福岡で電気代を下げたいなら、九州電力から新電力へ乗り換えるのが確実で、契約電流30アンペア・月300kWhの家庭なら初年度で年間6,514円下がる会社もあります。
ただし会社によっては、九州電力とほとんど料金が変わらないところや、逆に高くなるところもあります。
この記事では、福岡県で契約できる電力会社を九州電力の「スマートファミリープラン」と同じ条件で計算し直して、下がる金額と請求のぶれにくさで順位を付けて8社紹介します。
あわせて、電気代が市場価格で変わる2社とドコモでんきを番外として紹介します。
料金だけでなく、解約金・切り替えにかかる日数・ポイント還元まで表にまとめました。
福岡ならではの注意点として、乗り換えると損をする人についても解説します。
福岡で電力会社を選ぶときは、次の3つを押さえてください
- 検針票で契約アンペアと月の使用量を確認する(数字が分からないと比べられません)
- 市場価格に連動する費用があるかを見る(電源調達調整費や電力市場連動額がある会社は、単価が安くても請求が増える月があります)
- 解約金とキャンペーンの縛りを確認する(特典を受け取ると期間の縛りがつく会社があります)
3つの見方は福岡で電力会社を選ぶときの5つのポイントでくわしく解説しています。
福岡で契約できる主要11社を比べました
| 電力会社 | 九州電力との年間差 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| 1位 オクトパスエナジー | -2,514円 (初年度-6,514円) | 初年度の下げ幅と 満足度で選びたい人 |
| 2位 TERASELでんき | -4,307円 (初年度-6,307円) | 2年目以降も 安定して下げたい人 |
| 3位 エネワンでんき | -396円 (初年度-3,143円) | 契約アンペアが30A以上の人 |
| 4位 西部ガスの電気 | -1,124円 | 福岡の地元企業を選びたい家族世帯 |
| 5位 idemitsuでんき | -1,534円 | 車によく乗る人 |
| 6位 auでんき | ほぼ同額 | UQ mobileを使っている人 |
| 7位 シン・エナジー | 単価だけなら-4,326円 (電源調達調整費で 毎月変わります) | 毎月の単価を見ながら 選べる人 |
| 8位 ソフトバンク 自然でんき | +1,647円 (月150kWhなら-837円) | 一人暮らしで再エネを選びたい人 |
| 番外 リボンエナジー | 市場価格で 変動あり | 電気を使う時間帯を 自分で動かせる人 |
| 番外 Looopでんき | 市場価格で 変動あり | 電気を使う時間帯を 自分で動かせる人 |
| 番外 ドコモでんき | ほぼ同じ (300kWh超は 1kWh1.10円高い) | ドコモのスマホを 使っている人 |
【結論】目的別のおすすめをまとめました
初年度の下げ幅がいちばん大きいのはオクトパスエナジー(初年度-6,514円)、2年目以降も安定して下げたいならTERASELでんき(年-4,307円)、福岡の地元企業がよければ西部ガスの電気、UQ mobileやドコモのスマホを使っているならauでんき・ドコモでんきのポイント還元が目安です。
電気を使う時間帯を自分で動かせる人は、電気代が市場価格で変わるリボンエナジー・Looopでんきという選び方もあります。
毎月の単価を自分で確かめられる人には、電力量料金がいちばん安いシン・エナジーも候補になります。
8社のなかで2年目以降の下げ幅がいちばん大きいのはTERASELでんきで、基本料金と1段階目の単価が九州電力より安いのが理由です。
初年度だけで見ると、当サイト経由で4,000円割引が付くオクトパスエナジーがいちばん下がります。
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福岡県以外の九州各県で契約できる会社を探している人は、九州電力エリアで電気代が安い電力会社を比較した記事もあわせて読んでみてください。
福岡で電気が安い電力会社おすすめランキング8選
福岡県で契約できる電力会社8社を、九州電力より年間いくら安くなるかと、毎月の請求が市場価格でぶれないかで並べました。
比較の基準は、九州電力の「スマートファミリープラン」で契約電流30アンペア・月300kWhを使った場合の7,468円(税込)です。


月300kWhは、福岡県の2人暮らしにあたる使い方の目安です。
冒頭の表より条件を細かく見たい人のために、月額の目安・付加価値・解約金まで並べました。
| 電力会社 | 月額 (30A/300kWh) | 九州電力 との年間差 | 付加価値 | 解約金 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 オクトパスエナジー | 7,258円 | -2,514円 (初年度-6,514円) | 当サイト経由で 4,000円割引 実質再エネ100% | なし |
| 2位 TERASELでんき | 7,109円 | -4,307円 (初年度-6,307円) | 選べる特典 最大2,000円分 | なし |
| 3位 エネワンでんき | 7,435円 | -396円 (初年度-3,143円) | 基本料金が 6ヵ月半額 | 1年未満は 清算金あり |
| 4位 西部ガスの電気 | 7,374円 | -1,124円 | 家族世帯の 満足度1位 福岡の地元企業 | なし |
| 5位 idemitsuでんき | 7,340円 | -1,534円 | ガソリンが 2円/L引き | なし |
| 6位 auでんき | 7,468円 | ほぼ同額 | Pontaポイント UQ自宅セット割 | 特典利用時は 12ヵ月2,200円 |
| 7位 シン・エナジー | 7,107円 +電源調達調整費 | 単価だけなら -4,326円 | 3段階すべて 九州電力より安い | 公式に記載なし |
| 8位 ソフトバンク 自然でんき | 7,605円 +電力市場連動額 | +1,647円 | 実質再エネ100% 基本料金0円 | なし |
| 番外 リボンエナジー | 市場価格で 変動あり | ー | 基本料金0円 固定19.80円 +市場価格 | なし |
| 番外 Looopでんき | 市場価格で 変動あり | ー | 上限単価 128.00円/kWh | なし |
| 番外 ドコモでんき | 7,468円 (Basic) | ほぼ同じ | 電気料金の2%が dポイント | 定めなし (アンペア変更時は 精算あり) |
なぜ燃料費調整額を計算に入れていないのか
燃料費調整額は、輸入する燃料の値段に合わせて毎月変わる金額です。
計算のしかたや上限の有無が会社ごとに違うため、順位の土台からは外しました。参考として、九州電力スマートファミリープランの2026年9月分は1kWhにつき-2.54円(燃料費調整1.96円と、国の電気・ガス料金支援による4.50円の値引きを合わせた額)です。
またシン・エナジーは燃料費調整額のかわりに「電源調達調整費」、ソフトバンク 自然でんきは燃料費調整額のほかに「電力市場連動額」がかかります。どちらも卸電力取引所の値段で毎月変わるため、上の月額どおりにならない月があります。この2社は順位を下げています。
番外で紹介するリボンエナジーとLooopでんきは、1kWhあたりの単価そのものが市場価格で変わるため、月額を先に決められません。この2社は順位を付けずに別枠にしています。
くわしくは福岡で電力会社を選ぶときの5つのポイントで説明します。
1位:オクトパスエナジー


| オクトパスエナジーの基本情報 | |
|---|---|
| 提供エリア | 沖縄・一部離島を除く全国 (福岡県は対象) |
| プラン名 | グリーンオクトパス 2026-04(九州電力エリア) |
| 基本料金 (福岡県) | 30A:1日31.14円 40A:1日41.52円 50A:1日51.90円 60A:1日62.28円 |
| 電力量料金 (福岡県) | 0~120kWh:18.20円 121~300kWh:23.00円 301kWh~:25.50円 |
| 30A・月300kWhの目安 | 7,258円 (1ヵ月30日で計算) |
| 特典 | 当サイト経由の申し込みで 総額4,000円割引 (毎月1,000円×4ヵ月) |
| メリット | ・3段階すべて九州電力より安い ・実質再エネ100%でCO2排出量が実質ゼロ ・解約金も契約期間の縛りもない ・切り替え手続きを代行してもらえる |
| デメリット | ・基本料金が日割りなので月の日数で変わる ・4,000円割引は他の特典と併用できない |
| 切り替えにかかる日数 | 通常1~2ヵ月 (切り替え日の指定はできない) |
| 解約違約金 | 0円(契約期間の縛りもなし) |
| 支払い方法 | クレジットカード 口座振替 コンビニ払い |
| おすすめな人 | ・一人暮らしで満足度の高い会社を選びたい人 ・環境に配慮した電気を使いたい人 ・口座振替やコンビニ払いを使いたい人 |
オクトパスエナジーは、料金の安さと利用者の満足度の両方がそろっている会社です。
電力量料金は3段階のすべてで九州電力を下回っており、30アンペアで月300kWhなら年間2,514円安くなります。
それに加えて、当サイト経由で申し込むと「サイト de オクトパス割-4000」が自動で適用され、総額4,000円の割引が受けられます。
毎月1,000円ずつ4ヵ月にわたって割り引かれるしくみで、初年度は合計6,514円お得になる計算です。
ただし4,000円の割引は他の特典と併用できないと規約に書かれているため、友達紹介などの特典とは組み合わせられません。
株式会社イードが2026年3月に発表した「新電力アワード2025」では、オクトパスエナジーが総合満足度・料金の納得感・ひとり暮らしの総合満足度の3部門で最優秀賞を受賞しています。
新電力を使っている6,051人に聞いた調査の結果で、とくに一人暮らしの人からの評価が高いことがわかります。
※出典:株式会社イード「新電力アワード2025」(2026年3月31日発表・調査期間2026年2月20日~3月16日・有効回答6,051名)
オクトパスエナジーは東京ガスとの合弁会社で、2026年5月時点の国内契約件数は50万件を超えています。
今の電力会社への解約連絡も代行してもらえるので、自分で手続きをする必要はありません。
注意点は基本料金が日割りである点で、31日ある月は30日の月より基本料金が31.14円ぶん高くなります。
それでも、株式会社イードの「新電力アワード2025」では総合満足度と料金の納得感の両方で最優秀賞に選ばれており、当サイト経由の申し込みなら4,000円の割引も自動で適用されます。
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2位:TERASELでんき


| TERASELでんきの基本情報 | |
|---|---|
| 提供エリア | 九州電力エリア (福岡県・佐賀県・長崎県・大分県・熊本県・宮崎県・鹿児島県) |
| プラン名 | TERASEL九州B 超TERASEL九州B |
| 基本料金 (福岡県/TERASEL九州B) | 10Aあたり301.39円 30A:904.17円 40A:1,205.56円 |
| 電力量料金 (福岡県/TERASEL九州B) | 0~120kWh:17.49円 121~300kWh:22.81円 301kWh~:25.66円 |
| 30A・月300kWhの目安 | 7,109円 |
| 特典 | 3つから選べる特典 最大2,000円分 (楽天ポイント/PayPayポイント/Amazonギフトカード) |
| メリット | ・基本料金がランキング8社のなかでいちばん安い ・毎月の支払いで楽天ポイントが貯まる ・使う量に合わせて2つのプランから選べる |
| デメリット | ・切り替えまで最長2ヵ月かかる ・公式の単価表示が2024年9月1日時点のまま |
| 切り替えにかかる日数 | 3週間~2ヵ月 |
| 解約違約金 | 0円 (設備の新設・増設から1年未満の解約は工事費を請求される場合あり) |
| 支払い方法 | クレジットカード 口座振替 |
| おすすめな人 | ・基本料金を下げたい人 ・楽天ポイントを貯めている人 ・電気をたくさん使う家庭(超TERASEL) |
TERASELでんきの強みは、基本料金がランキング8社のなかでいちばん安いことです。
30アンペアで904.17円と、九州電力の948.72円より44.55円安くなっています。
電力量料金も3段階のうち2段階目までが九州電力より安く、月300kWhなら年間4,307円お得になります。
TERASELでんきには「TERASEL」と「超TERASEL」の2つのプランがあり、公式サイトが使い分けをはっきり案内しています。
| 項目 | TERASEL九州B | 超TERASEL九州B |
|---|---|---|
| 基本料金 (10Aあたり) | 301.39円 | 316.24円 |
| 0~120kWh | 17.49円 | 18.19円 |
| 121~300kWh | 22.81円 | 22.96円 |
| 301kWh~ | 25.66円 | 24.38円 |
| 公式のおすすめ | 一人暮らしの人 | 世帯数が多い人 (20A以上) |
月300kWhまでなら「TERASEL九州B」が安く、301kWhを超えて使う家庭は3段階目が24.38円の「超TERASEL九州B」のほうが安くなります。
契約時の特典は、楽天ポイント・PayPayポイント・Amazonギフトカードの3つから1つを選ぶ形で、それぞれ最大2,000円分です。
利用開始月を0ヵ月目として、4ヵ月目の時点で使っている人に付与されます。
注意したいのは切り替えにかかる日数で、公式サイトによると3週間から2ヵ月かかります。
早めに申し込めば、年4,307円の値下がりに加えて、3つから選べる特典(最大2,000円分)も受け取れます。
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3位:エネワンでんき


| エネワンでんきの基本情報 | |
|---|---|
| 提供エリア | 九州電力エリアを含む全国 (沖縄電力エリアはキャンペーン対象外) |
| プラン名 | エネワンハッピー エネワンバリュー エネワンダフル |
| 基本料金 (福岡県/エネワンハッピー) | 30A:915.72円 |
| 電力量料金 (福岡県/エネワンハッピー) | 0~120kWh:18.37円 121~300kWh:23.97円 301kWh~:26.97円 |
| 30A・月300kWhの目安 | 7,435円 |
| キャンペーン | 基本料金6ヵ月間半額 (2026年12月13日まで) |
| メリット | ・基本料金が6ヵ月間半額になる ・使う量に合わせて3つのプランから選べる ・中部電力ミライズグループで運営が安定している ・市場価格に連動しない |
| デメリット | ・電力量料金は九州電力と同額 ・1年未満で解約すると清算金がかかる ・支払いはクレジットカードのみ |
| 切り替えにかかる日数 | 基本的に翌々検針日 |
| 解約違約金 | 供給開始から1年未満の解約は 割引された額と同額の清算金 |
| おすすめな人 | ・1年以上使い続けるつもりの人 ・基本料金を下げたい人 ・市場価格に左右されたくない人 |
エネワンでんきの電力量料金は、実は九州電力とまったく同じ金額です。
安くなるのは基本料金だけで、30アンペアなら九州電力より月33円ぶん安いにとどまります。
それでも3位に置いたのは、基本料金が6ヵ月間半額になるキャンペーンをやっているからです。
30アンペアなら6ヵ月で2,747円ぶん割り引かれるので、初年度は年間3,143円お得になる計算です。
キャンペーンの期間は2026年12月13日までで、2027年2月末日までに切り替えが完了することが条件です。
申し込む前に次の4点を確認してください
・申し込みのときにキャンペーンコードの入力が必要です。入れ忘れると割引が受けられません。
・供給開始から1年未満に解約すると、それまでに割り引かれた金額と同じ額を清算金として請求されます。
・割引期間中に解約した場合も、それ以降の特典は受けられなくなります。
・「従量電灯C」と「低圧電力(動力)」はキャンペーンの対象外です。
エネワンでんきは中部電力ミライズグループの一員で、創業75年のGas Oneグループに属しています。
公式サイトに「市場連動型プランではないため、卸電力取引所の市場価格高騰による単価変動はございません」と書かれており、市場価格のリスクを避けたい人には向いています。
ただし燃料費調整額には上限を設けていないため、燃料の輸入価格が大きく上がった場合はその分が電気代に乗ります。
支払い方法はクレジットカードのみで、口座振替には対応していません。
それでも基本料金が6ヵ月半額になるため、初年度は年3,143円下がります。
\Pontaポイントが貯まる!/
4位:西部ガスの電気


| 西部ガスの電気の基本情報 | |
|---|---|
| 提供エリア | 西部ガスの電気エリアにお住まいの方 |
| プラン名 | プラスでんきプラン1 (契約電流60A以下) |
| 基本料金 (福岡県) | 30A:855.00円 40A:1,070.00円 50A:1,310.00円 60A:1,482.00円 |
| 電力量料金 (福岡県) | 0~120kWh:18.37円 121~300kWh:23.97円 301kWh~:25.87円 |
| 30A・月300kWhの目安 | 7,374円 |
| メリット | ・アンペアが大きいほど基本料金の差が開く ・電気料金200円ごとにポイントが貯まる ・都市ガスとまとめて請求を確認できる ・福岡に本社がある地元企業 |
| デメリット | ・電力量料金は九州電力とほぼ同額 ・都市ガス契約がない場合は支払いがクレジットカードのみ |
| 解約違約金 | 0円 |
| おすすめな人 | ・40A以上で契約している家庭 ・西部ガスの都市ガスを使っている人 ・地元の会社に任せたい人 |
西部ガスの電気は、電力量料金が九州電力のスマートファミリープランと1円単位まで同じです。
つまり安くなるのは基本料金の分だけということになります。
ただし基本料金の差は、契約するアンペアが大きいほど広がります。
| 契約電流 | 西部ガス | 九州電力 | 差額(月) | 差額(年) |
|---|---|---|---|---|
| 30A | 855.00円 | 948.72円 | -93.72円 | -1,124円 |
| 40A | 1,070.00円 | 1,264.96円 | -194.96円 | -2,339円 |
| 50A | 1,310.00円 | 1,581.20円 | -271.20円 | -3,254円 |
| 60A | 1,482.00円 | 1,897.44円 | -415.44円 | -4,985円 |
60アンペアで契約している家庭なら、電気の使い方を変えなくても年間4,985円下がります。
また、全国6,051人に聞いた調査で、家族世帯からの評価がいちばん高かったのが福岡に本社を置く西部ガスでした。
株式会社イードの「新電力アワード2025」でも、西部ガスが「同居あり(家族と暮らしている人)」の総合満足度で最優秀賞を受賞しています。
※出典:株式会社イード「新電力アワード2025」(2026年3月31日発表・有効回答6,051名)
電気料金200円(税込)ごとに1ポイントが貯まる仕組みもあり、7種類の提携ポイントに交換できます。
ただしポイントを受け取るにはマイページでの登録手続きが必要で、交換前のポイントの有効期限は1年間です。
支払い方法にも条件があり、西部ガスの都市ガスを契約していない場合はクレジットカード払いのみになります。
電気とガスをまとめて安くしたい人は、電気とガスをまとめると安くなる会社を比較した記事を読んでから決めると失敗しにくくなります。
それでも、全国6,051人に聞いた調査で家族世帯からの総合満足度が最優秀だったのは、福岡に本社を置く西部ガスです。
\ 福岡本社の地元密着型!/
5位:idemitsuでんき


| idemitsuでんきの基本情報 | |
|---|---|
| 提供エリア | 九州電力エリアを含む全国 (沖縄・離島を除く) |
| プラン名 | Sプラン |
| 基本料金 (福岡県) | 30A:948.72円 40A:1,264.96円 50A:1,581.20円 60A:1,897.44円 |
| 電力量料金 (福岡県) | 0~120kWh:18.37円 121~300kWh:23.26円 301kWh~:24.46円 |
| 30A・月300kWhの目安 | 7,340円 |
| 付加価値 | ガソリン・軽油が1L2円引き または電気自動車の充電が月200円引き (年間最大2,400円) |
| メリット | ・2段階目と3段階目が九州電力より安い ・クルマに乗る人はガソリン代も下がる ・市場価格に連動する調整単価を導入していない |
| デメリット | ・基本料金は九州電力と同額 ・使う量が少ないと差が出にくい |
| 解約違約金 | 0円(手数料もかからない) |
| おすすめな人 | ・クルマによく乗る人 ・電気を月300kWh以上使う家庭 ・市場価格に左右されたくない人 |
idemitsuでんきの基本料金は九州電力と同額で、安くなるのは電力量料金の2段階目からです。
30アンペアで月300kWhなら年間1,534円お得になります。
出光興産のサービスステーションで給油すると、ガソリンと軽油が1リットルあたり2円引きになります。
電気自動車に乗っている人は、代わりに充電料金が月200円引きになる特典を選べます。
どちらも年間で最大2,400円ぶんにあたるので、電気代の割引と合わせると年間3,934円下がる計算です。
また、idemitsuでんきは市場価格に連動する調整単価を導入していないため、卸電力取引所の価格が上がっても電気代には反映されません。
なお、九州電力エリアのSプランは電力量料金の区切りが120kWhと300kWhで、他のエリアとは異なります。
車に乗る家庭なら、ガソリン1リットルあたり2円引きが毎月効いてきます。
\ 夜間の料金がお得なオール電化プラン! /
6位:auでんき


| auでんきの基本情報 | |
|---|---|
| 提供エリア | 九州電力エリアを含む全国 |
| プラン名 | でんきMプラン |
| 基本料金 (福岡県) | 30A:948.71円 |
| 電力量料金 (福岡県) | 0~120kWh:18.37円 121~300kWh:23.96円 301kWh~:26.96円 |
| 30A・月300kWhの目安 | 7,468円 |
| 特典 | Web限定 新規申し込みで 5,000円(不課税)相当を還元 |
| メリット | ・電気料金に応じてPontaポイントが貯まる ・UQ mobileの自宅セット割が使える ・切り替えの手続きが最短30秒で終わる ・工事の立ち会いも書類の記入も不要 |
| デメリット | ・料金は月300kWhまでなら九州電力とほぼ同額 ・月300kWhを超える分は九州電力より1kWhあたり1.09円高い ・特典を使うと12ヵ月の縛りがつく ・auのスマートフォンとのセット割はない |
| 切り替えにかかる日数 | 2週間~約1ヵ月半 |
| 解約違約金 | 原則0円 (特典利用時は12ヵ月以内の解約で2,200円) |
| 支払い方法 | クレジットカード 口座振替 |
| おすすめな人 | ・UQ mobileを使っている人 ・Pontaポイントを貯めている人 ・とにかく手続きを簡単に済ませたい人 |
auでんきの料金は、月300kWhまでなら九州電力とほぼ同じです。
30アンペアで月300kWhなら、九州電力とほぼ同額です。auでんきは税抜の単価で計算してから消費税を足す方式のため、月額の差は1円未満にとどまります。
しかも300kWhを超えた分は1kWhあたり26.96円で、九州電力のスマートファミリープランの25.87円より1.09円高くなります。
電気をたくさん使う家庭では、かえって高くつくことがあります。
それでも選ぶ理由になるのは、Pontaポイントの還元と、UQ mobileの自宅セット割です。
auでんきのセット割はUQ mobileの「自宅セット割 でんきコース」であって、au回線は対象外だという点には注意が必要です。
auのスマートフォンを使っているだけでは携帯料金は安くなりません。
手続きの手軽さは今回紹介するなかでいちばんで、au IDと連携すれば最短30秒で申し込みが終わります。
工事の立ち会いも、書類の記入も、今の電力会社への解約連絡も必要ありません。
5,000円還元を受けると12ヵ月の縛りがつきます
auでんきは基本的に違約金がかかりません。
ただし「Web限定!新規お申し込みで5,000円相当を還元」などの特典を使った場合は別です。
利用開始月を1ヵ月目として12ヵ月以内に解約すると、違約金として2,200円(税込)を請求されることがあります。
なお、引っ越しにともなう解約は対象外です。
また、auでんきは2022年11月1日の利用分から燃料費調整の上限をなくしています。
UQ mobileを使っているなら自宅セット割が効き、申し込みもau IDと連携すれば最短30秒で終わります。
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7位:シン・エナジー


| シン・エナジーの基本情報 | |
|---|---|
| 提供エリア | 九州電力エリアを含む全国 (一部地域を除く) |
| プラン名 | きほんプラン (30~60A向け) |
| 基本料金 (福岡県) | 30A:939.81円 40A:1,229.32円 50A:1,506.95円 60A:1,719.24円 |
| 電力量料金 (福岡県) | 0~120kWh:18.08円 121~300kWh:22.21円 301kWh~:24.25円 |
| 30A・月300kWhの目安 | 7,107円 |
| メリット | ・電力量料金が3段階すべて九州電力より安い ・時間帯で選べるプランが2種類ある ・マイページで最適なプランを自動診断できる |
| デメリット | ・ポイント還元やセット割が一切ない ・卸電力取引所の値段に連動する電源調達調整費がかかる |
| 切り替えにかかる日数 | 約1~2ヵ月 (スマートメーター設置済みなら約3週間~1ヵ月) |
| 解約違約金 | 公式サイトに記載なし |
| おすすめな人 | ・単身や二人暮らしで電気をあまり使わない人 ・ポイントより電気代そのものを下げたい人 ・在宅勤務で日中に電気を使う人 |
シン・エナジーは、ポイント還元もセット割も一切やらない代わりに、電気代そのものを安くするという方針をとっています。
実際に「きほんプラン」の電力量料金は3段階すべてで九州電力を下回っており、基本料金と電力量料金だけで比べると30アンペアで月300kWhなら年間4,326円安くなります。
ただしシン・エナジーには電源調達調整費という、卸電力取引所の値段で毎月変わる費用がかかります。そのため7位に置いています。理由は次の枠にまとめました。
単価が安くても、月によって請求が増えます
シン・エナジーの毎月の電気料金は、公式サイトによると「基本料金+電力量料金+燃料費調整額または電源調達調整費+容量拠出金相当額(沖縄電力管内以外)+再生可能エネルギー発電促進賦課金」です。
九州電力エリアで公表されているのは電源調達調整単価で、卸電力取引所(JEPX)の取引価格に連動します。単価は2025年度が1kWhあたり0円~4.06円、2026年は7月2.53円・8月4.12円・9月9.54円と動いています。
上で書いた年4,326円の下げ幅は、1ヵ月あたりにすると約360円です。いっぽう9月の電源調達調整費は月300kWhで2,862円になります。
電力量料金の安さだけで判断せず、毎月の単価を自分で確かめられる人向けと考えてください。
ここからは、シン・エナジーの中身をくわしく見ていきます。
公式サイトでは、きほんプランを「単身、二人世帯など電気をあまり使わない方」「外出が多く電気をあまり使わない方」におすすめのプランとして案内しています。
福岡市は一人暮らしの世帯が多い地域なので、あてはまる人は多いはずです。
また、株式会社イードの「新電力アワード2025」では、シン・エナジーが継続意向の部門で最優秀賞、総合満足度と料金の納得感の2部門で優秀賞を受賞しています。
継続意向というのは「これからも使い続けたいか」という質問への回答で、ここで1位を取っているのは実際に使っている人の評価が高い証拠です。
時間帯で単価が変わるプランも2種類あり、日中に電気を使う家庭には「【昼】生活フィットプラン」が向いています。
| 項目 | 【昼】生活フィットプラン |
|---|---|
| 基本料金(30A) | 797.00円 |
| デイタイム (平日9時~16時/休日8時~22時) | 16.75円/kWh |
| ライフタイム (平日6時~9時・16時~23時) | 29.65円/kWh |
| ナイトタイム (平日23時~翌6時/休日22時~翌8時) | 21.30円/kWh |
基本料金が797.00円と安く、平日の日中が16.75円になるので、在宅勤務の人や日中ペットのためにエアコンをつけている家庭には効果があります。
ただし夕方から夜にかけては29.65円と高くなるため、帰宅後にまとめて電気を使う家庭には向きません。
電力量料金は3段階すべてが九州電力より安く、毎月の単価を確かめながら使える人には、いちばん電気代を下げられる可能性がある会社です。
\全国で料金が最安値級/
8位:ソフトバンク 自然でんき
| ソフトバンク 自然でんきの基本情報 | |
|---|---|
| 提供エリア | 九州電力エリアを含む8エリア (北陸電力・沖縄電力 エリアは対象外) |
| プラン名 | 自然でんき |
| 基本料金 (福岡県) | 1契約につき0円 |
| 電力量料金 (福岡県) | 1kWhにつき25.35円(段階なし) |
| 30A・月300kWhの目安 | 7,605円 |
| 付加価値 | 実質再生可能エネルギー100%・CO₂排出量実質ゼロ おうちレスキュー(24時間365日・2年間) 選んだ森林保全団体へ毎月55円を寄付 |
| メリット | ・基本料金が0円で使った分だけの支払い ・電気の使用量が少ないほど得になる ・PayPayカード払いでポイントが貯まる |
| デメリット | ・月300kWh使う家庭では九州電力より高い ・燃料費調整額に上限がない ・電力市場連動額が別途かかる |
| 切り替えにかかる日数 | 10~45日前後 |
| 解約違約金 | 0円(初期費用・年会費もなし) |
| おすすめな人 | ・電気を月200kWh未満しか使わない人 ・環境への配慮を大事にしたい人 ・PayPayをよく使う人 |
自然でんきは、基本料金が0円で、電力量料金も1kWhあたり25.35円の一本値という珍しい形のプランです。
九州電力のように「120kWhまで」「300kWhまで」と段階が上がっていく仕組みがありません。
そのため電気をあまり使わない月ほど得になり、たくさん使う月ほど損になります。
| 1ヵ月の使用量 | 自然でんき | 九州電力 | 差額(年) |
|---|---|---|---|
| 120kWh | 3,042円 | 3,153円 | -1,333円 |
| 150kWh | 3,803円 | 3,872円 | -837円 |
| 200kWh | 5,070円 | 5,071円 | ほぼ同じ |
| 250kWh | 6,338円 | 6,269円 | +819円 |
| 300kWh | 7,605円 | 7,468円 | +1,647円 |
分かれ目は月200kWhです。
一人暮らしで月150kWh前後という人なら年間837円下がりますが、家族で月300kWh使う家庭では逆に年間1,647円上がります。
ソフトバンク自然でんきは非化石証書という仕組みを使って、実質的に再生可能エネルギー100%・CO₂排出量が実質ゼロの電気として供給されています。
ただしソフトバンク自身が「実際にお客さまへ供給する電気が再生可能エネルギーであることを保証するものではありません」と注記しているので、そこは正しく理解しておいてください。
申し込みのときに支援したい森林保全団体を27団体のなかから選ぶと、ソフトバンクがその団体へ毎月55円を寄付します。
さらに「おうちレスキュー」がついていて、水回りや鍵などおうちのトラブルに24時間365日対応してもらえます。
利用できるのは申込日の翌日から2年間で、30分を超える作業や部品代は別途かかります。
自然でんきは電気代が上ぶれすることがあります
自然でんきには、上の単価のほかに燃料費調整額と電力市場連動額が別途かかります。
電力市場連動額は30分ごとに変わる単価と使用量から計算され、電力市場の価格が高いときは電気代に加算、安いときは値引きされます。
また燃料費調整額に上限がありません。
ソフトバンクの公式サイトも「燃料価格高騰等の際、現在ご契約中のプランよりもでんき料金が高くなる場合があります」と書いています。
なお、ソフトバンクにはもう1つ「おうちでんき」というプランがありますが、九州電力エリアでは提供されていません。
福岡で申し込めるソフトバンクの電気は自然でんきです。
くわしい料金や申し込み方法はソフトバンク自然でんきの公式サイトでご確認ください。
基本料金が0円なので、一人暮らしなら年837円下げながら、実質再生可能エネルギー100%の電気に変えられます。
\でんき代の基本料金0円!/
番外:リボンエナジー(電気代が市場価格で変わります)
リボンエナジーの「リボングリーン」は、1kWhあたりの単価が決まっておらず、電力市場の値段で毎月変わるプランです。
ここまでの8社とは料金の決まり方が違うので、順位を付けずに別枠にしました。
「今月はいくらになるか」を先に決められないぶん、電気を使う時間帯を自分で動かせる人には向いています。
逆に、時間帯を気にせず使う家庭では九州電力より高くなる月もあります。
基本料金が0円という点は、次に紹介するLooopでんきも同じです。


| リボンエナジーの基本情報 | |
|---|---|
| 提供エリア | 九州電力エリアを含む全国 (沖縄・離島を除く) |
| プラン名 | リボングリーン |
| 基本料金 (福岡県) | 0円 |
| 電力量料金 (福岡県) | 固定従量料金 19.80円/kWh + 変動従量料金(30分ごとの市場価格) |
| 燃料費調整額 | 0円 (かわりに変動従量料金がかかります) |
| 月300kWhの目安 | 市場価格で変動あり (先に決められません) |
| メリット | ・基本料金が0円 ・固定分の単価が段階制ではない ・7種類の割引から自分に合うものを選べる ・切り替えが最短7日程度と早い |
| デメリット | ・電気代が毎月いくらになるか事前に読めない ・支払い方法がクレジットカード類のみ ・口座振替に対応していない ・市場価格が高い時間帯に使うと割高になる |
| 切り替えにかかる日数 | 申し込みから通常7日程度 |
| 解約違約金 | 0円(契約期間の縛りもなし) |
| 初期費用 | 0円 |
| おすすめな人 | ・電気を使う時間帯を自分で動かせる人 ・毎月の金額が変わっても気にならない人 ・クレジットカードで支払いたい人 |
リボンエナジーの電気料金は、固定従量料金と変動従量料金の2階建てです。
固定従量料金は、九州エリアなら使った分すべてが1kWhあたり19.80円(税込)です。
九州電力のように「120kWhまでは18.37円、そこから300kWhまでは23.97円」と段階で変わることはありません。
固定従量料金に加えて、30分ごとの使用電力量に、その30分の市場価格(日本卸電力取引所が公表するエリアプライス)を掛けた変動従量料金がかかります。
電気が余っている時間帯は安く、みんなが電気を使う時間帯は高くなります。
基本料金と燃料費調整額は、どちらも0円です。
ただし燃料費調整額のかわりに変動従量料金があると考えてください。
燃料の値段が上がっても燃料費調整額は増えませんが、そのぶん市場価格の動きがそのまま電気代に出ます。
割引は「マイホーム割」「ファミリー割」「ペット割」「オール電化割」「太陽光割」「蓄電池割」「EV割」の7種類が用意されています。
支払い方法はクレジットカード・Apple Pay・Google Payのみで、口座振替は選べません。
解約金・契約期間の縛り・初期費用はいずれもありません。
\ 基本料金・燃料費調整額0円! /
番外:Looopでんき(電気代が市場価格で変わります)


| Looopでんきの基本情報 | |
|---|---|
| 提供エリア | 九州電力エリアを含む全国 |
| プラン名 | スマートタイムONE(電灯) |
| 基本料金 (福岡県) | 0円 |
| 電力量料金 (福岡県) | 電源料金(30分ごとの市場価格で変動) +サービス料 1kWhにつき7.0円 |
| その他の費用 | 制度対応費が別途かかる |
| 上限単価 | 1kWhにつき128.00円 (対象は月120kWhまで) |
| メリット | ・基本料金が0円 ・電気が安い時間帯を選んで使えば大きく下がる ・解約手数料も契約期間の縛りもない |
| デメリット | ・電気代が毎月いくらになるか事前に読めない ・時間帯を気にせず使うと高くつくことがある |
| 切り替えにかかる日数 | 申し込みから半月経過した後の最初の検針日 (引っ越し先なら15時までの申し込みで最短当日) |
| 解約違約金 | 0円(契約期間の縛りもなし) |
| おすすめな人 | ・在宅時間を自分で動かせる人 ・アプリで毎日の単価を確認するのが苦にならない人 ・オール電化で夜間に電気を使う人 |
LooopでんきのスマートタイムONEは、ここまでの8社とは料金の決まり方がまったく違います。
1kWhあたりの単価が決まっておらず、30分ごとの電力市場の値段がそのまま単価になる仕組みです。
そこに1kWhにつき7.0円のサービス料が足され、さらに制度対応費が別途かかります。
電気が余っている時間帯は単価が大きく下がり、みんなが電気を使う時間帯は単価が上がります。
洗濯や食洗機を安い時間帯に回せる人にとっては強い味方ですが、時間帯を気にせず使う家庭では九州電力より高くなることもあります。
「上限単価」は月120kWhぶんまでしか守ってくれません
Looopでんきには、市場価格が跳ね上がったときのために上限単価が用意されています。
九州電力エリアの上限単価は1kWhにつき128.00円(税込)です。
1ヵ月の電源単価がこれを超えた場合、超えた分がお客さまに還元されます。
ただし還元の対象になるのは「上限使用量120kWh」とその月の使用量の、小さいほうまでです。
月300kWh使う家庭なら、120kWhぶんは守られますが、残りの180kWhぶんは上限を超えた単価のまま計算されます。
なお、Looopでんきには東京ガスとのセット割がありますが、東京ガスの供給エリア限定の割引です。
福岡で申し込む人には関係がないので、セット割を目当てに選ばないようにしてください。
解約手数料は0円で契約期間の縛りもないため、合わなければすぐやめられるのは安心できるところです。
\解約手数料0円!契約期間の縛りなし!/
番外編:ドコモでんき(ドコモのスマホを使っている人向け)


| ドコモでんきの基本情報 | |
|---|---|
| 提供エリア | 九州電力エリアを含む全国 (沖縄・離島を除く) |
| プラン名 | ドコモでんき Basic/ドコモでんき Green |
| 基本料金 (福岡県) | Basic:30A 948.72円 Green:Basicに月500円を加算 |
| 電力量料金 (福岡県) | 0~120kWh:18.37円 121~300kWh:23.97円 301kWh~:26.97円 |
| 30A・月300kWhの目安 | Basic:7,468円 (九州電力とまったく同額) |
| 付加価値 | Basicはdポイント2%還元 Greenはdポイント1%または0.5%還元 |
| メリット | ・電気代を払うだけでdポイントが貯まる ・工事費用がかからない ・解約金の定めがない |
| デメリット | ・電気料金そのものは九州電力と1円も変わらない ・還元にはドコモの回線契約が必要 |
| 切り替えにかかる日数 | 申し込み後、SMSで通知された日から |
| 解約違約金 | 定めなし(下の注意書きを参照) |
| おすすめな人 | ・ドコモのスマホを使っている人 ・dカードで支払いをまとめている人 ・dポイントを日ごろから使っている人 |
ドコモでんきは、電気料金そのものが九州電力とまったく同じです。
基本料金と、月300kWhまでの電力量料金は、九州電力のスマートファミリープランと1銭単位まで一致しています。
300kWhを超えた分だけは1kWhあたり26.97円で、スマートファミリープランの25.87円より1.10円高くなります。
つまり乗り換えても電気代は下がらず、電気をたくさん使う家庭では少し上がります。
それでも選ぶ理由になるのがdポイントの還元です。
月7,468円なら、税抜の電気料金に対しておよそ年1,620ポイントに相当します。
2%還元にはドコモの回線契約が必要です
ドコモでんき Basicの2%還元を受けられるのは、2019年10月以降のドコモのケータイ料金プランを契約中の人です。
dカードを持っておらず、dポイント利用者情報の登録もない人は対象になりません。
ドコモのスマホを使っていない人にとっては、還元のないまま九州電力と同じ料金を払うことになります。
またドコモでんき Greenの還元率は1%または0.5%で、dポイントクラブの紐づけ状態や契約状態、dカードの契約状態、ガス料金の支払方法によって変わります。
また、アンペア数を変えてすぐ乗り換えると、電気料金または工事費の精算を請求される場合があるので注意してください。
ドコモのスマホを使っているなら、電気料金の2%がdポイントで戻ってきます。
\電気代ごとにdポイントがたまる!/
【世帯人数別】福岡でおすすめの電力会社
電気代の下がり方は、その家庭が1ヵ月に何kWh使うかで大きく変わります。
基本料金が安い会社は使用量が少ない家庭に効き、3段階目の単価が安い会社はたくさん使う家庭に効くからです。


ここでは一人暮らし・二人から三人・四人以上・オール電化の4つに分けて、それぞれいちばん下がる会社を計算し直しました。
一人暮らし(契約電流30アンペア・月150kWh)
| 電力会社 | 月額 | 九州電力との年間差 | 初年度の実質 |
|---|---|---|---|
| TERASELでんき | 3,687円 | -2,219円 | -4,219円 |
| オクトパスエナジー | 3,808円 | -769円 | -4,769円 |
| エネワンでんき | 3,839円 | -396円 | -3,143円 |
| シン・エナジー | 3,776円 | -1,158円 | 同左 |
| 西部ガスの電気 | 3,779円 | -1,125円 | 同左 |
| ソフトバンク 自然でんき | 3,803円 | -837円 | 同左 |
| idemitsuでんき | 3,851円 | -256円 | -2,656円 |
| auでんき | 3,872円 | ほぼ同額 | -5,000円 |
| 九州電力 | 3,872円 | - | - |
一人暮らしでおすすめなのはTERASELでんきです。
基本料金が九州電力より安く、1段階目の単価も低いため、使用量が少ない家庭でも差が出ます。
基本料金も1段階目の単価も、今回のランキング8社でいちばん安い設定です。
初年度だけで考えるなら、当サイト経由で4,000円割引が付くオクトパスエナジーが実質-4,769円となり、TERASELの-4,219円を上回ります。
20アンペアで契約している人は選べる会社が減ります
ワンルームで20アンペア契約にしている人は、申し込めない会社があります。
・エネワンでんき(エネワンハッピー)は30アンペアからしか契約できません。
・超TERASELは20アンペアからで、それ未満は契約できません。
検針票で自分の契約アンペアを確認してから申し込んでください。
一人暮らしでいちばん下がるのは、初年度ならオクトパスエナジー(実質-4,769円)、2年目以降ならTERASELでんき(年-2,219円)です。
\従量料金の安さとエコな電気が魅力!/
一人暮らし向けのプランをもっと広く比べたい人は、一人暮らしにおすすめの電力会社を比較した記事で使用量の少ない家庭向けの選び方を確認できます。
二人暮らし・三人家族(契約電流30アンペア・月300kWh)
二人暮らし・三人家族の帯で、2年目以降もいちばん下がるのはTERASELでんき(年-4,307円)です。
電力量料金だけならシン・エナジー(年-4,326円)がわずかに上ですが、電源調達調整費で毎月の請求が動くため、下がる金額を先に決められません。
しかし、当サイト経由の4,000円割引を足すと、初年度はオクトパスエナジーが-6,514円でいちばん下がります。
オクトパスエナジーは契約期間の縛りがなく、公式サイトでも解約金・違約金はいつでも0円と案内されています。
まず1年使ってみて、合わなければ費用をかけずに契約を見直せます。
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四人以上の家族(契約電流50アンペア・月400kWh)
| 電力会社 | 月額 | 九州電力との年間差 |
|---|---|---|
| シン・エナジー | 10,099円 | -7,055円 |
| TERASELでんき | 10,278円 | -4,916円 |
| 超TERASEL | 10,335円 | -4,229円 |
| 西部ガスの電気 | 10,416円 | -3,254円 |
| idemitsuでんき | 10,418円 | -3,225円 |
| オクトパスエナジー | 10,431円 | -3,074円 |
| 九州電力 | 10,687円 | - |
使用量が増えるほど、3段階目の単価が安い会社が有利になります。
シン・エナジーは3段階目が24.25円と九州電力の25.87円より1.62円安いのですが、電源調達調整費が毎月乗るため、下がる金額を先に決められません。
また、西部ガスは50アンペアの基本料金が九州電力より271.20円安いため、四人以上の帯でも上位に食い込みます。
TERASELには「TERASEL」と「超TERASEL」の2つがあり、月450kWhを超えるあたりから超TERASELのほうが安くなります。
検針票で前年の冬の使用量を見て、450kWhを超える月があるなら超TERASELの利用がおすすめです。
四人以上の家族で下がる金額を先に決められるのはTERASELでんきで、契約電流50アンペア・月400kWhなら年4,916円下がります。
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オール電化の家庭は乗り換えないほうがいい場合がある
オール電化の家庭は、ここまでの表とはまったく違う考え方が必要です。
九州電力の「電化でナイト・セレクト」は、夜間の単価が1kWhあたり14.59円と非常に安く設定されているからです。
| 九州電力 電化でナイト・セレクトの単価 | |
|---|---|
| 基本料金(契約電力10kW以下) | 1契約 1,888.80円 |
| 平日昼間(夏・冬) | 1kWh 27.63円 |
| 平日昼間(春・秋) | 1kWh 24.74円 |
| 休日昼間(夏・冬) | 1kWh 22.01円 |
| 休日昼間(春・秋) | 1kWh 18.61円 |
| 夜間 | 1kWh 14.59円 |
今回紹介したなかで、いちばん安い単価は番外のリボンエナジーの19.80円(固定分)です。
オール電化割引を使っても19.25円までしか下がらず、しかもここに市場価格で変わる変動従量料金が上乗せされます。
夜間14.59円には届きません。
エコキュートで夜のうちにお湯を沸かしている家庭は、電気の大半を夜間に使っています。
そのため電化でナイト・セレクトから一律単価のプランに乗り換えると、かえって高くなることのほうが多いと考えてください。
それでも乗り換えを検討するなら、時間帯で単価が変わるLooopでんきのスマートタイムONEが候補になります。
電化でナイト・セレクトにも弱点はあります
九州電力自身が、「従量電灯B、従量電灯C」には燃料費調整に上限がある一方、「電化でナイト・セレクト」には上限がないと説明しています。
燃料価格が上がった局面では、燃料費調整額を考えない試算でお得になる場合でも、実際にはお得にならないことがあると公式サイトに書かれています。
また、契約電力の決め方が実量制で、過去12ヵ月のうちいちばん大きく使った30分間の実績で契約電力が決まります。
オール電化のまま乗り換え先を探したい人は、オール電化におすすめの電力会社をランキングでまとめた記事で候補を比べられます。
福岡で電力会社を乗り換えられない人・乗り換えないほうがいい人
福岡には、電力会社の比較記事があまり書かない「そもそも乗り換えられない人」がいます。
九州にはBBIQやQTモバイルといった九電グループのサービスが広く使われていて、電気だけを切り離すと損をする形になっていることがあるからです。


申し込む前に、次の3つに当てはまらないか確認してください。
BBIQ電力が入っているマンションに住んでいる人
BBIQ電力は、QTnetが提供するマンション一括受電サービスです。
QTnetが高圧(6,600V)の電気をマンションごとにまとめて契約し、各戸に届ける仕組みになっています。
BBIQ電力が入っているマンションでは、入居者が個別に他社の電気を契約することはできません。
QTnetの公式Q&Aにも「マンション全体で一括受電のメリットを受けていただくことになるため、マンションにご入居の方が個別に他社の電気をご利用いただくことはできません」と書かれています。
電気料金は九州電力の料金から5%以上割り引かれる形になっているため、そのままにしておいて問題ありません。
なお、BBIQ電力はマンション向けのサービスなので、戸建てにお住まいの方は申し込めません。
九電グループまとめてあんしん割を使っている人
「九電グループまとめてあんしん割」は、九州電力の電気を契約している人だけが受けられる割引です。
対象になるのはきゅうでんガス・BBIQ・BBIQライト・QTモバイル(データ+通話コース)の4つです。
九州電力の公式サイトによると、すべてまとめた場合の割引額は年間16,440円です。
福岡ならではの落とし穴で、電気を他社に乗り換えると、割引がすべて消えます。
今回のランキングでいちばん下げ幅が大きいのは、初年度でオクトパスエナジーの年6,514円、2年目以降ではTERASELでんきの年4,307円です。
割引額の年16,440円には届かないため、まとめてあんしん割を4つともフルに使っている家庭では、どの会社に乗り換えても支払いが増えます。
年間16,440円はモデルケースの金額です
九州電力が示しているモデルケースは、家族4人・福岡県在住で次の条件です。
・電気:契約電流30アンペア、スマートファミリープラン
・インターネット:BBIQホームタイプで「BBIQつづけて割」に加入
・スマホ:QTモバイルの「データ+通話」コースを4回線
・ガス:月23㎥を西部ガス(一般料金)からきゅうでんガスへ切り替え
BBIQは「BBIQつづけて割」に未加入の場合、まとめてあんしん割は110円割引/月です。「BBIQつづけて割ビッグ」に加入している場合はあんしん割の対象外になります。
QTモバイル(データ+通話)は1回線あたり110円割引/月で、BBIQ×QTモバイルセット割と合わせると4~50GBで330円割引/月、2GBで220円割引/月です。
使っているサービスが1つ2つなら割引額はもっと小さくなるので、自分の請求書でいくら引かれているかを必ず確認してください。
九州電力の付帯契約を使っている人
九州電力には、他の電力会社にはない「付帯契約」がいくつも用意されています。
たとえば次のようなものです。
- すくすく赤ちゃんプラン
- IJUターン応援プラン
- まるごと再エネプラン
- みらいの森を育てようプラン
- アビスパ福岡応援プラン
- IH購入サポートプラン
- U-NEXT for 九州電力プラン
上記は九州電力の料金プランに付ける契約なので、電気を他社に切り替えると同時に使えなくなります。
アビスパ福岡応援プランのように福岡だけの内容もあるので、加入している人は解約前に内容を確認してください。
福岡で電力会社を選ぶときの5つのポイント
単価表を見比べても、実際にいくら下がるかは家庭ごとに変わります。
申し込んだ後で「思ったより安くならなかった」とならないように、次の5つを順番に確認してください。


福岡に限らない一般的な選び方を先に知りたい人は、電力会社の選び方を11の視点で解説した記事から読むと全体像がつかめます。
1. 検針票で契約アンペアと使用量を確認する
いちばん最初にやることは、毎月届く「電気ご使用量のお知らせ」を手元に用意することです。
ここに契約電流(アンペア)と、その月に使った電力量(kWh)が書かれています。
2つが分からないと、どの会社が安いかは決められません。
紙の検針票が届いていない場合は、九州電力の「My九電」から確認できます。
お客さま番号(19桁)と供給地点特定番号(22桁)は、九州電力の公式LINEアカウントか電話でも確認できます(受付時間9時~19時)。
2. 燃料費調整額に上限があるかを見る
電気代は「基本料金+電力量料金+燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で決まります。
4つのうち燃料費調整額は、燃料の輸入価格に合わせて毎月上下する部分です。
九州電力の従量電灯B・従量電灯Cには燃料費調整に上限がありますが、新電力の多くは上限を設けていません。
今回紹介した会社では、auでんき・ソフトバンク自然でんき・エネワンでんきが上限なしであることを公式サイトに明記しています。
九州電力の「電化でナイト・セレクト」も上限がないので、オール電化の家庭も同じ条件です。
番外で紹介したリボンエナジーは燃料費調整額が0円ですが、そのかわりに市場価格で変わる変動従量料金がかかります。
燃料や電力の値段の影響を受けないわけではありません。
2026年9月使用分までは、国の支援で電気代が値引きされています
「電気・ガス料金支援」として、2026年7月使用分から9月使用分まで、家庭用(低圧)の電気に1kWhあたりの値引きが入っています。
値引き額は7月分3.5円/8月分4.5円/9月分3.5円です。
この値引きは九州電力だけでなく、この記事で紹介している新電力も対象です。どこと契約していても同じように引かれるため、会社選びの差にはなりません。
10月使用分以降については、2026年8月時点で新しい支援は公表されていません。冬に向けて電気代が上がることを前提に会社を選んでください。
※引用:電気・ガス料金支援 特設サイト
3. 市場価格に連動する費用があるかを見る
燃料費調整額とは別に、卸電力取引所(JEPX)の値段に連動する費用を乗せている会社があります。
今回紹介したなかでは、次の会社が当てはまります。
- Looopでんき(スマートタイムONE)……単価そのものが30分ごとの市場価格で決まります。九州電力エリアの上限単価は1kWhにつき128.00円です。
- リボンエナジー(リボングリーン)……固定従量料金19.80円/kWhに、30分ごとの市場価格で決まる変動従量料金が上乗せされます。
- シン・エナジー……燃料費調整額のかわりに「電源調達調整費」がかかります。九州電力エリアの単価は2025年度が1kWhあたり0円~4.06円で推移し、2026年は7月2.53円・8月4.12円・9月9.54円と月によって大きく動きます。
- ソフトバンク 自然でんき……電力市場連動額が別途加算・値引きされます。
市場価格が下がっている月は電気代も下がりますが、上がった月はそのぶん請求も増えます。
※シン・エナジーの単価はシン・エナジー「低圧における電源調達調整単価・燃料費調整単価」より(2026年8月26日確認)
毎月の支払いを一定にしたい人は、市場連動の費用がない会社を選んでください。
idemitsuでんきは市場価格に連動する調整単価を導入していないと公式サイトで案内しています。
4. 解約金とキャンペーンの縛りを確認する
今回紹介した会社は、基本的に解約金がかかりません。
ただしキャンペーンを使うと縛りが付く会社があります。
| 電力会社 | 気をつけること |
|---|---|
| auでんき | 5,000円相当の還元を受けると、利用開始月を1ヵ月目として12ヵ月以内の解約で2,200円がかかる(引っ越しによる解約は対象外) |
| エネワンでんき | 基本料金6ヵ月半額を使った場合、供給開始から1年未満に解約すると割り引かれた額と同じ清算金を請求される |
| ドコモでんき | 解約金の定めはないが、契約電流を新設・増加した日から1年未満に解約したり契約電流を減らしたりすると精算を請求される場合がある |
| オクトパスエナジー | 解約金はかからないが、当サイト経由の4,000円割引は他の特典と併用できない |
5. ポイント還元とセット割が自分に当てはまるか調べる
ポイント還元やセット割は、条件を満たしていない人にはまったく意味がありません。
とくに次の2つは間違えやすいので気をつけてください。
auでんきのセット割は、UQ mobileの「自宅セット割 でんきコース」です。
auのスマートフォンを使っているだけでは携帯料金は安くなりません。
ドコモでんき Basicの2%還元は、2019年10月以降のドコモのケータイ料金プランを契約している人だけが対象です。
ドコモを使っていない人は、九州電力と同じ料金を還元なしで払うことになります。
福岡で電気・ガス・水道の手続きをするときの窓口
福岡へ引っ越すときや、福岡市内で住まいを移すときは、電気だけでなくガスと水道の手続きも必要です。
ここでは、それぞれの窓口と手続きの流れをまとめました。


電気の申し込みと、いま契約している会社の解約
いま住んでいる家でそのまま電力会社を変える場合、新しい会社に申し込むだけで手続きは終わります。
今の電力会社への解約連絡は、新しい会社が代わりに行ってくれるためです。
たとえばオクトパスエナジーは、解約手続きを自社で代行すると公式サイトに書いています。
ただし引っ越しをともなう場合は、自分で今の電力会社に解約を伝える必要があります。
切り替えにかかる日数は会社によって違います。
| 電力会社 | 切り替えまでの目安 |
|---|---|
| auでんき | 2週間~約1ヵ月半 |
| ソフトバンク 自然でんき | 10~45日前後(申し込み完了後の検針日) |
| Looopでんき | 申し込みから半月経過した後の最初の検針日 (引っ越し先なら15時までの申し込みで最短当日) |
| ドコモでんき | 申し込み後、SMSで通知された日から |
| 西部ガスの電気 | 申し込み後の検針日 |
従来型の電力メーターが設置されている住まいでは、切り替えのときにスマートメーターへの交換作業が入ります。
ガスの申し込みと解約
福岡市の都市ガスは西部ガスが供給しています。
引っ越しにともなうガスの開栓・閉栓は、西部ガスのお引越し手続きページから申し込めます。
電気と違い、ガスの開栓には立ち会いが必要です。
引っ越しの日程が決まったら早めに予約してください。
なお、西部ガスは電話の窓口が地区ごとに分かれています。
ガス・電気の申し込みや解約、名義変更などはメールでは受け付けていないため、公式サイトから最寄りの窓口を調べて電話してください。
水道の使用開始と中止
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 窓口 | 福岡市水道局 お客さまセンター |
| 電話番号 | 092-532-1010 |
| FAX番号 | 092-533-7370 |
| 受付時間 | 月曜日~金曜日:8時45分~17時30分 土曜日:9時00分~17時00分 (日曜・祝日・12月29日~1月3日は受付なし) |
| インターネット手続き | 福岡市水道局の公式サイトから24時間申し込み可能 |
| 所在地 | 〒812-0011 福岡市博多区博多駅前1丁目28-15 |
福岡市で水道を使い始めるとき、やめるときは福岡市水道局のお客さまセンターが窓口です。
インターネットからの手続きなら24時間受け付けているので、引っ越しの準備で忙しい人はそちらが便利です。
福岡市の各区役所 市民課の連絡先
福岡市外から引っ越してきた場合は、転入届や住民票の手続きが必要です。
手続きの窓口は、住む場所の区役所の市民課になります。
| 区役所 | 所在地/市民課の電話番号 |
|---|---|
| 東区役所 | 〒812-8653 福岡市東区箱崎2丁目54番1号/092-645-1016 |
| 博多区役所 | 〒812-8512 福岡市博多区博多駅前2丁目8番1号/092-402-1126 |
| 中央区役所 | 〒810-8622 福岡市中央区大名2丁目5の31/092-718-1020 |
| 南区役所 | 〒815-8501 福岡市南区塩原3丁目25番1号/092-559-5021 |
| 城南区役所 | 〒814-0192 福岡市城南区鳥飼6丁目1番1号/092-833-4016 |
| 早良区役所 | 〒814-8501 福岡市早良区百道2丁目1番1号/092-833-4311 |
| 西区役所 | 〒819-8501 福岡市西区内浜1丁目4番1号/092-895-7010 |
福岡の電力会社選びでよくある質問
最後に、福岡で電力会社を切り替える人からよく出る質問をまとめました。
料金表を見比べるだけでは判断しにくい、停電・工事費・賃貸住宅での可否・オール電化・九州電力への戻し方といった疑問を6つ取り上げています。


気になる質問を押すと、答えの部分まで飛べます。
福岡でいちばん電気が安い電力会社はどこですか
契約電流30アンペア・月300kWhで、基本料金と電力量料金だけを比べると、いちばん安いのはシン・エナジーのきほんプランです。
月7,107円で、九州電力のスマートファミリープランより年間4,326円下がります。
ただしシン・エナジーには電源調達調整費がかかり、2026年9月の九州電力エリアの単価は1kWhにつき9.54円です。月300kWhなら2,862円が上に乗るため、毎月の請求を先に決められません。
下がる金額を先に決めて選びたいならTERASELでんき(年-4,307円)です。
電力量料金の3段階すべてが九州電力より安く設定されているからです。
ただし初年度だけで見ると、当サイト経由で4,000円割引が付くオクトパスエナジーが実質-6,514円となり、いちばん下がります。
新電力に変えると停電しやすくなりませんか
停電の起こりやすさは変わりません。
電気を運ぶ送電網や電柱などの設備は、どの会社と契約しても九州電力送配電が管理しているものを使うからです。
たとえば、ソフトバンクの公式サイトにも「切替後も送電網や設備は今まで通り、停電が増えることもありません」と書かれています。
切り替えに工事や費用はかかりますか
今回紹介した会社では、切り替えのための工事費用はかかりません。
ドコモでんきは公式サイトで工事費用が無料と案内しています。
auでんきは工事の立ち会いも書類の記入も必要ありません。
ただし従来型の電力メーターが付いている住まいでは、スマートメーターへの交換作業が入ります。
賃貸マンションでも電力会社を変えられますか
自分の名義で電気を契約していれば、賃貸でも変えられます。
大家さんや管理会社の許可も必要ありません。
ただしBBIQ電力のようなマンション一括受電が入っている建物では、入居者が個別に他社の電気を契約することはできません。
検針票が電力会社ではなく管理組合や管理会社から届いている場合は、一括受電の可能性が高いので確認してください。
オール電化でも新電力に変えたほうが安くなりますか
オール電化の家庭は、かえって高くなることのほうが多いです。
九州電力の「電化でナイト・セレクト」は夜間の単価が1kWhあたり14.59円で、今回紹介したどの会社の固定単価よりも安いためです。
エコキュートで夜にお湯を沸かしている家庭は、そのまま九州電力を使い続けたほうがよい場合が多くなります。
九州電力に戻すことはできますか
戻せます。
九州電力の家庭向けプランに申し込み直せば、そのまま契約できます。
今回紹介した会社の多くは解約金がかからないので、合わなければ戻すという選び方もできます。
ただし、キャンペーンを使った場合の縛りには気をつけてください。
LiProを「優先するニュース提供元」に登録できます
Google検索には、よく読むサイトを「優先するニュース提供元」として登録しておく機能があります。登録すると、AIモードとAIによる概要でそのサイトの記事がハイライト表示され、トップニュースにも表示されやすくなります。
電気や光回線の料金をこれからも比べたい方は、LiProを登録しておくと便利です。設定方法はGoogle検索のヘルプページで確認できます。
まとめ
福岡で電気が安い電力会社を、九州電力のスマートファミリープランと同じ条件で計算し直して8社紹介しました。
契約電流30アンペア・月300kWhでいちばん下がるのは、初年度ならオクトパスエナジー(初年度-6,514円)、2年目以降ならTERASELでんき(年-4,307円)です。


電気代が市場価格で変わるリボンエナジー・Looopでんきは、月額を先に決められないため順位を付けずに番外で紹介しました。
電力量料金がいちばん安いシン・エナジーと、基本料金0円のソフトバンク 自然でんきも、卸電力取引所の値段で毎月の請求が動くため順位を下げています。
一人暮らしなら基本料金と1段階目の単価が安いTERASELでんき、四人以上の家族なら50アンペアの基本料金が安い西部ガスの電気というように、使用量によって答えが変わります。
そして福岡には、乗り換えないほうがよい人もいます。
BBIQ電力が入っているマンションの人はそもそも他社を選べません。
九電グループまとめてあんしん割を使っている人は、乗り換えると年間最大16,440円の割引を失います。
オール電化で夜間にお湯を沸かしている人も、九州電力の電化でナイト・セレクトのほうが安いことがほとんどです。
まずは検針票を手元に出して、契約アンペアと月の使用量を確かめるところから始めてください。
数字が分かったら、初年度でいちばん下がるオクトパスエナジーから見てみてください。
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