格安SIMの速度比較ランキング10選【2026年10月】1位はUQモバイルの平均136.87Mbps|回線別・時間帯別も

格安SIMは安くても「速度が遅くてイライラしないか」が気になりますよね。
結論から言うと、格安SIMでいちばん平均速度が高いのはUQモバイル(136.87Mbps)で、2位のahamo、3位のLINEMOまでが115Mbpsを超えています。
この記事では、全国の利用者が測った「みんなのネット回線速度」の直近3か月の平均をもとに、速い格安SIMを10社比べます(2026年10月時点)。
- 格安SIMで平均下り速度がいちばん高いのはUQモバイルの136.87Mbpsで、格安SIM19社中1位です。
- 2位はドコモ回線のahamo(127.48Mbps)、3位はLINEMO(117.96Mbps)、4位はpovo(117.95Mbps)で、3位と4位の差は0.01Mbpsです。
- ワイモバイルは平均110.26Mbpsで5位ですが、昼12時台の平均は111.86Mbpsで10社の中でいちばん高い数字です。
- 楽天モバイルは平均100.8Mbps(6位)で、データ無制限でも月額3,278円(税込)です。
- LINEMOの平均は朝164.22Mbpsに対して夜は78.63Mbpsで、混む時間帯は約5割まで下がります。
出典:みんなのネット回線速度(直近3か月の平均下り速度・2026年10月22日取得)。「格安SIM」と「携帯キャリア」で集計ページが別のため、同じ条件の比較ではありません。
\ 無制限でも月3,278円!ギガの心配ゼロ /
表の数字は全国の利用者が測った平均です。お住まいの地域や時間帯で変わるため、会社どうしを比べる目安として見てください。
最終更新:2026年10月29日
最終確認:2026年10月22日
この記事の情報について
(クリックで開きます)
- 最終更新:2026年10月29日(速度が遅いときのAPN設定の確かめ方、自分のスマホの速度の測り方(よくある質問)、ビデオ会議に必要な速度の目安(Zoom公式)、当サイトの利用者アンケートで聞いた速さの感じ方、10選の選び方と参考の表(エキサイトモバイル・NUROモバイル)を足し、NUROモバイルの速度を2026年10月28日の値に直しました)
- 過去の更新:2026年10月27日(UQモバイル・ワイモバイルの割引の条件と割引後の月額の表、楽天モバイルのau回線(パートナー回線)が縮小している点とエリアの確かめ方、速度が遅いときの機内モードのオンとオフ、申し込みでのeSIMと物理SIMの選び方・SIMロック・構成プロファイルの確認を足しました)/2026年10月22日(10社の平均下り速度と順位を、2026年10月22日に取得した直近3か月の値に入れ替えました。2位がahamo、5位がワイモバイル、6位が楽天モバイルに変わり、回線別・目的別のおすすめ・まとめ・よくある質問の数字もそろえました。あわせて、10社の時間帯別の速度(朝・昼・夕方・夜・深夜)の表と、10社の上り速度・Pingを足しました。IIJmio・mineoなどの速度を切り替える機能の表と、よくある質問「5G対応なら速い?」「テザリングだと遅くなる?」「格安SIMは電波が悪い?」を足し、速度が遅いときの対処法と申し込みの手順(eSIM・先に解約しない)を書き直しました。あわせて、「速度が速い格安SIM10選」を新しく作り、10社それぞれの速度・料金・メリットとデメリットをまとめました。見出しを、読むだけで結論が分かる形に直しました。楽天モバイルの行で「楽天回線+au回線」の札が小さな丸につぶれていた表示を直し、表を水色の地と上位3社の色分けで見やすくしました。動画の画質ごとに必要な速度(YouTube公式ヘルプ)と、容量を使い切ったあとの速度を足しました)
- それより前の更新:2026年10月21日(平均速度を直近3か月の値に差し替え、時間帯別の速度を実測値に直しました)/2026年10月13日(よくある質問を見出しの形に直しました)
- 情報確認:2026年10月22日(平均下り速度・時間帯別の速度・上り・Pingは、いずれも2026年10月22日に取得した直近3か月の値。速度の切り替え機能・テザリング・5Gは各社公式の記載。料金・使い切ったあとの速度は各社公式の記載)
- 確認項目:平均下り速度・測定件数・時間帯別の速度・上り速度・Ping・速度の切り替え機能・テザリングの料金・月額料金・容量を使い切ったあとの速度・契約事務手数料
- 主な情報源:みんなのネット回線速度/各社公式サイト/YouTube公式ヘルプ
- 次回確認予定:2026年11月22日
速度が速い格安SIM10選|1位はUQモバイルの平均136.87Mbps
当サイトのサービスのランキングは、料金・通信速度・サービス・キャンペーン・店舗サポート・端末の6項目を配点して決めています。この10選はそのうち「通信速度」だけを取り出し、平均下り速度の高い順に並べました。評価の考え方はランキングの根拠で読めます。
出典:みんなのネット回線速度(直近3か月の平均下り速度・2026年10月22日取得)。「格安SIM」と「携帯キャリア」で集計ページが別のため、同じ条件の比較ではありません。測定件数がとても少ないサービス(誰でもスマホ・HISモバイル・J:COMモバイル)は、平均が動きやすいため順位に入れていません。イオンモバイルも直近3か月の測定は98件と少なめのため、目安として見てください。
上位5社は、UQモバイル・ワイモバイルのサブブランドと、ahamo・LINEMO・povoのオンライン専用プランで、どれも平均110Mbpsを超えています。3位のLINEMO(117.96Mbps)と4位のpovo(117.95Mbps)の差は0.01Mbpsで、ほぼ並んでいます。
6位の楽天モバイルも平均100.8Mbpsで100Mbpsを超えています。7位のmineoは格安SIM集計では19社中3位で、大手の回線を借りる格安SIMの中ではトップクラスです。
10位のIIJmioでも平均は60.12Mbpsあり、4K動画の目安(YouTube公式で20Mbps)を上回っています。
この10選は、当サイトで料金などを確かめている会社のうち、直近3か月の測定が90件以上ある会社を、平均下り速度の高い順に並べています。測定が少ないと、たまたま速い・遅い数回の結果で平均が大きく動くためです。
エキサイトモバイルは平均75.66Mbpsですが、測定が75件と少ないため、10選には入れず参考として載せています。NUROモバイルは平均23.73Mbps(格安SIM19社中17位)にとどまるため、10選には入れていません。
出典:みんなのネット回線速度(格安SIMの集計・直近3か月の平均下り速度・2026年10月28日取得)。10選の数字は2026年10月22日取得のため、取得日が違います。
なお、乗りかえ後の速さは、お使いのスマホが乗りかえ先の回線の周波数帯(バンド)に対応しているかでも変わります。今のスマホをそのまま使う方は、乗りかえ先の「動作確認端末」の一覧に機種が載っているかを、申し込む前に調べておきましょう。一覧に無い機種は、つながる電波が少なくて速度が出なかったり、通話や一部の機能が使えなかったりすることがあります。
気になる会社をタップすると、その会社の速度・料金・メリットとデメリットに移動します。
1位 UQモバイル|平均136.87Mbpsで格安SIM19社中1位
出典:みんなのネット回線速度(直近3か月の平均下り速度・上り・Ping・2026年10月22日取得)。料金は各社公式サイトの記載。
UQモバイルは、格安SIM集計で19社中1位の平均136.87Mbpsです。
大手のソフトバンクの平均(135.29Mbps)もわずかに上回っており、通勤中の動画やSNSへの写真・動画の投稿も快適にこなせる速さです。
auのサブブランドでau回線を使い、au Style・auショップ・UQスポットで相談できるため、速さとサポートの両方を求める方に向いています。
出典:UQモバイル公式サイト(トクトクプラン2・自宅セット割)。コミコミプランバリュー(3,828円)は割引を前提としない料金です。
表の4,048円は割引なしの金額で、トクトクプラン2は割引を組み合わせると安くなります。いちばん大きいのは「自宅セット割」で、毎月1,100円引きです。
自宅セット割の条件は、auひかり・ビッグローブ光・J:COMなどの対象のネット(ネットと電話のセット)、au ホームルーター 5G・WiMAX +5Gなどのルーター、auでんきのどれかを契約していることです。さらにau PAYカードで支払うと220円引きになり、5GB超〜30GBで2,728円、5GBまでなら1,628円です(2026年10月時点)。
家にネットやでんきのセットが無い方は、家族セット割(550円引き・3,498円)か、割引なしの金額で比べることになります。その場合は、20GBまで2,178円・無制限でも3,278円の楽天モバイルのほうが月額を抑えやすいため、両方の金額を並べてから決めましょう。
メリット
- 平均下り速度が10社でいちばん高い(136.87Mbps)
- au Style・auショップ・UQスポットで手続きや相談ができる
- 容量を使い切っても最大1Mbpsで使える
デメリット
- 月額3,828円〜(割引なし)で、楽天モバイルの3GB 1,078円などより高め
- 契約事務手数料がかかる(オンライン3,850円)
- 解約金は無いが、2024年6月1日以降に新規契約して1年以内に解約すると990円かかる
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2位 ahamo|平均127.48Mbpsでドコモ回線のサービス最速
出典:みんなのネット回線速度(直近3か月の平均下り速度・上り・Ping・2026年10月22日取得)。料金は各社公式サイトの記載。
ahamoは、携帯キャリア集計で7社中4位の平均127.48Mbpsで、ドコモ回線を使うサービスの中でいちばん高い数字です。
同じドコモ回線の日本通信SIM(67.59Mbps)より約60Mbps高く、回線名が同じでも会社によって速さが違うことが分かります。
30GBで2,970円・契約事務手数料0円のため、毎月20〜30GBほど使う方にちょうどよいプランです。
メリット
- ドコモ回線のサービスでいちばん平均が高い(127.48Mbps)
- 30GBで2,970円、契約事務手数料は0円
- 大盛りオプションで110GBまで増やせる(4,950円)
デメリット
- 小さな容量のプランがなく、少ししか使わない方は割高
- ドコモショップでの申し込みサポートは3,300円(有料)
- 契約から1年以内に解約すると1,100円かかる
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3位 LINEMO|平均117.96Mbps・混む夜でも78.63Mbps
出典:みんなのネット回線速度(直近3か月の平均下り速度・上り・Ping・2026年10月22日取得)。料金は各社公式サイトの記載。
LINEMOは、携帯キャリア集計で7社中5位の平均117.96Mbpsです。
時間帯別の平均も出ており、いちばん混む夜(20:00〜22:59)でも78.63Mbpsありました。
3GBまで990円の小さなプランでもソフトバンク回線の速さで使えるので、「データはあまり使わないけれど遅いのはイヤ」という方に合います。
メリット
- 990円からソフトバンク回線の速さで使える
- LINEのトーク・通話はデータ容量を消費しない(LINEギガフリー)
- 夜の混む時間でも平均78.63Mbps
デメリット
- 店舗では申し込めず、オンライン専用
- 契約事務手数料3,850円がかかる
- 12か月以内に解約すると990円〜1,100円かかる
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4位 povo|平均117.95Mbps・基本料0円で使う月だけ買える
出典:みんなのネット回線速度(直近3か月の平均下り速度・上り・Ping・2026年10月22日取得)。料金は各社公式サイトの記載。
povoは、携帯キャリア集計で7社中6位の平均117.95Mbps(測定3,166件)です。3位のLINEMO(117.96Mbps)との差は0.01Mbpsで、ほぼ同じ速さです。
基本料0円で、データが要るときだけ「トッピング」を買う仕組みなので、月によって使う量が大きく変わる方に向いています。
ただし、トッピングが切れると最大128kbpsまで下がるため、残りのデータ量はアプリでこまめに見ておきましょう。
メリット
- au回線で平均117.95Mbps
- 基本料0円で、使う月だけデータを買える
- 24時間使い放題が330円
デメリット
- トッピングが無いと最大128kbpsまで下がる
- 店舗がなく、手続きはアプリ・オンラインのみ
- 180日間トッピングの購入などが無いと利用停止になることがある
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5位 ワイモバイル|平均110.26Mbps・ソフトバンク回線で格安SIM2位
出典:みんなのネット回線速度(直近3か月の平均下り速度・上り・Ping・2026年10月22日取得)。料金は各社公式サイトの記載。
ワイモバイルは、格安SIM集計で19社中2位の平均110.26Mbpsです。
全体の平均ではLINEMO(117.96Mbps)より約8Mbps低いものの、昼12時台の平均は111.86Mbpsで10社の中でいちばん高く、昼休みに使っても速さが落ちにくいサービスです。
店頭でも申し込めるため、オンラインの手続きに不安がある方でも乗りかえやすいサービスです。
出典:ワイモバイル公式サイト(料金改定のお知らせ・おうち割 光セット(A))。
ワイモバイルの3,278円〜は割引なしの金額です。家でSoftBank 光かSoftBank Airを使っていれば「おうち割 光セット(A)」で毎月1,650円引きになり、PayPayカード ゴールドで払うとSは858円まで下がります(2026年10月時点)。
ただし、SoftBank 光でおうち割を受けるには、月550円〜の指定オプション(光BBユニットのレンタルなど)への加入が条件です。家族割引サービス(1,100円引き)とは重ならないため、家族でワイモバイルを使う方は、どちらの割引が得かを家族全員の分で計算してから申し込みましょう。
メリット
- 格安SIM集計で2位の速さ(110.26Mbps)
- 昼12時台の平均が10社でいちばん高い(111.86Mbps)
- 店頭でも申し込み・相談ができる
デメリット
- 基本使用料は3,278円〜で、上位10社の中では高めの部類
- シンプル3 Sは使い切ると最大300kbpsまで下がる
- 12か月以内に解約すると858円〜1,100円かかる
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6位 楽天モバイル|平均100.8Mbps・データ無制限でも3,278円
出典:みんなのネット回線速度(直近3か月の平均下り速度・上り・Ping・2026年10月22日取得)。料金は各社公式サイトの記載。
楽天モバイルは、携帯キャリア集計で7社中7位の平均100.8Mbpsです。
測定件数は10,014件と10社の中でいちばん多く、たくさんの利用者の数字が集まった平均です。
速さだけならUQモバイルなどの上位に届きませんが、データ無制限でも月額3,278円で、ギガの残りを気にせず使える点はほかの9社にない強みです。
「速度は100Mbps前後で十分、それより毎月の料金を抑えたい」という方には、楽天モバイルがいちばん無理のない選び方になります。
知っておきたいのは、楽天モバイルが借りているau回線(パートナー回線)が、楽天回線で十分カバーできている地域から順に縮小されている点です(2026年10月時点)。縮小された地域では、これまでau回線でつながっていた場所も楽天回線だけでつながることになります。
申し込む前に、楽天モバイル公式サイトのエリアマップで、自宅・職場・よく使う駅の住所を入れてエリアを確かめておきましょう。楽天回線のエリアの中でも、地下や建物の奥まった場所は電波が弱くなることがあるため、よく過ごす場所が当てはまるときは、ほかの回線の会社とも比べておくと安心です。
メリット
- データ無制限でも月額3,278円
- 使った量で3段階に自動で決まり、使わない月は1,078円
- 初期費用は無料
デメリット
- 平均下り速度は携帯キャリア集計で7社中7位
- 1年以内に解約すると解約事務手数料(最大1,078円)がかかる
- SIMカードの再発行は3,300円かかる(eSIMは無料)
\ 無制限3,278円でギガを気にせず使い放題! /
7位 mineo|平均99.45Mbps・3回線から選べる格安SIMの3位
出典:みんなのネット回線速度(直近3か月の平均下り速度・上り・Ping・2026年10月22日取得)。料金は各社公式サイトの記載。
mineoは、格安SIM集計で19社中3位の平均99.45Mbpsです。
ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選べ、30GBでも2,178円と、速さと料金のバランスがよいサービスです。
ただし、昼12時台の平均は28.82Mbpsと、朝(147.97Mbps)の約2割まで下がります。昼休みによく使う方は、時間帯別の表もあわせて見ておきましょう。
なお、この平均は回線ごとではなくmineo全体の数字です。自宅で電波が強い回線を選ぶと、より快適に使えます。
メリット
- 格安SIM集計で19社中3位の速さ
- ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選べる
- 30GB 2,178円と、大容量でも安い
デメリット
- 平均は回線ごとの数字ではなくサービス全体の数字
- 契約事務手数料3,850円+SIMカード発行料440円がかかる
- 上位5社と比べると平均は10〜40Mbpsほど低い
\ 3回線から選べて30GB 2,178円! /
8位 日本通信SIM|平均67.59Mbps・20GBで1,390円
出典:みんなのネット回線速度(直近3か月の平均下り速度・上り・Ping・2026年10月22日取得)。料金は各社公式サイトの記載。
日本通信SIMは、ドコモ回線を使う格安SIMで、平均67.59Mbps(測定1,316件・格安SIM19社中10位)です。
20GBで1,390円と、10社の中でも料金はかなり安い部類です。
同じドコモ回線のahamoとは約60Mbpsの差がありますが、Webや動画を見るには十分な速さなので、料金を優先したい方の候補になります。
なお、昼12時台の平均は18.84Mbpsまで下がりますが、フルHD動画の目安(5Mbps)は上回っています。
メリット
- 20GBで1,390円、50GBでも2,178円と安い
- 5分かけ放題か月70分無料を選べる
- 最低利用期間・解約金がない
デメリット
- 同じドコモ回線のahamoより平均が約60Mbps低い
- 契約事務手数料3,300円がかかる
- 音声通話SIMカードの再発行は3,300円かかる
\ 20GB 1,390円で通話もついてくる! /
9位 イオンモバイル|平均64.11Mbps・全国のイオンで相談できる
出典:みんなのネット回線速度(直近3か月の平均下り速度・上り・Ping・2026年10月22日取得)。料金は各社公式サイトの記載。
イオンモバイルは、格安SIM集計で19社中13位の平均64.11Mbpsです。
ただし測定件数は98件と少なめで、平均が動きやすい点は頭に入れておきましょう。
全国のイオンなどにある取扱店舗で相談できるため、買い物のついでに手続きしたい方や、対面で説明を聞きたい方に向いています。
メリット
- 全国228件程度の取扱店舗で相談できる
- ドコモ回線・au回線から選べる
- 最低利用期間・解約金がない
デメリット
- 測定件数が98件と少なく、平均が動きやすい
- 平均は1位のUQモバイルの約半分
- 契約事務手数料3,300円がかかる
\ 近くのイオンで相談しながら乗りかえ! /
10位 IIJmio|平均60.12Mbps・2ギガ850円から
出典:みんなのネット回線速度(直近3か月の平均下り速度・上り・Ping・2026年10月22日取得)。料金は各社公式サイトの記載。
IIJmioは、格安SIM集計で19社中14位の平均60.12Mbpsです。
1位のUQモバイルと比べると平均は半分以下ですが、2ギガ850円からと料金が安く、Webサイトの閲覧やSNSが中心の方なら困りにくい速さです。
使い切ると最大300kbpsまで下がるため、動画をよく見る方は余裕のある容量を選びましょう。
メリット
- 2ギガ850円からと、10社の中でも安い
- ドコモ回線・au回線から選べる
- 解約金がない
デメリット
- 平均は1位のUQモバイルの半分以下
- 使い切ると最大300kbpsまで下がる
- 専用の店舗がない
\ 2ギガ850円からはじめられる! /
回線別ではau回線のUQモバイルが最速|ドコモ回線はahamo・ソフトバンク回線はLINEMO
出典:みんなのネット回線速度(直近3か月の平均下り速度・2026年10月22日取得)。「格安SIM」と「携帯キャリア」で集計ページが別のため、同じ条件の比較ではありません。大手3キャリアの平均は2026年10月20日に取得した値です。
大手3キャリアの平均は135〜160Mbps台で、格安SIMで最速のUQモバイル(136.87Mbps)はソフトバンクの平均(135.29Mbps)をわずかに上回っています。
同じ回線を使っていても、借りている回線の量や混み具合は会社ごとに違うため、速度に差が出ます。回線の名前だけで選ばず、会社ごとの数字を見比べましょう。
一方で、電波が届く範囲(エリア)は、基本的に使う回線の大手と同じです。たとえばau回線のUQモバイルやpovoは、auの電波が入る場所ならつながります。会社ごとに差が出るのは「つながるかどうか」より、混む時間帯の速さです。電波の入りやすさは回線(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天)のエリアマップで、速さはこの記事の会社ごとの数字で見比べましょう。
au回線はUQモバイルが最速|povoより約19Mbps速い
出典:みんなのネット回線速度(直近3か月の平均下り速度・2026年10月22日取得)。「格安SIM」と「携帯キャリア」で集計ページが別のため、同じ条件の比較ではありません。
au回線のサービスでは、UQモバイルが136.87Mbps、povoが117.95Mbpsで、約19Mbpsの差があります。
J:COMモバイルもau回線ですが、直近3か月の測定が1件しかなく、平均を比べられないため表には入れていません。
地方では場所によって電波が弱くなることもあるので、auのエリアマップに自宅の住所を入れて、電波が入る地域かを調べてから申し込みましょう。UQモバイルのキャンペーンはUQモバイルのキャンペーンの記事で見られます。
\ au回線最速の136.87Mbpsならここ! /
ソフトバンク回線はLINEMOが最速|ワイモバイルとの差は約8Mbps
出典:みんなのネット回線速度(直近3か月の平均下り速度・2026年10月22日取得)。「格安SIM」と「携帯キャリア」で集計ページが別のため、同じ条件の比較ではありません。
ソフトバンク回線のサービスは、LINEMO(117.96Mbps)とワイモバイル(110.26Mbps)がどちらも110Mbpsを超え、差は約8Mbpsです。
全体の平均はLINEMOが上ですが、昼12時台はワイモバイル(111.86Mbps)がLINEMO(98.06Mbps)を上回ります。3GB 990円からの安さを取るならLINEMO、店頭で相談したい方や昼休みによく使う方はワイモバイルと、使い方で選ぶのがおすすめです。
mineoやNUROモバイルもソフトバンク回線を選べますが、回線ごとの数字が無いため、この表には入れていません。
\ ソフトバンク回線最速を990円から! /
ドコモ回線はahamoが最速|日本通信SIMより約60Mbps速い
出典:みんなのネット回線速度(直近3か月の平均下り速度・2026年10月22日取得)。「格安SIM」と「携帯キャリア」で集計ページが別のため、同じ条件の比較ではありません。回線を選べるmineo・イオンモバイル・IIJmioは下の「回線を選べる格安SIM」に分けています。
ドコモ回線だけを使うサービスでは、ahamoが127.48Mbps、日本通信SIMが67.59Mbpsで、約60Mbpsの差があります。
「ドコモ回線ならどこも同じ速さ」とは言えず、会社ごとの混み具合で速さが変わります。
速さを優先するならahamo、20GB 1,390円などの安さを優先するなら日本通信SIMと、目的で選び分けましょう。
\ ドコモ回線で平均127.48Mbpsを30GBで! /
楽天回線は楽天モバイルの平均100.8Mbps|測定件数は10,014件でいちばん多い
出典:みんなのネット回線速度(直近3か月の平均下り速度・2026年10月22日取得)。「格安SIM」と「携帯キャリア」で集計ページが別のため、同じ条件の比較ではありません。
楽天モバイルは、自社の楽天回線に加えて、パートナー回線としてau回線も使います。
平均は100.8Mbpsで、測定件数10,014件は今回の10社でいちばん多く、多くの利用者が実際に測った数字です。
100Mbps前後の速さで、データ無制限でも月額3,278円に収まるので、毎月のデータ量が多い方ほどお得さを感じやすい会社です。
\ データ無制限でも3,278円で安心! /
回線を選べる格安SIMはmineoが最速|平均99.45Mbpsで格安SIMの3位
出典:みんなのネット回線速度(直近3か月の平均下り速度・2026年10月22日取得)。「格安SIM」と「携帯キャリア」で集計ページが別のため、同じ条件の比較ではありません。回線を選べるサービスは、回線ごとではなくサービス全体の平均です。
回線を選べる格安SIMでは、mineoが99.45Mbpsでいちばん高く、格安SIM集計でも19社中3位です。
イオンモバイル(64.11Mbps)とIIJmio(60.12Mbps)が続き、NUROモバイルは23.73Mbps(2026年10月28日取得)にとどまりました。
これらは回線ごとの数字ではないため、自宅や職場で電波の強い回線を選ぶことが、速く使うためのいちばんのコツです。
\ 回線を選べて30GB 2,178円! /
時間帯で速度は変わる|昼12時台はmineo・IIJmioなど格安SIM4社が30Mbps未満まで落ちる
単位はMbps。30Mbps未満30〜70Mbps未満その会社でいちばん速い時間帯
朝5:00〜8:59/昼12:00〜12:59/夕方16:00〜18:59/夜20:00〜22:59/深夜0:00〜4:59。並びは10選の順位の順です。
出典:みんなのネット回線速度の各社のページ「時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)」(2026年10月22日取得)。楽天モバイルは携帯キャリア版のページの値です。イオンモバイルは直近3か月の測定が98件と少なめです。
昼12時台(12:00〜12:59)に大きく下がるのは、mineo(28.82Mbps)・日本通信SIM(18.84Mbps)・IIJmio(17.23Mbps)・イオンモバイル(12.16Mbps)の4社で、どれも朝の3割以下でした。
一方で、ワイモバイル(111.86Mbps)・LINEMO(98.06Mbps)・ahamo(97.98Mbps)・povo(88.33Mbps)・UQモバイル(84.82Mbps)の5社は、昼でも80Mbps以上を保っています。
mineoは夕方(16:00〜18:59)も28.28Mbps、日本通信SIMは33.26Mbpsと、帰りの時間帯にも下がりやすい点に気をつけましょう。
- 昼休みにスマホをよく使うなら、昼の数字が80Mbpsを超える5社から選ぶ
- 平均の順位が近い会社で迷ったら、自分がよく使う時間帯の数字で比べる
- 昼に30Mbpsを切る会社でも、フルHD動画の目安(5Mbps)は上回っている
昼12時台に落ちにくいのはワイモバイル・LINEMO・ahamo|昼でも約100Mbps
出典:みんなのネット回線速度の各社のページ「時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)」(2026年10月22日取得)。楽天モバイルは携帯キャリア版のページの値です。イオンモバイルは直近3か月の測定が98件と少なめです。
昼12時台の平均がいちばん高いのはワイモバイルの111.86Mbpsで、朝(77.33Mbps)よりも高い数字でした。
2位のLINEMO(98.06Mbps)と3位のahamo(97.98Mbps)も、昼に約100Mbpsを保っています。平均の順位で1位のUQモバイルは、昼は84.82Mbpsで5位でした。
昼に動画やSNSをよく使う方は、全体の平均だけでなく昼の数字も見て選ぶと、「昼休みだけ遅い」という失敗を防げます。データ量の多い通信は、次の工夫で混む時間帯を避けられます。
- アプリの更新や大きなダウンロードは、朝や深夜にまとめて行う
- 通勤中に見る動画は、前の晩にWi-Fiでダウンロードしておく
- Wi-Fiが使える場所では、こまめにWi-Fiへ切りかえる(混む時間帯の遅さを避けられ、毎月のデータ量の節約にもなる)
- 昼休みや夜は、動画の画質を1段下げて見る
\ 昼でも111.86Mbps!混む時間に強い /
平均値は会社選びに、実測値は申し込み前の確認に使う
たとえばLINEMOは、平均が117.96Mbpsでも、夜(20:00〜22:59)は78.63Mbpsまで下がります。
平均値は会社どうしを比べるために使い、申し込む前には、通勤・通学の経路や自宅のまわりで実際の速さを確かめましょう。
同じ地域の利用者の口コミや、その会社を使っている家族・同僚に、昼や夜の使い心地を聞いてみるのもおすすめです。
当サイトが利用者に行ったアンケートでも、UQモバイル・ワイモバイルは8割以上が速さに満足と答えました。
一方でmineoは、76.3%が昼(12〜13時ごろ)に遅くなると答えています。昼によく使う方は、平均だけでなく昼の速さも見て選びましょう。
出典:LiPro編集部の調査(各社を使っている・使ったことがある方。ワイモバイル/UQモバイル/mineo/IIJmio)。「満足」は満足側の回答の合計です。質問と選択肢は調査ごとに違うため、会社どうしを数字だけで比べることはできません。
必要な速度の目安|4K動画でも20Mbpsで10社とも平均は上回る
出典:YouTube公式ヘルプ「推奨される持続的な速度」(2026年10月確認)/みんなのネット回線速度/各社公式サイト。
YouTube公式ヘルプでは、4K動画を見るのに必要な速度の目安を20Mbpsとしています。
10選に入った会社はどれも平均が60Mbps以上なので、平均どおりの速さが出ていれば、動画を見るのに困ることはほとんどありません。
本当に気をつけたいのは、容量を使い切ったあとの速さです。最大1Mbpsまで下がると、YouTubeの480p(1.1Mbps)の目安にも届かなくなります。
動画の画質ごとの目安|フルHDは5Mbps・標準画質は1.1Mbps
出典:YouTube公式ヘルプ「推奨される持続的な速度」(2026年10月確認)。
スマホの画面で見るなら、720p(2.5Mbps)や1080p(5Mbps)でも十分きれいに見られます。
LINEMOのいちばん遅い夜の平均(78.63Mbps)でも、4Kの目安の約4倍あるため、混む時間帯でも動画が止まりにくい計算です。
ただし画質を上げるほどデータ量も増えるため、ギガが心配な方は720p前後に下げておくと、速さとデータ量の両方を守れます。
ビデオ会議の目安は、Zoom公式の推奨で、複数人の会議を720pで行うときが上り2.6Mbps・下り1.8Mbps、1080pでも3.0〜3.8Mbpsです(Zoom公式「Zoom system requirements」・2026年10月確認)。
動画より少ない速さで足りますが、自分の映像を送る「上り」も使うため、テレワークで使う方は上りの速さも見ておくと安心です。
容量を使い切ったあとの速度|IIJmio・ワイモバイルSは最大300kbps
出典:各社公式サイト(2026年10月確認)。
容量を使い切ったあとの速度は、会社とプランによって最大128kbps〜1Mbpsと大きく違います。
最大1Mbpsなら文字中心のWebやLINEは使えますが、300kbps以下になると画像の多いページの表示にも時間がかかります。
毎月データが足りなくなりがちな方は、平均速度の高さよりも、上限のない楽天モバイルや、余裕のある容量のプランを選ぶほうが快適に使えます。
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格安SIMの速度の基本|下り・上り・Pingの3つを見て、遅くなる原因は4つ
格安SIMの速さを比べるときは、まず下り(ダウンロード)の速度を見ます。
写真や動画をよく投稿する方は上り、オンラインゲームをする方はPingも見ておくと、使ってからの「思っていたのと違う」を防げます。
速度の単位|100Mbpsは1秒に約1億ビットを受け取れる速さ
通信速度はbps(ビット毎秒)という単位で表し、前に付くk(キロ)・M(メガ)・G(ギガ)が大きいほど速くなります。
この記事のランキングはMbps(メガ)の数字で、100Mbpsは1秒あたり約1億ビットを受け取れる速さです。1バイトは8ビットなので、1秒に約12.5MB(メガバイト)を受け取れる計算です。
プランの「30GB」などのギガは1か月に使えるデータの量で、Mbpsは1秒あたりの速さなので、2つは別のものです。速い会社を選んでもギガは増えず、使い切ると速さは最大128kbps〜1Mbpsまで下がります。
容量を使い切ったあとの「最大300kbps」は0.3Mbpsのことで、平均100Mbpsの約300分の1の速さになります。
下り・上り・Pingの実際の数字|上りは楽天モバイルの26.52Mbps、PingはLINEMOの37.73msがいちばんよい
10社でいちばんよいPingが55ms以上(反応が遅め)
出典:みんなのネット回線速度の各社のページ(2026年10月22日取得)。楽天モバイルは携帯キャリア版のページの値です。下りの平均は10選に載せています。
上り速度は10社とも11〜27Mbpsで、下りの数分の1ほどです。いちばん高いのは楽天モバイルの26.52Mbpsで、UQモバイル(19.78Mbps)・mineo(19.67Mbps)・LINEMO(19.59Mbps)が続きました。
Pingは小さいほど反応が速く、LINEMO(37.73ms)・UQモバイル(38.75ms)・povo(40.01ms)が40ms前後でした。mineo(63.36ms)やIIJmio(57.91ms)は60ms前後で、オンラインゲームのように反応の速さが大事な使い方では差を感じることがあります。
Pingの「ms」はミリ秒(1000分の1秒)のことで、37.73msと63.36msの差は約0.03秒です。Webや動画ではほとんど気になりませんが、オンラインゲームのように一瞬の反応が大事な使い方では差を感じることがあります。SNSへの写真・動画の投稿やビデオ通話が多い方は、下りだけでなく上りとPingも見比べておきましょう。
速度が遅くなる原因は混雑・通信制限・場所・端末の4つ
格安SIMが遅いと感じたら、まずこの4つのどれに当てはまるかを考えると、原因を見つけやすくなります。
いつも同じ時間帯だけ遅いなら混雑、月末だけ遅いなら通信制限、特定の部屋だけ遅いなら場所が原因であることが多いです。
古い端末のまま乗りかえる場合は、先にOSを最新にしてから測ると、会社の違いなのか端末の違いなのかを見分けやすくなります。
速度で失敗しない選び方|平均・混む時間帯・使い切ったあとの速度の3つを見る
格安SIMを選ぶときは、速度の数字だけで決めず、自分の使い方に必要な速さを先に決めるのがコツです。
そのうえで、混む時間帯の速さと、容量を使い切ったあとの速さまで見ておくと、契約してから後悔しにくくなります。
目的別のおすすめ|速さならUQモバイル、料金とのバランスなら楽天モバイル
出典:みんなのネット回線速度(直近3か月の平均下り速度・2026年10月22日取得)。「格安SIM」と「携帯キャリア」で集計ページが別のため、同じ条件の比較ではありません。
テレワークやビデオ会議に使う方は、通信の安定が大切なので、平均の高いUQモバイルやahamoが向いています。
動画をたくさん見る方は、速さよりも容量が先に足りなくなりがちなので、無制限でも3,278円の楽天モバイルが安心です。
家族で使う場合は、家族割引やデータを分けあう仕組みがあるかも比べておくと、家族全体の料金を抑えられます。
契約前の注意点|エリアマップで自宅・職場・駅の3か所を調べる
申し込む前に、各社のエリアマップで、自宅・職場・よく行く駅のまわりが電波の入る地域かを調べましょう。住所を入れて調べられるマップなら、3か所を順に入れると安心です。
エリア内でも、ビルの高層階や地下街、建物の奥では弱くなることがあります。乗りかえ先の会社を使っている家族や知人に、よく行く建物の中でつながるかを聞いておくと、契約後に「自宅や職場で入らない」と後悔しにくくなります。
また、「◯か月無料」などのキャンペーンにも、適用の条件や、短い期間で解約したときのお金が決まっていることがあるため、申し込みの画面で条件を読んでから進めましょう。
IIJmioとmineoはデータを減らさず低速に切り替えられる|UQモバイルの今のプランは不可
出典:IIJmio公式(料金表・よくあるご質問)/mineo公式(mineoアプリ・パケット放題)/povo公式(料金・トッピング一覧)/UQモバイル公式(よくあるご質問)。いずれも2026年10月22日確認。
IIJmioとmineoには、データを減らさずに低速で使える切り替え機能があります。
LINEやメール、地図の確認など軽い通信は低速に切り替えておき、動画を見るときだけ高速に戻すと、同じ容量でも長く使えます。
とくにmineoは、パケット放題を付ければ最大1Mbps〜3Mbpsで使い放題になります。3Mbpsなら、YouTubeの720p(2.5Mbps)の目安を上回る速さです。
- IIJmio:OFFで最大300kbps(無料)
- mineo:スイッチONで最大200kbps、パケット放題つきなら最大1Mbps/3Mbps
- povo:切り替えはなく、使う日だけ24時間使い放題(330円)
- UQモバイル:いまのプランでは節約モードが使えない
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速度が遅いときは再起動→残りデータ→時間をずらす→Wi-Fiの順に試す


通信速度が遅いと感じたら、上の順番で原因を切り分けていきましょう。
再起動の前に、いちばん手軽に試せるのが「機内モード」のオンとオフです。iPhoneは画面の右上から下へ引き出すコントロールセンター、Androidは画面の上から下へ引き出すクイック設定で、飛行機のマークを1回押してオンにし、10秒ほど待ってからもう一度押してオフに戻します。
こうするとスマホが電波をつかみ直すため、移動中に電波の弱い基地局につながったままになっていたときなどは、これだけで速さが戻ることがあります。再起動より早く、外出先でもすぐできるので、まず試してみてください。
- スマートフォンの再起動やOSのアップデートを行う
-
まず電源ボタンを長押しして再起動し、もう一度速度を測ります。再起動しても変わらないときは、iPhoneは「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」、Androidは「設定」の「システム」から、更新が無いかを見ます。
OSを最新にすると、通信の不具合が直ることがあります。
- Wi-Fi環境を利用する
-
自宅や職場でWi-Fiが使える場合は、積極的に活用しましょう。
特に大容量のダウンロードや動画視聴は、Wi-Fi環境での実行をおすすめします。
- 通信速度制限がかかっていないか確認する
-
月間のデータ容量を使い切ると、通信速度が制限されます。
残りのデータ量は、契約している会社のアプリやマイページで見られます。0GBになっていたら、追加のデータを買うか、月が変わるまでWi-Fiを中心に使います。
会社やプランによっては、3日間で決められた量を超えると速度を絞る仕組みもあります(IIJmioは低速のまま3日間で366MB超、mineoのパケット放題は3日間で10GB以上)。動画をまとめて見た翌日だけ遅いときは、これが原因のことがあります。
- 格安SIMのプランを見直す
-
毎月のように使い切ってしまうなら、追加のデータを買い続けるより、ひとつ上の容量のプランや、上限のない楽天モバイルに変えるほうが安く済むことがあります。
会社のアプリで、ここ数か月に毎月何GB使ったかを見てから、プランを選び直しましょう。
- APN設定(つなぐ先の設定)が合っているか確かめる
-
乗りかえた直後や、SIMを別のスマホに入れかえたあとに遅い・つながらないときは、APN設定が前の会社のまま残っていることがあります。
Androidは「設定」の「ネットワークとインターネット」→「SIM」→「アクセスポイント名」で、契約中の会社の名前が選ばれているかを見ます(メニューの名前は機種で少し違います)。
iPhoneで前の会社の構成プロファイルが残っているときは、「設定」→「一般」→「VPNとデバイス管理」から削除し、契約中の会社の案内どおりに入れ直します。
上の方法で直らないときは、契約している会社のサポートに相談し、エリアの電波状況や通信障害がないかを聞いてみましょう。
速度を測るときは、スマホの速度測定アプリ(またはブラウザの速度測定サイト)を開き、Wi-Fiを切って、4G/5Gのマークが出ている状態で測ります。結果が出るまでの目安は数十秒です。測る前に、アプリの更新や写真のバックアップなど裏で動いている通信を止めておくと、実際より低い数字が出るのを防げます。
平日の12時台と20時台など、自分がいちばんよく使う時間帯に測り、下りの数字が動画の目安(フルHDで5Mbps)を満たしているかを見てください。
速度テストは時間帯で結果が変わります。昼・夕方・夜に1回ずつ測って、いちばん困る時間帯の数字を基準にすると、乗りかえ先の会社とも比べやすくなります。
どうしても遅さが続くなら、この記事の10選や回線別の数字を見て、平均の高い会社への乗りかえも考えてみましょう。
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速い格安SIMへの申し込み方法|オンラインで5ステップ・MNP予約番号は先に取る


格安SIMの申し込みはオンラインで進められます。手続きをスムーズにするため、先に必要なものをそろえておきましょう。
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
- クレジットカード(申込者本人の名義のもの)
- 今の会社のMNP予約番号(乗りかえの場合)
- メールアドレス
- お届け先の住所
利用目的や必要なデータ容量を考慮して、最適なプランを選びましょう。
通信速度や契約期間、オプションサービスなども確認が必要です。
本人確認書類の写真をアップロードする必要があります。
鮮明な写真を用意しましょう。
お客様情報や配送先住所、支払い方法などを入力します。
間違いがないよう、慎重に確認しましょう。
申し込みから数日後、SIMカードが届きます。
開通手続きに必要な情報も同封されています。
受け取ったSIMカードをスマホに入れ、APN設定(スマホに「どの会社の回線につなぐか」を教える設定)を行います。自動で設定される会社もあり、やり方は同封の案内や公式サイトに載っています。
eSIMで申し込んだ場合はSIMカードの配送がなく、届いたメールやマイページの案内にそって、スマホの設定画面から回線を追加して開通します。
申し込みの画面では、SIMカード(物理SIM)とeSIMのどちらかを選びます。eSIMは審査が終わるとメールなどで設定の案内が届き、カードの配送を待たずに使い始められます(UQモバイルなど)。
一方で、eSIMは設定を自分の画面操作で進める必要があり、開通にはWi-Fiが必要な会社もあります(UQモバイルなど)。スマホの設定に慣れていない方や、機種変更のたびに自分で移しかえる自信がない方は、届いたカードを差し込むだけで済む物理SIMを選ぶと失敗しにくくなります。
今のスマホをそのまま使う方は、申し込む前に2つ確かめておきましょう。1つ目はSIMロックです。iPhoneは「設定」→「一般」→「情報」の「SIMロック」に「SIMロックなし」と出ていればそのまま使えます。出ていなければ、今の会社でロックの解除を先に済ませてください。
2つ目は、前に格安SIMを使っていたiPhoneに残っている「構成プロファイル」です。これが残っていると、新しいSIMを入れても通信できないことがあります。「設定」→「一般」→「VPNとデバイス管理」に前の会社のプロファイルがあれば、新しいSIMを入れる前に削除しておきましょう。
つまずきやすいのは本人確認です。書類の写真が暗い・反射している・端が切れていると、やり直しになって開通が遅れます。明るい場所で、光の反射や影が入らないよう書類全体を平らに置いて撮り、送る前に画面を拡大して文字がはっきり読めるかを見ておきましょう。
多くの会社では、支払いに使うクレジットカードの名義が申込者本人であることが条件です。家族名義のカードしかない場合は、口座振替など別の支払い方法が選べるかを申し込む前に調べるか、本人名義のカードを用意しておきましょう。
乗りかえの場合は、今の会社のMNP予約番号を先に取り、有効期限(取得日を含めて15日)が切れる前に申し込みましょう。会社によっては予約番号の残りの日数に条件があるため、取得したらなるべく早く申し込むと安心です。楽天モバイル・UQモバイル・ワイモバイル・ahamoなど、乗りかえ元と乗りかえ先の両方が「MNPワンストップ」に対応していれば、予約番号を取らずに乗りかえ先の画面だけで手続きできます。対応していない会社から乗りかえるときは、予約番号が必要です。
乗りかえのときは、今の会社を自分で先に解約しないでください。先に解約すると電話番号がなくなり、乗りかえ先へ引き継げなくなります。今の会社の契約は、乗りかえ先で開通した時点で自動で終わります。
SIMが届いても、自分で開通の手続きをするまでは使えません。届いた日に開通できるよう、Wi-Fiのある場所で手続きすると安心です。
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格安SIMの速度に関するよくある質問
格安SIMの速度について、よく聞かれる11の質問に答えます。気になる質問をタップすると、答えに移動します。
Q. 格安SIMでいちばん速いのはどこですか?
みんなのネット回線速度の直近3か月の平均では、UQモバイルの136.87Mbps(格安SIM19社中1位)がいちばん高い数字です(2026年10月時点)。
2位はahamo(127.48Mbps)、3位はLINEMO(117.96Mbps)です。10社の順位は速度が速い格安SIM10選で見られます。
Q. 格安SIMは大手キャリアより遅いですか?
会社によります。大手3社の平均はau 160.51Mbps・ドコモ154.83Mbps・ソフトバンク135.29Mbpsで、格安SIMで最速のUQモバイル(136.87Mbps)はソフトバンクの平均をわずかに上回っています。
一方で、NUROモバイルのように平均23.73Mbps(2026年10月28日取得)の会社もあるため、格安SIMの中でも差は大きいです。
Q. 格安SIMの速度が遅くなる原因は何ですか?
主な原因は、回線の混雑・容量を使い切ったことによる通信制限・電波の届きにくい場所・端末の古さの4つです。
とくに昼休みや夜は混みやすく、LINEMOの夜(20:00〜22:59)の平均は78.63Mbpsと、朝の約5割でした。
Q. 動画を見るにはどれくらいの速度が必要ですか?
YouTube公式ヘルプの推奨は、フルHD(1080p)で5Mbps、4Kで20Mbpsです。
10選の会社はどれも平均が60Mbps以上あるため、平均どおりの速さなら動画で困ることはほとんどありません。
Q. 容量を使い切るとどれくらい遅くなりますか?
会社とプランによって、最大128kbps〜1Mbpsまで下がります。たとえばIIJmioは最大300kbps、UQモバイルは最大1Mbps、povoはデータが0GBのとき最大128kbpsです(2026年10月時点)。
楽天モバイルは20GBを超えても無制限(3,278円)のため、使い切って遅くなることはありません。
Q. 通信速度が遅いと感じたときの対処法はありますか?
再起動とOSの更新、残りのデータ量の確認、時間をずらした測り直し、Wi-Fiへの切りかえの順に試してください。
それでも直らないときは、契約中の会社のサポートに相談し、プランの見直しや乗りかえも考えましょう。くわしくは速度が遅いときの対処法で順番に解説しています。
Q. 平均速度と実測値の違いは何ですか?
平均速度は全国で一定期間に測られた速度の平均で、実測値は特定の場所・時間帯で実際に測った速度です。
会社どうしを比べるときは平均速度、申し込む前の最後の確認では、自分が使う場所・時間帯の実測値を見るのがおすすめです。
Q. 速さと料金のバランスがよい格安SIMはどれですか?
速さを最優先するならUQモバイル(136.87Mbps)、データを気にせず料金も抑えたいなら、平均100.8Mbpsでデータ無制限でも3,278円の楽天モバイルです。
30GBを2,178円で使いたいならmineo(99.45Mbps)も候補になります。
Q. 5G対応なら速いですか?
5Gのエリアの中で、5Gに対応した端末を使ったときは速くなりやすいですが、5G対応のSIMや端末にしただけで、どこでも速くなるわけではありません。
5Gのエリアの外では4Gでつながるため、速さは4Gのときと変わりません。IIJmioのように、5Gを使うのに申し込み(5Gオプション・無料)が要る会社もあります(2026年10月時点・IIJmio公式)。この記事の平均速度は、5Gと4Gを分けずに集めた数字です。
Q. テザリングだと遅くなりますか?
テザリングでも使う回線はスマホと同じなので、回線の速さそのものは変わりません。ただし、パソコンなどとのつなぎ方で速さが変わり、povo公式の解説では、USBがいちばん速く安定し、BluetoothはWi-Fiより遅いとされています。
何台も同時につなぐと1台あたりの速さは下がり、使ったデータはスマホの容量から減ります。povoは追加料金・事前登録なし、UQモバイルは無料・申し込み不要でテザリングを使えます(2026年10月時点・各社公式)。
Q. 格安SIMは電波が悪い(つながりにくい)ですか?
格安SIMは大手の回線を使っているため、電波が届く範囲は基本的に使う回線の大手と同じで、格安SIMだから圏外になりやすいということはありません。
差が出やすいのは、昼休みや夜など混む時間帯の速さです。電波が心配な方は、乗りかえ先の回線のエリアマップで、自宅・職場・よく行く駅を調べてから申し込みましょう。
Q. 自分のスマホの速度はどうやって測りますか?
Wi-Fiを切ってモバイルデータ通信だけにしてから、ブラウザで「スピードテスト」と検索して出てくるGoogleの速度テストや、Fast.comを開くと、数十秒で下りの速さを測れます。
上りやPingも見たいときは、Speedtest(Ookla)のアプリが便利です。
1回だけだとたまたまの数字になりやすいので、昼・夕方・夜に1回ずつ測り、いちばん困る時間帯の数字を、この記事の時間帯別の平均と比べてみてください。
まとめ|速さ重視ならUQモバイル、料金と両立するなら楽天モバイル
出典:みんなのネット回線速度(直近3か月の平均下り速度・2026年10月22日取得)。「格安SIM」と「携帯キャリア」で集計ページが別のため、同じ条件の比較ではありません。
格安SIMの速度は、会社・回線・時間帯で変わります。平均速度で会社を比べ、申し込む前に自分が使う場所・時間帯の速さを確かめるのが、失敗しない選び方です。
- 平均下り速度が高いのは、UQモバイル(136.87Mbps)・ahamo(127.48Mbps)・LINEMO(117.96Mbps)です(2026年10月時点)。
- 回線別ではau回線はUQモバイル、ドコモ回線はahamo、ソフトバンク回線はLINEMOがいちばん速い結果でした。
- 昼や夜は速度が下がりやすく、LINEMOは朝164.22Mbpsに対して夜は78.63Mbpsでした。
- 使い切ったあとは最大128kbps〜1Mbpsまで下がるため、毎月足りなくなる方は無制限の楽天モバイルが安心です。
速度で選ぶなら、格安SIMのおすすめの中でもUQモバイル・ahamo・LINEMOが上位です。料金もあわせて比べたい方は携帯料金の比較もご覧ください。
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