。

    ENEOSでんきの「にねん とく2割」のように、更新月以外の解約で手数料がかかるプランがあります。

    出典:資源エネルギー庁「電力小売全面自由化 よくある質問」

    賃貸やマンションでも切り替えられますか?

    ふつうは切り替えられます。

    ただし、建物一括で高圧受電をしているマンションは個別に切り替えられません

    横浜市には集合住宅を高圧一括受電にする補助制度があるため、マンションによっては一括受電になっていることがあります

    管理会社や大家さんに、電気の契約が個別か一括かを確かめてください。

    停電したときはどこに連絡しますか?

    東京電力パワーグリッドです。

    契約している小売の電力会社ではありません。

    電線や電柱の設備はどの会社と契約していても東京電力パワーグリッドが管理しているので、電力会社を替えても停電のしやすさは変わりません

    連絡先は東京電力パワーグリッドのお問い合わせで確認できます。

    横浜市と東京23区で電気代は違いますか?

    単価は同じです。

    横浜市も東京23区も東京電力エリアなので、東京電力 スタンダードSの基本料金・電力量料金・燃料費調整の単価は変わりません。

    差がつくのは自分の家の使用量自治体の補助です。

    補助は自治体ごとに違い、横浜市には家庭向けの補助が今ありません。

    東急でんきは横浜市で契約したほうがいいですか?

    いまの燃料費調整の差を見ると、金額の面ではおすすめできません。

    東急東横線・田園都市線・こどもの国線が市内を走っているので身近な会社ですが、2026年9月分の燃料費調整単価は東京電力が-6.46円/kWh、東急でんきは+5.50円/kWhです(どちらも国の支援を反映する前の値)。

    1kWhあたり11.96円の差になるため、一人暮らしで年25,737円、4人家族で年43,500円ほど高くなります

    くわしくは単価は安く見えても高くなる2社で解説しています。

    まとめ|使う量で選び、設備は県の補助を使う

    横浜市の電力会社えらびのまとめ図。一人暮らしと2〜3人は下町でんきで年3,669円から5,181円、4人家族と5人以上は超TERASEL東京Bで年10,442円から16,262円、補助は横浜市ではなく神奈川県にあり電気の契約ではなく住まいの設備に付く

    横浜市の電力会社えらび

    横浜市は東京電力エリアなので、単価そのものは川崎市や東京23区と変わりません

    差がつくのは自分の家の使用量神奈川県の補助です。

    省エネ改修の補助は先着25件程度で、予算に達した時点で締め切られます。

    交付決定の前に工事を始めると対象外になりますので、設備を入れる予定があるなら、先に受付の状態を確かめてください。

    \横浜の一人暮らしで年3,669円下がる/

    神奈川県全体や関東で選びたい方は関東で電気代が安い電力会社をまとめた記事、電気とガスをまとめたい方は電気とガスのセット割をまとめた記事、選び方をもう少しくわしく知りたい方は電力会社の選び方をまとめた記事もあわせてご覧ください。

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